摘要 目的:①大玉で良食味、主要病害に対する耐病性、自家和合性等の形質を有する優れた日本なしの新品種を育成する。②日本なし、市田柿に関する高品質、省力、安定生産技術を開発する。 成果:①現在、品種登録出...
摘要 目的:現状の樹形より更に低樹高で作業の省力化・単純化を図ることができる樹形について検討する。 成果:樹体ジョイント、一文字整枝、盛土式根圏制御栽培は、着果部位が低くなり作業性の改善が認められた...
摘要 目的:①大玉で良食味、主要病害に対する耐病性、自家和合性等の形質を有する優れた日本なしの新品種を育成する。②日本なし、市田柿に関する高品質、省力、安定生産技術を開発する。 成果:①黒星病と黒斑病に...
摘要 目的:現状の樹形より更に低樹高で作業の省力化・単純化を図ることができる樹形について検討する。 成果:樹体ジョイント、一文字整枝、盛土式根圏制御栽培は、着果部位が低くなり作業性の改善が認められた。
12.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発、(2)樹体ジョイント仕立てを活用した果樹・枝物の安定生産技術の確立、(ウ)樹体ジョイント仕立て利用による枝物等の栽培技術開発
摘要 目的:果樹で開発された樹体ジョイント技術を枝物生産等に応用し、省力・軽労化、生産性向上を図る。、計画:(1)樹体ジョイント仕立て利用によるハナモモの枝物生産技術の開発、(2)樹体ジョイント仕立て利用...
スモモのジョイント栽培における省力・軽労型生産技術の実証、、、、、
摘要 スモモの樹体ジョイント仕立て栽培は、優良側枝が確保できるため早期多収が可能である。また、側枝を一定方向に配置するため樹形が直線的となり、人工受粉やせん定等の管理作業時間が慣行の二本主枝栽培よ...
摘要 スモモ栽培の棚栽培における早期成園化、作業の簡易化省力化をねらいとして、これまで「樹体ジョイントのよる省力・低コスト栽培システムの開発」試験(H21~24)で、苗木育成、接木技術の確立、幼木~若...
摘要 目的:樹体ジョイント技術をウメ、キウイフルーツ、リンゴ、難栽培ナシ品種に応用し、早期成園化、省力・軽労化、低コスト化技術を開発し現場での問題解決を図る。、計画:リンゴの樹体ジョイントによる中山...
摘要 目的:クリのジョイント栽培技術の開発により、全国平均の3倍以上の収量アップ、作業時間の2割以上削減を達成し、今までには無かった東北地方にクリの経済産地を育成する。また、付加価値の高い加工製品も...
3 リンゴの樹体ジョイント仕立てによる省力栽培技術の確立、1)耐雪型整枝法の確立、
摘要 【目的】 主幹が水平で側枝が結実により下垂するジョイント仕立ては、本県のような積雪地帯では降雪による側枝の折損が懸念される。そこで、雪害に強い整枝方法について検討する。本試験では、側枝候補枝(...
摘要 目的:日本なしの樹体ジョイント栽培において各種作業機械を活用した省力・軽労型生産技術の体系化を図り、現地において実証する。、成果:自動走行車の収穫・運搬は作業時間2割短縮、バッテリー式せん定ハ...
ブドウ・ナシ・イチジク・カキの高品質・低コスト・省力生産技術の開発
摘要 ブドウ・カキ優良品種の省力・高品質安定生産技術の確立、ナシ省力・軽労働整枝法の開発、イチジクの株枯病抵抗性台木を利用した樹体ジョイント仕立ての開発
果樹・茶の競争力をより高める生産・流通加工技術の開発、3)カキ低樹高ジョイント栽培における省力生産技術の開発
摘要 目的:ナシで開発された樹体ジョイント仕立てをカキに応用し、早期多収・省力生産技術を開発する。、成果:カキ低樹高ジョイント栽培園において、バッテリー式せん定ハサミ、自動走行車、乗用草刈機を使用す...
4 リンゴの樹体ジョイント仕立てによる、省力栽培技術の確立、2)結果枝育成方法の確立、 (2) 側枝候補枝の摘心による花芽着生、向上効果
摘要 目的:リンゴのジョイント栽培における結果枝育成方法として、側枝候補枝先端の摘心処理による花芽着生向上効果について検討する。、成果:主幹から仰角60度以上の方向に発生した1年生枝に対する満開30~60...
4 リンゴの樹体ジョイント仕立てによる、省力栽培技術の確立、1) ジョイント仕立て専用苗木の育成法、(1) 接ぎ木2年目の苗木管理法、
摘要 目的:樹高1.5~1.8mの高さで樹間1mの隣接樹とジョイントする場合、樹高3m以上の苗木が必要となる。そこで、本試験では、接木2年目の苗木管理方法として、切り返し程度が新梢伸張に及ぼす影響について検討す...
4 リンゴの樹体ジョイント仕立てによる、省力栽培技術の確立、2)結果枝育成方法の確立、 (1) 新梢誘引方法の検討、 ① 側枝候補枝の発生方向と翌年の結、果枝発生との関係、
摘要 目的:リンゴのジョイント栽培における側枝候補枝の発生方向が翌年の結果枝発生に及ぼす影響について検討する。、成果:せん定の際は、水平方向の側枝候補枝は翌年着果させる短・中果枝が最も多いため、優先...
4 リンゴの樹体ジョイント仕立てによる、省力栽培技術の確立、2)結果枝育成方法の確立、 (1) 新梢誘引方法の検討、② 側枝候補枝の誘引が翌年の結果、枝発生に及ぼす影響
摘要 目的:リンゴのジョイント栽培における結果枝育成する方法として、水平な主幹から発生した1年生枝(側枝候補枝)の誘引が翌年の結果枝発生に及ぼす影響について検討する。、成果:側枝候補枝の誘引は翌年の結...
スモモのジョイント栽培における省力・軽労型生産技術の実証、、、
摘要 スモモの樹体ジョイント仕立て栽培は、優良側枝が確保できるため早期多収が可能である。また、側枝を一定方向に配置するため樹形が直線的となり、人工受粉やせん定等の管理作業時間が慣行の二本主枝栽培よ...
摘要 スモモ栽培の棚栽培における早期成園化、作業の簡易化省力化をねらいとして、これまで「樹体ジョイントのよる省力・低コスト栽培システムの開発」試験(H21~24)で、苗木育成、接木技術の確立、幼木~若...
果樹・茶の競争力をより高める生産・流通加工技術の開発、3)カキ低樹高ジョイント栽培における省力生産技術の開発
摘要 目的:ナシで開発された樹体ジョイント仕立てをカキに応用し、早期多収・省力生産技術を開発する。、成果:主枝の高さ60cm、株間1m、列間3mのカキ低樹高ジョイント仕立ては、定植3年目から成園並の10a...