摘要 ナシのジョイント栽培と新一文字栽培は、慣行栽培に比較して早期に多収量が得られた。定植12年後の10a当たりの収量は、「幸水」が約4,200kg、「あきづき」が約7,200kgと多く、定植後10年を経過しても慣行...
摘要 (1)輸出に適した大玉で高品質な果実を安定して生産すること目的として、プロヘキサジオンカルシウム塩(PCa)塗布剤とジベレリン(GA)塗布剤の混合処理によるニホンナシの果実肥大促進効果について、試...
摘要 目的:本県オリジナル品種及び新品種の生育・栽培特性を把握し、栽培マニュアル作成に活かすとともに、高品質高生産のための栽培技術開発の基礎資料とする。一般品種については、生育状況を把握し、リアルタ...
摘要 日本なしの優良品種選定と省力的な整枝法を開発する。また、柿では優良品種の選定と樹上脱渋技術を開発し、新しい商材としての‘庄内柿’を開発する。更に、本県特産のオウトウでは、オリジナル品種‘紅てまり’...
潮風害による果樹の被害対策技術の確立 (1)果実品質確保対策 (2)樹体維持対策 (3)葉の褐変、落葉被害の原因究明
摘要 2004年8月20日に襲来した台風15号による潮風害で、果樹(日本なし・西洋なし・おうとう・柿)に大きな被害をもたらした。そこで、現地と場内の被害実態の調査を行い、樹体に及ぼす影響を調査しその原因を明ら...
摘要 本研究は8年10月の研究基本計画の大幅な見直しにより中止する。これまでの成果は以下の通りである。りんご、日本ナシ、西洋ナシ、おうとう、小果樹類及び桑等、合計1,471品種、4,343個体の遺伝資...
摘要 "りんご、日本ナシ、西洋ナシ、おうとう、小果樹類及び桑等、合計1、471品種、4、343個体の遺伝資源を樹体として保存した。これらの遺伝資源のうち、西洋なし31品種、おうとう21品種及び桑30...
摘要 果実品質を高めることを目的に炭酸ガス処理を行った。縦2m×横4m×高さ2.5mのビニールハウスを設置し、オウトウは収穫20日前から、日本ナシは50日前から毎分100、200mlの純炭酸ガスを8時...