(7)病理昆虫研究室、①いちごの新品種育成、ア いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:耐病性品種の育成のため、萎黄病・炭疽病に対する耐病性を明らかにする。併せて耐病性素材等の検索を行う。、成果:平成25年度3次選抜50系統のうち、イチゴ萎黄病では、最終調査日の発病度が20未満が2...
4 りんご優良品種の育成に関する研究、(7)第6期新品種育成試験、 イ 良食味耐病性品種の育成
摘要 目的:良食味耐病性品種の育成を目標に交配を行い、交雑種子を獲得する。また、交配組合せの母本候補として「青り28号」の遺伝子型を調査する。、成果:2組合せ合計3,090粒の種子を獲得した。「青り28号」の後期...
暖地での周年グラス体系向きソルガムおよびイタリアンライグラスの耐病性品種の育成
摘要 中課題「ソルガム系統の育成と評価」では13系統を供試した組合せ能力検定試験から11KO-2、12KO-25、12KO-29、12KO-30、12KO-106を選抜した。これらの育成系統は紫斑点病抵抗性を有することを確認した。育成...
ほ場カルテに基づく土壌伝染性病害の防除システムの確立 、3 レタスビッグベイン病耐病性品種比較試験
摘要 目的:効率的で、かつ経済的な防除技術を選択するために、病原菌汚染程度と発病ポテンシャルを推定するほ場カルテを作成し、それに基づいて防除技術メニューから防除技術を選択する新しい防除システムを確立...
耐病性品種の開発と緑肥輪作等を活用した環境保全型コンニャク低コスト生産体系の確立
摘要 1.根腐病とモザイク病耐性品種の開発 2.モザイク病防除のための弱毒ウイルス株の選抜 3.緑肥輪作等活用による環境保全型コンニャク低コスト生産体系の確立 4.普及支援業務
天敵・耐病性品種利用でイメージアップ!もうかるキュウリ生産技術の開発
摘要 現在、キュウリではブランド強化のため天敵昆虫の利用促進を図っているが、重要病害である褐斑病の農薬は、天敵昆虫に影響があるため、本県作型に適合し、かつ褐斑病に強い品種の選定を行うとともに、微生...
摘要 目的:暖地向けビール醸造用二条大麦品種を育成する。 、成果:縞萎縮病に強く多収で品質が優れる「はるみやび」を品種登録した。さらに、一般栽培に向けた大量醸造試験(2ヵ年)を実施中である。
担い手支援のための野菜生産省力安定化技術の確立 、4 レタス生産安定技術の確立 、(1) 作型別適品種の選定
摘要 目的:担い手農家の規模拡大や経営安定のためには、作柄の不安定要素や時期的な労力集中を軽減するための技術開発が必要である。そのため本県の主要品目について、それぞれの品目の固有の課題を解決し、生産...
摘要 [内容] 、 県内の高糖度ブランドミニトマト産地では厳冬期を中心に裂果や葉かび病による被害が多発している。そこで、高糖度完熟出荷に適した葉かび病耐病性品種の選定と、安定生産技術の開発により、産地...
摘要 目的:野菜類高品質・耐病性品種を育成する。切り花花きの高品質品種を育成する。野菜・花き育成品種の原種生産配布のための純度検定技術を確立する。 、成果:レタスでは場内及び現地にて栽培試験を行い、...
コンニャク耐病性品種の開発と低コスト化 、1 生産力検定試験及び生産力検定予備試験 、2 系統適応性検定試験 、3 耐病性検定試験 、4 弱毒ウイルスの開発 、5 低コスト生産体系の確立
摘要 コンニャクの根腐病やモザイク病耐性品種を開発し、土壌消毒の削減とコンニャク生産の安定化を図る。また、耕作放棄地等を活用し輪作や越冬栽培等の根腐病病対策を組み合わせ低コスト栽培体系を確立する。...
耐病性品種の開発と緑肥輪作等を活用した環境保全型コンニャク低コスト生産体系の確立
摘要 目的:群馬県が育成した根腐病耐病性系統の現地適応性を検定する。また、低コストで収益性が期待できるほ場越冬栽培法を組立て、環境保全型低コスト生産体系を確立する。 、成果:1)耐病性系統の中で、「群...
天敵糸状菌製剤や耐病性品種等を活用したトマト黄化葉巻病の防除体系確立
摘要 目的:これまでに分離・保存している天敵糸状菌株について、民間企業と共同で製剤化を行う。また耐病性品種等を利用したタバココナジラミの防除体系を確立する。 、成果:圃場試験において、12B水和剤と12B...
長野県に発生したコムギ縞萎縮病の緊急対策の確立 、3.耐病性品種の選定 、(1)既存品種・系統の抵抗性検定
摘要 目的:奨励品種決定調査に準じ、現地ほ場にて抵抗性の検定を行う。 、成果:現地検定ほ場にて既存品種及び育成系統の抵抗性検定を実施した。「しゅんよう」「ハナマンテン」「ゆめかおり」、のほか、育成中...
コンニャク耐病性品種の開発と低コスト化 、1 生産力検定試験及び生産力検定予備試験 、2 系統適応性検定試験 、3 耐病性検定試験 、4 弱毒ウイルスの開発 、5 低コスト生産体系の確立 、
摘要 コンニャクの根腐病やモザイク病耐性品種を開発し、土壌消毒の削減とコンニャク生産の安定化を図る。また、耕作放棄地等を活用し輪作や越冬栽培等の根腐病病対策を組み合わせ低コスト栽培体系を確立する。 、
(7)病理昆虫研究室 、1)いちごの新品種育成 、ア いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:耐病性品種を育成するため、萎黄病・炭疽病に対する耐病性を明らかにする。併せて、耐病性素材等の検索を行う。 、成果:イチゴ萎黄病については50系統及び5品種、いちご炭疽病については、49系統及び...
野菜・花きの難防除病害虫に対する環境にやさしい被害軽減・防除技術 、
摘要 目的:農薬による土壌消毒を行っても防除が難しい野菜類の土壌病害を対象に、転炉スラグを用いた土壌酸性改良やナス台木接ぎ木による被害軽減技術を確立する。また、温暖化等により突発的に発生する暖地性害...
耐病性品種の開発と緑肥輪作等を活用した環境保全型コンニャク低コスト生産体系の確立
摘要 目的:根腐病等耐性品種の育成等を行い、また緑肥輪作や越冬栽培等の栽培技術と組み合わせた低コスト技術体系を構築する。 、成果:1)耐病性系統の「群系81号」は、1年生、2年生とも肥大倍率が従来品種より...
レタス根腐病及びレタスバーティシリウム萎凋病に対する防除体系の確立
摘要 目的:県内のレタス産地における、根腐病、バーティシリウム萎凋病の発生実態を把握するとともに、輪作、抵抗性品種の有効性、土壌消毒等の効果を確認し、これら病害の防除体系を確立する。 、成果:現地の...