摘要 ■目的:ブドウ、カキ、ナシ、クリ、スモモ、プルーン各新品種の島根県内での栽培適応性、普及性を明らかにするため比較検討を行う。また、農研機構果樹茶業研究部門育成のブドウ、カキ、ナシの各系統につい...
摘要 早生品種の育成と高品質な品種の育成を目標とした6組合せの交雑を行い、557個の核を獲得した。平成26年度交雑実生は緑枝接ぎした後、15個体を定植した。、実生の選抜では結実した73個体について果実調査...
摘要 農研機構果樹研で育成されたスモモ第2回系適試験の2系統について、系適試験調査方法に基づき調査を行った。「スモモ筑波6号」は「ソルダム」より5日早く収穫始めとなった。花芽の着生がやや少なかった。...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、a) 全国での試作試験に基づき、供試したいずれの系統も品種候補として有望であると判断した。中でも、「筑波54号」(極早生)と「筑波5...
摘要 早生品種の育成を目標とした6組合せの交雑を行い、70個体の実生を獲得した。、 本年度結実した33個体について果実調査を行った。このうち、2個体を有望、3個体を継続、果実品質の劣る28個体を淘汰とした...
2) スモモ新品種の育成、(1)優良品種の育成、(2)育種効率化の検討
摘要 早生種の育成を目標とした5組合せの交雑を行い、91個体の実生を獲得した。本年度結実した23個体について果実調査を行った。このうち、初結実した21個体は、4個体を継続とし、果実品質の劣る17個体を淘汰と...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 1)黄肉で食味の優れた中生のもも「モモ筑波121号」および枝垂れ性・八重咲きで食用可能な観賞用もも「モモ筑波125号」を新品種候補として選抜した。また、極早生で食味良好な黄肉もも新品種「ひめこなつ」...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 食味が良く栽培性に優れる日本なし、くり、核果類等の新品種の育成においては、(1)交雑および交雑実生約4,000の特性評価と選抜を進め、その結果として以下の成果を得た。(2)渋皮が簡単にむける画期的な日本...
ブドウ・モモ・ネクタリン等の新品種・新台木の育成および新品種選定 4 スモモの新品種育成と品種選定
摘要 二次選抜中の個体のうち、裂果が少なく、食味に優れる94-217をプルーン長果7と命番した。
園芸作物の奨励品種決定調査 (1)果樹奨励品種決定調査 (2)りんご系統適応性検定試験
摘要 目的、計画: ・山形県等が育成した有望系統や品種について県内関係試験場や現地農家でその特性や地域適応性を検討し、迅速に普及を図る。 ・系統適応性検定試験のため導入した品種を中心に、果実品質、生産...
14.特産果樹の品質指標としての機能性の検討 (1)赤肉ウメ加工品の食味と機能性に及ぼす影響
摘要 本センターで育成された赤肉ウメ新品種「群馬1号」のPRのための資料を機能性に着目した分析データとして提供することを目的とする。ウメとスモモウメについて、熟度別・品種別(ウメ:白加賀・梅郷・玉...
64.品種の育成と新品種の適応性検定試験 (1)新品種育成及び系統選抜に関する試験
摘要 目的:本県主要果樹の優良品種を育成するとともに、独立行政法人農業技術研究機構果樹研究所が育成した系統の適応性検定試験により、本県における適応性を検討する。 期待される成果:加工適性の高いウメ、...
摘要 早生から晩生までの一連の熟期において、外観、品質、日持ち性に優れ、結実が安定した新品種の育成を目標として、スモモ筑波1号~5号の5系統を選抜し、昭和58年度よりスモモ第1回系統適応性検定試験を...
摘要 外観、品質、日持ち性に優れ、結実が安定した新品種の育成を目標として、スモモ筑波1号~5号の5系統を選抜し、昭和58年度よりスモモ第1回系統適応性検定試験を行っている。これまでに3号と4号につい...
摘要 昭和58年からスモモ第1回系統適応性検定試験を実施している。供試系統はスモモ筑波1号から5号の5系統で、20場所が参加している。全ての系統について試験を実施した結果、3号及び4号が品質および既...