
摘要 四国傾斜地農業地域における地域資源活用の特徴と問題点を明らかにするため、新作目の開発・導入体制や農産物加工及び直売の現状と問題点について調査を行った。その結果、傾斜地農業地域では養蚕、肉用牛、...

摘要 牛肉の輸入自由化以降、わが国の肉牛生産は高品質牛肉生産への関心が高くなっているとともに、肥育部門においては生産コスト低減のための規模拡大が急速に進展しつつあることから、最近の肥育経営における肥...

摘要 酪農経営の牛乳生産費節減の目安を得るために、牛乳生産費調査個票から牛乳生産の原価管理指標を策定した。短期間では変更の難しい経営条件ごとに指標を策定することとし、まず生産費調査の調査経営を、搾乳...

家畜排泄物の需要者負担価格及び処理利用コスト限界の解明(272)
摘要 家畜排泄物の処理・利用方式は畜種、飼養頭数規模、立地条件等の影響を受けるという仮説のもとに畜産経営及び堆肥生産組織を調査した。土地基盤に恵まれた多頭酪農経営では経営内利用を基本とするが土壌改善...

TMRにおける配合飼料の形状の違いが消化率及び乳生産に及ぼす影響
摘要 混合飼料(TMR)用の配合飼料として、加工コストの安い単純粗粉砕配合飼料(マッシュ飼料)と従来より汎用される圧偏・ペレット加工した配合飼料(バルキー飼料)を用い、加工方法の違いが飼料利用効率に...

摘要 肉用牛経営における生産コストの低減や胚移植技術の普及・定着のためには、シバ型草原の高度な活用が必要であり、その経営的な評価が求められている。そこで、本課題では胚移植技術に必要な優良胚の低コスト...

摘要 全国のフリーストール牛舎を有する酪農家に対し、牛舎の仕様、牛床および通路の構造と利用状況、導入時の状況、牛舎構造等をアンケート調査した。半数以上が省力・効率化で効果を認めており、発情の発見や乳...

摘要 本課題は、胚移植技術を肉用牛経営、酪農経営(乳肉複合経営を含む)それぞれに適用した場合の効果を経営的に評価し、経営組織の変革に及ぼす影響を明らかにすることを目的とする。5年度は、胚移植導入に当...

畜産を核とした地域農業再編方策の解明ー有畜複合経営の経営構造分析にもとづいてー(13)
摘要 鹿屋市の和子牛部門の現状を、都城市の場合と比較検討した。都城は生産基盤や生産規模等において鹿屋を上回っており、相対的に先進地として位置づけることができる。両地域の和子牛価格を見ると、昭和50年...

肥育過程における内分泌動態と脂質代謝・屠体形質との関係の解明
摘要 牛の成長や代謝調節は内分泌支配によるところが大きいが、肥育牛の脂質代謝と内分泌機能との関係は不明な点が多く、特に肥育期間の長い我が国の肉用牛の肥育後期における内分泌動態については殆ど明らかにな...

摘要 関東地域においては、夏季に泌乳牛へ給与する飼料作物の中に含まれる繊維量がとくに重要視される等、畜産物の高品質化と生産コスト低減の両面から、高品質粗飼料の安定生産・供給が求められている。そこで、...

マクロシードペレットによる野草地・林地の簡易草生改良技術の確立
摘要 肥育素牛生産の省力・低コスト化を図るためには、公共草地および飼養農家周辺の野草地・林地の草資源を有効に活用することが必要である。従来の草地改良法では多量の草地改良資材および労力を投入して短期間...

摘要 人工壮齢林および広葉樹二次林において林間放牧を実施することにより飼養管理コストの低減化技術を開発する。試験は、禁牧区等牧区を設定して、間伐後に、秋・冬期および早春に林間放牧を実施する(6~10...

肉用子牛の新生産技術の経営的評価-寒冷地における新生産技術の経営的評価と適用条件の解明-(262)
摘要 酪農経営における和子牛借り腹生産を対象として、岩手県下の実態調査に基づき、和子牛借腹生産の第一次生産費と酪農家の所得変化を試算した。第一次生産費は約24~36万円であり、和牛繁殖農家の現状の6...

放牧適性に重点を置いた褐毛和種(高知系)と黒毛和種の品種比較
摘要 四国農試では黒毛和種繁殖牛の周年放牧で肥育用素牛の生産コストを全国対比50%にまで引き下げる新技術を開発したが、その際、供試肉用牛品種の放牧適性が今後の問題点として残された。そこで、肉質では輸...

摘要 生産費の国際比較にはつぎのような困難がある。生産システムの相違、会計システム・費用項目の立て方の相違、統計としての生産費調査の整備の差、政府による生産政策・市場介入の方法・程度の影響など、マク...

摘要 土地利用型の専業的肉用牛経営の形成過程においては、固定財の取得、運転資金の調達や資金繰り等の資金管理が重要であり、その管理方式を整理した。資金導入においては低利制度資金を有効に活用し、畜舎等は...

摘要 わが国の肉用牛の諸問題を解決するため「素牛資源の確保」と「土地利用型畜産の定着」などをはかる必要性が求められている。そのために疫学的な手法を用いた肉用牛の損耗防止総合支援システムの開発が望まれ...

肉用子牛の新生産技術の経営的評価-コストマネージメントによる評価システムの開発-(272)
摘要 3年度は、経営にとっての目標を探査し、次にその目標達成の具体的手段を探査し決定するプロセスを特徴とするコストマネジメントの視点から、体外受精・受精卵移植技術の事前評価を行った。コストマネジメン...

肉用子牛の新生産技術の経営的評価-寒冷地における新生産技術の経営的評価と適用条件の解明-(274)
摘要 3年度は、コストマネジメントによる新生産技術の導入・定着の可能性評価の一環として、後継牛確保を前提としつつ、本技術適用面の焦点の1つである借り腹移植可能頭数の把握・評価を試みた。その可能性限界...