検索結果

本県主要果菜類病害に対する新規防除技術開発のためのマイコウイルスの検索

摘要 目的：クリの胴枯病菌のマイコウイルスによる防除方法を参考にして、新たにメロンつる割病菌やイチゴ炭疽病菌等からマイコウイルスを探索する。 成果：植物病原菌等の約2,000菌株からマイコウイルス感染株を...

赤肉メロン「おくり姫」の普及促進に向けた栽培実証

摘要 目的：メロンハウス抑制栽培を対象にして、「おくり姫」の特性を活かした栽培実証を行い、地域への品種の普及を促進する。

施設園芸における畝立同時土壌消毒の土壌環境への影響評価

摘要 目的：畝立同時消毒による土壌微生物および地力窒素への影響を評価し、適切な施肥のための基礎資料とする。、成果：春作メロンにおけるクロルピクリン畝立同時消毒は、慣行消毒に比べて、土壌中の硝化菌や無...

生物機能等を活用した病害防除技術の開発とその体系化

摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発については、a)ジャガイモモップトップウイルス汚染土壌を潅注接種し、ジャガイモ塊茎褐色輪紋病を効率的に発病させる実験系を作製した。b)コムギ縞萎縮ウイルスの媒介...

果菜類の新規コナジラミ（バイオタイプＱ）等防除技術の開発

摘要 目的：タバココナジラミ（バイオタイプＱ）の防除に必要な各種技術を開発するとともに、本種が媒介する退緑黄化病（仮称）の発生抑制技術やトマト黄化葉巻病抵抗性品種の導入に関する技術の構築を図る。また...

クリーン、省力栽培に適した赤肉メロン品種の育成

摘要 　道内民間種苗会社と共同して北海道に適した高品質赤肉メロン新品種の育成を進めた。高温期の収量や品質の安定性、うどんこ病抵抗性や着果性に優れ栽培が容易であり、果肉が厚く食味も良好な赤肉品種「空知...

土壌消毒と生物防除による施設野菜・花きの土壌病害の克服

摘要 目的：年1回の土壌消毒により、年間複数回の栽培が可能な土壌消毒技術を確立する。成果：地温が高い時期に30cmチドリ状でクロルピクリン燻蒸剤（クロルピクリン含有99.5％）を地表面下15cmに1穴3cc潅注する...

クリーン、省力栽培に適した赤肉メロン品種の育成

摘要 　道内民間種苗会社と共同して北海道に適した高品質赤肉メロン新品種の育成を進めた。高温期の収量や品質の安定性、うどんこ病抵抗性や着果性に優れ栽培が容易であり、果肉が厚く食味も良好な赤肉品種「空知...

微生物の防御機能を利用したメロンえそ斑点病防除技術の緊急開発

摘要 　土壌中に生息するオルピディウム菌によって媒介されるメロンえそ斑点病を化学農薬に頼らずに防ぐには、抵抗力に優れた種苗の創出と土壌の健全化手法の確立が不可欠となっています。そこで、土壌中やメロン...

土壌伝染性ウイルス病防除のための土壌クリーン化技術の開発

摘要 目的：平成17年度までに全廃となる臭化メチルの代替対策を確立するため、防除が困難な土壌伝染性ウィルスについて、代替土壌くん蒸剤の有効利用及び蒸気消毒等物理的防除法等による臭化メチルに依存しない防...

有用遺伝資源の保存利用法(iv)微生物

摘要 20菌株の病原菌を凍結保存法で、5菌株のトマト葉面菌をろ紙乾燥法で保存した。また、イネ葉面菌は苗あるいは7月上旬の本田での噴霧接種により葉いもち抑制が認められた。 研究対象 水稲・メロン・クリ 専門 ...

クリーン、省力栽培に適した赤肉メロン品種の育成

摘要 　道内民間種苗会社と共同して北海道に適した高品質赤肉メロン新品種の育成を進めた。高温期の収量や品質の安定性、うどんこ病抵抗性や着果性に優れ栽培が容易であり、果肉が厚く食味も良好な赤肉品種「空知...

臭化メチル代替技術確立研究

摘要 目的；臭化メチル薫蒸剤に代わるクロルピクリン剤および生物的・耕種的防除法について検討する。得られた成果；(i)ソイリーン剤処理後にガス低透過性フィルムで被覆すると、対照の臭化メチル剤処理後ガス低...

微生物の防御機能を利用したメロンえそ斑点病防除技術の緊急開発

摘要 　土壌中に生息するオルピディウム菌によって媒介されるメロンえそ斑点病を化学農薬に頼らずに防ぐには、抵抗力に優れた種苗の創出と土壌の健全化手法の確立が不可欠となっています。そこで、土壌中やメロン...

土壌伝染性ウイルス病防除のための土壌クリーン化技術の開発

摘要 目的：平成17年度までに全廃となる臭化メチルの代替対策を確立するため、防除が困難な土壌伝染性ウィルスについて、代替土壌くん蒸剤の有効利用及び蒸気消毒等物理的防除法等による臭化メチルに依存しない防...

にいがた園芸生産の牽引役となるオリジナル品種の開発と優良品種の選定

摘要 目的：県産品の優位性確保のため、有利販売と差別化が可能な野菜、花き、果樹の「オリジナル品種開発」と「優良品種の選定」を行う。 計画：(1)オリジナル品種開発　チューリップ、ユリ、アザレア、イチゴ、...

24.温室メロンの良質生産安定(1)DDを含む土壌消毒剤がアールス系メロンの生育に及ぼす影響　(i)生育障害の現地調査と再現性試験（要望課題）

摘要 　D－Dを含む土壌消毒剤をメロン栽培で使用したところ、奇形葉などの障害が発生したので、その原因を究明し、安全な使用方法を検討する。前年度までの試験では、D-D及びクロルピクリンの灌水廃液が生育及び...

６有用遺伝資源の保存利用法の開発　４）微生物

研究対象 水稲、メロン、クリ 戦略 園芸・作物育種・ゲノム等 専門 病害虫 部門 稲、野菜、果樹

有用遺伝資源の保存利用法(4)微生物

摘要 これまでに収集された微生物の効率的な保存法を開発し、必要に応じて利用が可能な体制を確立する。本年度は、31菌株の病原菌と8菌株のエンドファイトを凍結保存した。一方、イネ葉面菌の利用では、噴霧接種...

クリーン、省力栽培に適した赤肉メロン品種の育成

摘要 道内民間種苗会社と共同して北海道に適した高品質赤肉メロン新品種の育成を進めた。高温期の収量や品質の安定性、うどんこ病抵抗性や着果性に優れ栽培が容易であり、果肉が厚く食味も良好な赤肉品種「空知交...