
寒地畑輪作における根圏の生物機能を活用したリン酸等養分の有効利用技術の開発
摘要 寒地畑作地帯での土着菌根菌等を利用したリン酸減肥技術では、a)作付け前の土壌を用い短期間に菌根菌の感染力を評価するために、小型ポット栽培試験を導入し菌根菌感染率の違いが検出可能であることを示した...

(1) 農業生物のゲノム解読の推進とゲノムリソースの拡充・高度化
摘要 1. 今期から開始したゲノム解析支援において、研究所内外との連携によって、イネ、ダイズ、ユスリカ、ウンカ、リンゴ、スギ、トマト、ネギ、キク、カーネーションにおいてゲノム配列解析、発現遺伝子解析...

高受胎率が望める人工授精用豚精子の液状・凍結保存技術および受精能評価システムの開発
摘要 (1)家庭用冷蔵庫(5℃)でも精液の長期保存(3週間程度以上)が可能となる技術を開発するため、これまでの効果が確認された液状保存液(スキムミルク濃度7.5 mg/ml、浸透圧315 mOsm/kg)をベースに、保存...

山形県庄内の事例をもとにした飼料用米生産の農業経営と地域社会に与える効果
摘要 庄内地域のコスト低減技術の調査から、(1)先進取組JAでは品種をふくひびきに統一し乾燥調製を共乾施設利用に限定している、(2)コスト低減技術として鉄コーティング、湛水、不耕起V溝などの各種直播、輪作...

土壌蓄積リンの可給化に適した緑肥作物等の選定と利用技術の開発
摘要 次に栽培する作物のリン酸栄養となりやすい緑肥作物を選ぶため、各種緑肥のすき込み跡地と無緑肥の跡地でコムギ、トウモロコシ、ダイズの生育とリン吸収量を比較した。その結果、各種の夏作緑肥のすき込みが...

r.草地飼料作における減肥・減農薬の環境対策技術の検証と新たな要素技術の開発
摘要 1)化学肥料を減量する家畜排せつ物活用技術に関しては、ほ場面積約11haでイネ科牧草とトウモロコシを生産し、搾乳牛頭数30数頭を飼養する酪農実験農場の飼料生産を8.2ha の4年1巡のトウモロコシ・アルファ...

黒ボク土を中心とする畑作物における危害要因としての有害重金属リスクの解明と対策
摘要 目的:黒ボク土等の農耕地における有害重金属含有率の推移を明らかにし、環境保全型生産システムの確立を図る。、成果:ダイズの子実中カドミウム含有率は、苦土石灰および堆肥(特に豚ぷん堆肥)施用により...

高受胎率が望める人工授精用豚精子の液状・凍結保存技術および受精能評価システムの開発
摘要 (1)豚精子の低温保存にはスキムミルクが有効であることが判明した。また、卵黄の代わりに大豆レシチンを添加した凍結液を用いて精子を凍結し、融解後に体外受精に用いたところ、受精卵が得られた。さらに...

温暖地湿田のイネ直播・浅耕栽培を基軸とする水田輪作技術の体系化と実証
摘要 乾田直播栽培にて発芽始期の各種灌水処理による出芽確保が確認でき、ブタクロール出芽前処理は雑草発生を抑えた。大豆跡の乾田直播栽培は稲跡圃場より窒素吸収量が増加するが倒伏により収量増ではないことを...

摘要 <目的>・地域未利用資源(オカラ、くず米等)を飼料化することにより、飼料費の低減化を図かる。、<計画>・飼料化処理技術確立試験。・未利用資源の家畜への給与試験。 、<期待される成果>・産業廃棄...

摘要 目的:地域で産出される家畜糞等の畜産有機物を土づくり効果のみならず、肥料効果特に窒素の肥効に着目し、窒素フローを指標とした畜産有機物の適正利用技術により黒大豆増収技術を確立する。、成果:南丹地...

摘要 目的:本県農地の土壌炭素量ならびに有機質資材の連年施用に伴う土壌炭素量・窒素量の変動を把握する。このデータを活用し,土壌炭素蓄積に加えて作物生育への影響や土壌窒素の発現等土壌の生産性維持向上に...

r.草地飼料作における減肥・減農薬の環境対策技術の検証と新たな要素技術の開発
摘要 1)酪農場におけるほ場から牛舎までのNPK3元素の生産・利用の実態を調査し、農場の元素利用効率の向上においての今後改善すべき部門(例えば堆肥化における窒素揮散、圃場におけるリンの損失など)を明らか...

摘要 気候温暖化に伴う環境変動については、1)北海道十勝地方では、過去には土壌凍結が発達していたため融雪水の下方浸透が抑制されていたが、土壌凍結が減少した近年は融雪水の浸透が促進され土壌水分移動量が...

摘要 i)経営面積25ha(大豆作6.7ha)の水田輪作営農において、大豆の不耕起密植無培土栽培は、省力化により慣行栽培に対して労働生産性を163%、労賃支払いを考慮した収益性を124%の水準まで高めること、麦との2...

摘要 無機態窒素の溶出に関して、豚ぷん堆肥と大豆由来由来資材の組み合わせは緩やかなリニア型の溶出が見られるが、大豆資材の種類により溶出程度がやや異なり、窒素濃度の高い資材の方が溶出率も高かった。 研...

摘要 (i)豚肉の脂質バランスの改善する目的でアマニ油に含まれているα―リノレン酸などn-3系列脂肪酸を多く含む豚肉の開発に取り組んだ結果、n-6/n-3比が4程度である機能性豚肉の生産を確認した。しかし、肉質...

摘要 豚ぷん堆肥と有機質資材を混合して製造したペレットで全量基肥栽培を行う場合、材料として大豆かすと有望であると認められた。一方鶏ふんとの組合わせはは十分な無機化量が得られず、またコーンコブ堆肥も同...

摘要 目的:豚ふん中には、他の家畜ふんに比べて銅・亜鉛が高濃度で含まれており、豚ふんを農耕地へ投入した場合の銅・亜鉛の蓄積及び作物に対する過剰障害が懸念されており、豚ふんを原料とする堆肥の利用が伸び...

摘要 1)豚肉の脂質バランスの改善する目的でアマニ油に含まれているα-リノレン酸などn-3系列脂肪酸を多く含む豚肉の開発に取り組んだ結果、n-6/n-3比が4程度である機能性豚肉の生産を確認した。しかし、肉質にパ...