
環境保全型新輪作体系開発のためのカンショなどクリ-ニングクロップの多面的利用
摘要 南九州の畑作地帯は、潤沢な気象資源に恵まれているにも拘わらず、土地利用率が著しく低下し休閑期間が増加している。また、連作障害を防ぐために頻繁な農薬散布や過剰施肥が行われており、生態的な物質循環...

南九州における主要線虫レ-スおよびそれらに対するかんしょ等の抵抗性評価
摘要 九州のかんしょ作地帯では、サツマイモネコブセンチュウやミナミネグサレセンチュウ等の有害線虫が多発し、殺線虫剤の頻繁な施用を余儀なくされている。しかし、環境保全やコスト削減のために、薬剤に依存し...

ICP-QMS/安定同位体を利用した施肥ホウ素の動態解明(105)
摘要 シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)を1か月間水耕栽培し、その後2日間、30μMの10Bトレーサーを与え、部位別のホウ素同位体比をICP-QMSで測定した結果、変異株(b...

かんしょ近縁野生植物の立枯病等病虫害抵抗性導入技術の開発(329)
摘要 根の肥大性のある2倍体野生種の系統間交配実生における根の肥大能力とネコブセンチュウ及び立枯病抵抗性に関する検定を行い、根径が2cmを超える個体を見いだした。そこで、根の肥大が優れ、病害虫にも抵...

かんしょ近縁野生植物の立枯病等病虫害抵抗性導入技術の開発(324)
摘要 立枯病およびネコブセンチュウに抵抗性で、根の肥大性に優れる2倍体野生種をコルヒチン処理した。腋芽の肥厚は認められたが、植物体全体が活性を失って枯死し、染色体数の倍加個体を得ることが出来なかった...

天敵微生物を活用した輪作体系による線虫害防止技術の開発(318)
摘要 7年度は、線虫寄生性細菌Pasteuria penetransのネコブセンチュウ抵抗性を有するかんしょ品種における増殖性、およびP. penetransの線虫感染性に及ぼす殺線虫剤の影響を明ら...

ミナミネグサレセンチュウの病原性レースの遺伝的特性の解明に関する研究
摘要 ミナミネグサレセンチュウの迅速・簡便・正確なレース判別手法を開発し、病原性レースの分布や遺伝解明に役立てる。1)線虫19系統のかんしょ親和性とそのrDNAのPCR-RFLP解析により、RFLP...

ネグサレセンチュウ類の分類形質の探索および種内変異の解明(291)
摘要 本研究では、ネグサレセンチュウ個体群間の病原性の相違を解明し、それらの判別手法を開発する。ミナミネグサレセンチュウは、沖縄個体群や熊本個体群はコガネセンガン(感受性品種)での増殖や加害力が大き...

摘要 サトウキビの大害虫カンショオサゾウムシはわが国では小笠原にのみ分布している。小笠原での本種の発生状況を調査したところ、サトウキビの残渣を取り除くなどの手入れを日常的に行っている畑での発生はまっ...

かんしょ近縁野生植物の立枯病等病虫害抵抗性導入技術の開発(25)
摘要 2倍体個体をコルヒチン処理して倍加したと判定した個体と2倍体個体との交雑後代の根端細胞の染色体数を検鏡したところ、染色体が増加している個体は見いだされたものの、3倍体であるとは確定できなかった...

摘要 南九州に広く分布し、加害するサツマイモネコブセンチュウとミナミネグサレセンチュウのかんしょにおける相互作用をポット及び圃場プロット試験で解析した。両線虫に感受性の高い高系14号やコガネセンガン...

ネグサレセンチュウ類の分類形質の探索および種内変異の解明(256)
摘要 1)国内および国外のミナミネグサレセンチュウにPCR-RFLP法を適用し、供試した個体群が4つの類型に分かれることを見いだした。即ち、a)サトイモに由来し、カンショで増殖しない3個体群、b)概...

ネグサレセンチュウ類の分類形質の探索および種内変異の解明(229)
摘要 かんしょのコガネセンガン(ミナミネグサレセンチュウ感受性品種)にミナミネグサレセンチュウの9個体群を接種し、90日後に調べたところ熊本及び沖縄の個体群接種区の塊根の病斑指数が他区(埼玉3個体群...

摘要 かんしょ(コガネセガン)の1節苗を200gのポット土壌に移植し、サツマイモネコブセンチュウ(Mi)を756頭接種、その5日前、同時、5日後、10日後にミナミネグサレセンチュウ(Pc)を728~...

かんしょ近縁野生植物の立枯病等病虫害抵抗性導入技術の開発(27)
摘要 6年度、根の肥大能力及びネコブセンチュウと立枯病抵抗性で選抜した19個体に対するコルヒチン処理によって得られた個体の約35%で倍加又は染色体数の増加が認められた。倍加が確認された個体と2倍体植...

天敵微生物を活用した輪作体系による線虫害防止技術の開発(250)
摘要 各種殺線虫剤を処理(40kgまたは40ι/10a相当)した線虫天敵細菌Pasteuria penetransのサツマイモネコブセンチュウ2期幼虫に対する付着程度は、供試した7種類いずれの殺線虫...

ネグサレセンチュウ類の分類形質の探索および種内変異の解明(236)
摘要 ミナミネグサレセンチュウの3個体群(埼玉、三重、熊本)のうち、熊本個体群は感受性品種のかんしょ2品種を含む6作物で有意(P<0.05)に高い増殖を示したが、8作物では差がなかった(P<0.05...

摘要 Geranium pratenseに含有される抗菌物質の主なものとして、Geraniinが同定できた。この物質はGeranium pratenseの根に乾物重ベースで約1%と極めて多量に含有さ...

耕うん法の改善による土壌水分および窒素移動制御技術の開発(183)
摘要 フィルムマルチ栽培に替わる低コスト・高品質を目指した耕うん法の改善による土壌水分制御技術の開発を目的に研究を行ない、以下の結果を得た。1)3年間の試験の結果、夏季に1000mL以上の降雨があれ...

摘要 サツマイモネコブセンチュウ(Mi)とミナミネグサレセンチュウ(Pc)を接種したコンクリート枠(170cm×160cm)でかんしょ(コガネセンガン)を栽培し、線虫密度の推移とかんしょの生育・被害...