摘要 県内産堆肥等の利用により、化学肥料の低減に取り組み環境負荷の軽減を目指した有機性資源施用技術についてモモおよびリンゴで確立する。
イネの低コスト化・省力化・環境負荷低減に資する有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発;イネのリンのリサイクリングに関わる有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発
省力・環境負荷低減型防除技術の開発、2 果実への被害を生じない省防除体系の確立、(3)オウトウショウジョウバエに対する新規薬剤の効果と残効
摘要 本年は、収穫盛期~後期においてもオウトウショウジョバエの発生は少なかった。このため供試虫が得られず殺幼虫・成虫試験は出来なかった。残効の試験についても、6月26日に各薬剤を散布したが、無処理区...
省力・環境負荷低減型防除技術の開発、2 果実への被害を生じない省防除体系の確立、(2)ブドウさび病に関する試験
摘要 袋かけ後のべと病およびさび病の同時防除効果を調査した。無散布区では甚発生条件下の試験となった。本年度は、べと病、さび病ともに省防除体系(45日間隔)で、慣行防除(30日間隔)とほぼ同等の効果が認め...
省力・環境負荷低減型防除技術の開発、2 果実への被害を生じない省防除体系の確立、(1)ブドウべと病省防除体系の検討
摘要 本年の試験圃場におけるべと病の初発は7月中旬であった。袋かけ直前まで定期的な調査を実施したが、花穂、果房、葉におけるべと病の発生はみられず、省防除体系の防除効果は判然としなかった。6月10日か...
摘要 目的:クリのジョイント栽培技術の開発により、全国平均の3倍以上の収量アップ、作業時間の2割以上削減を達成し、今までには無かった東北地方にクリの経済産地を育成する。また、付加価値の高い加工製品も...
摘要 目的:クリのジョイント栽培技術の開発により、全国平均の3倍以上の収量アップ、作業時間の2割以上削減を達成し、今までには無かった東北地方にクリの経済産地を育成する。また、付加価値の高い加工製品も...
省力・環境負荷低減型防除技術の開発2 果実への被害を生じない省防除体系の確立
摘要 (1)ブドウべと病に関する試験 1)べと病に対する花穂の感受性の把握...
省力・環境負荷低減型防除技術の開発1 省力的な薬剤処理技術の確立
摘要 (1)殺菌剤の果房浸漬による病害防除 ブドウ晩腐病に対して、インプ...
有機物を利用した環境負荷低減型施肥法の開発 1 無化学肥料栽培に向けた有機質資材の選定と養分動態の把握
摘要 (1)現地実態調査 現地調査園としてモモ園は23...
有機物を利用した環境負荷低減型施肥法の開発、2 有機物連年施用園における窒素、炭素の動態解析
摘要 (1)ブドウ園における窒素動態解析 牛ふん堆肥を9年間連年施用し...
有機物を利用した環境負荷低減型施肥法の開発 、 1 無化学肥料栽培に向けた有機質資 、 材の選定と養分動態の把握 、
摘要 (1)現地実態調査 、現地調査園としてモモ園は計23園、ブドウ園は計19園を調査した。主に現地で施用されている有機物資材は、牛ふん堆肥、鶏ふんであった。果実品質はモモ園では、褐色森林土の有機物主体施用...
摘要 沖縄県の主要園芸作物における総合的病害虫管理技術(IPM)確立に向け,病害虫の生態と防除の研究を行いIPM実践指標を作成する。トマト、ニガウリ、マンゴーに発生する病虫害(タバココナジラミ、アザミウマ...
有機物を利用した環境負荷低減型施肥法の開発 、2.有機物連年施用園における窒素、炭素の動態解析
摘要 (1)ブドウ園における窒素動態解析 、牛ふん堆肥を7年間連年施用した結果、堆肥施用量が増えるほど、土壌中に窒素が蓄積され、葉及び土壌浸透水中のδ15N存在比が増加した。堆肥無施用区では地力向上は難しく...
15.省力・環境負荷低減型防除技術の開発 、2 果実への被害を生じない省防除体系の確立
摘要 (1)オウトウショウジョウバエの省防除体系 、無処理区の被害果率は、6月中旬までは低かったが、6月下旬~7月上旬に高まった。ディアナWDGを着色初期に組み込んだ体系は、散布を1回削減しても7月6日の...
15.省力・環境負荷低減型防除技術の開発 、1 省力的な薬剤処理技術
摘要 (1)ブドウの害虫に対する樹幹塗布の防除効果 、ベストガード水溶剤は、葉中の成分分析において0.01~ 、0.02ppmが検出されたが、その値は低く、本試験で処理した薬剤は、新梢への移行がほとんどなかったもの...
摘要 目的:クリのジョイント栽培技術の開発により、全国平均の3倍以上の収量アップ、作業時間の2割以上削減を達成し、今までには無かった東北地方にクリの経済産地を育成する。また、付加価値の高い加工製品も...
有機物を利用した環境負荷低減型施肥法の開発 、 1 無化学肥料栽培に向けた有機質資材の選定と養分動態の把握 、
摘要 (1)現地実態調査 、現地調査園としてモモ園は計23園、ブドウ園は計19園を調査した。主に現地で施用されている有機物資材は、牛ふん堆肥、鶏ふんであった。果実品質はモモ園では、褐色森林土の有機物主体施用...
15.省力・環境負荷低減型防除技術の開発 、2 果実への被害を生じない省防除体系の確立
摘要 (1)オウトウショウジョウバエの省防除体系 、無処理区の被害果率は、6月中旬までは低かったが、6月下旬~7月上旬に高まった。ディアナWDGを着色初期に組み込んだ体系は、散布を1回削減しても7月6日の...