摘要 、目的:リンゴ、ブドウ、モモ、その他核果類について長野県の風土に適した品種を育成する。、成果:果皮色が赤色で皮ごと食べられるブドウと、早生のスイートタイプネクタリンを選抜した。、
摘要 目的:防除暦や防除指針に採用されていない薬剤の各病害虫に対する防除効果と薬害について調査し、実用性を検討する。、結果:オンリーワンフロアブルのモモ灰星病、スターナ水和剤のモモ・ネクタリンのせん孔細菌病に対する防...
摘要 目的:防除暦や防除指針に採用されていない薬剤の各病害虫に対する防除効果と薬害について調査し、実用性を検討する。、成果:ピクシオDFのブドウ灰色かび病に対する防除効果、オーシャインフロアブルのウメ...
ブドウ及び核果類等の病害虫薬剤防除法の改善 、1,農薬の効力検定及び残留分析試料の調製 、
摘要 (1)農薬の効果査定 、1)殺菌剤 、 ブドウべと病に対し、DKF1001-OD 5000倍は、対照のジマンダイセン水和剤 1000倍と比べ、ほぼ同等の防除効果が認められた。 、 モモうどんこ病に対し、サルバトーレME ...
15.省力・環境負荷低減型防除技術の開発 、1 省力的な薬剤処理技術
摘要 (1)ブドウの害虫に対する樹幹塗布の防除効果 、ベストガード水溶剤は、葉中の成分分析において0.01~ 、0.02ppmが検出されたが、その値は低く、本試験で処理した薬剤は、新梢への移行がほとんどなかったもの...
ブドウ及び核果類等の病害虫薬剤防除法の改善 、1,農薬の効力検定及び残留分析試料の調製 、
摘要 (1)農薬の効果査定 、1)殺菌剤 、 ブドウべと病に対し、DKF1001-OD 5000倍は、対照のジマンダイセン水和剤 1000倍と比べ、ほぼ同等の防除効果が認められた。 、 モモうどんこ病に対し、サルバトーレME ...
15.省力・環境負荷低減型防除技術の開発 、1 省力的な薬剤処理技術
摘要 (1)ブドウの害虫に対する樹幹塗布の防除効果 、ベストガード水溶剤は、葉中の成分分析において0.01~ 、0.02ppmが検出されたが、その値は低く、本試験で処理した薬剤は、新梢への移行がほとんどなかったもの...
知的財産管理に関する素材開発研究 、(1)DNAマーカー等を活用した知的財産保護活用手法の開発
摘要 目的:権利侵害を防止するため、県職務育成品種の品種識別技術を確立する。 、成果:リンゴはSSR領域が顕著に増幅されるマーカー10種類を選抜し、47品種の遺伝子型を決定した。 、 ブドウでは、13種類のSSR...
摘要 目的:本県の気候風土に適応した品種を育成・選抜する。、成果:リンゴ長果19は丸かじり・食べきりサイズの早生品種として、育成を完了した。リンゴ長果20~24はいずれも品質は良好であったが、各々問題もあ...
摘要 目的:リンゴ・ブドウ果実からのDNA抽出法を確立する。また、SSRマーカーによる品種識別技術を確立する。、成果:リンゴ26品種について、3種類のSSRマーカーを用いることにより、県職務育成5品種を含む供...
17.ブドウ及び核果類等の病害虫薬剤防除法の改善、1)農薬の効力検定及び残留分析試料の調製、(1)農薬の効果査定、(2)農薬残留量の把握(3)オウトウショウジョウバエに対する薬剤の効果
摘要 1)新農薬の効力検定、i)殺菌剤 ブドウべと病に対しNT-8008・水和剤100倍は、対照薬剤のジマンダイセン水和剤1,000倍と比べほぼ同等の高い防除効果が認められた。ブドウうどんこ病に対しエコショット2,000倍...
摘要 目的:リンゴ・ブドウ・モモ・ネクタリンの県オリジナル品種において、DNA分析による品種識別技術を開発する。 成果:特定のSSRマーカーを用いて、リンゴ26品種、モモ24品種、ネクタリン19品種から、...
ブドウ・モモ・ネクタリン等の新品種・新台木の育成および新品種選定
摘要 目的:本県の気候風土に適した品種を育成・選抜する。 成果:ブドウは119個体の交雑実生を得、44個体について果実品質を調査した。 ・モモは長果9、10、11、12、13を選抜した。また、ネクタリンのスイー...
摘要 目的:本県オリジナル品種及び新品種の生育・栽培特性を把握し、栽培マニュアル作成に活かすとともに、高品質高生産のための栽培技術開発の基礎資料とする。一般品種については、生育状況を把握し、リアルタ...
摘要 リンゴ、モモ、ブドウを主体に各種病害虫に対し、新農薬の効果と実用性を検討して、薬剤を普及に移した。ネクタリンをはじめとするマイナー果樹の農薬登録促進にむけて、作物残留試験を実施した。
ブドウ・モモ・ネクタリン等の新品種・新台木の育成および新品種選定 5 オウトウの品種選定試験
摘要 「貴陽」の受粉樹として、現在利用している「ハリウッド」「エレファントハート」の他に、ミロバランスモモの系統が適することを明らかにした。
ブドウ・モモ・ネクタリン等の新品種・新台木の育成および新品種選定 4 スモモの新品種育成と品種選定
摘要 二次選抜中の個体のうち、裂果が少なく、食味に優れる94-217をプルーン長果7と命番した。
ブドウ・モモ・ネクタリン等の新品種・新台木の育成および新品種選定 3 アンズの新品種育成と品種選定
摘要 アンズ長果1は、果実が大きく外観が優れる生食用早生品種として有望であることから、品種出願した。加工用としてアンズ長果2、3、生食用として長果4、5の各系統について、継続して検討を行った。
ブドウ・モモ・ネクタリン等の新品種・新台木の育成および新品種選定 2 モモの品種育成
摘要 二次選抜検討個体は7個体中、3個体を選抜、3個体を淘汰、1個体を継続とした。選抜個体、系統番号96-82を「モモ長果11」、96-111を「モモ長果12」、96-236を「モモ長果13」として長果番号を付した。平成17年...