摘要 1.イネ属特有の代謝酵素、葉緑体型PEPCは、根から吸収したアンモニアの同化に重要な役割を担っている。構成的プロ モーター制御下で本酵素を過剰発現させたところ、イネの栄養生長が大きく促進された。窒...
摘要 目的:青森県の奨励品種を選定するために試験を行った。、結果:予備試験には、粳4系統を供試し全てを試験打切りとした。本試験には、18系統を供試し現地試験(県内10か所)の成績と併せて検討した結果、「...
稲わらサイレージおよび食用米副産物等を活用した黒毛和種去勢牛向け発酵TMR調製・給与技術の開発
摘要 1.目的:本県の肉用牛肥育経営においては、口蹄疫等の飼料安全対策や飼料自給率向上の観点から、輸入稲わらから県産わらへの転換は喫緊の課題となっている。しかし、乾燥稲わら回収時の天候不順や労力不足...
2 家畜・家きん及び飼料作物の高品質・安定多収技術の開発1)健康志向型牛肉生産技術の開発
摘要 褐毛和種について、ビタミンCを投与することにより食味性・機能性を改善し、消費者の健康志向にあった牛肉生産を確立する 研究対象 畜産、肉用牛 専門 飼養管理 部門 牛
摘要 目的:(1) 背景(i)県は、大家畜生産の基本計画として「岩手県酪農・肉用牛生産近代化計画(平成13年3月)」を策定し、資源循環利用による良質な自給粗飼料生産の拡大を基本に(飼料自給率現状26%、H22目標4...
2 家畜・家きん及び飼料作物の高品質・安定多収技術の開発 1)健康志向型牛肉生産技術の開発
摘要 褐毛和種について、ビタミンCを投与することにより食味性・機能性を改善し、消費者の健康志向にあった牛肉生産を確立する 研究対象 肉用牛 戦略 畜産 専門 飼養管理 部門 牛
摘要 サトウキビ種属間交雑系統の中から、「S8-5」、「KRSp93-19」、「95GA-22、24、27」等、多回株出しでも乾物収量が5t/10a以上に達する系統を選抜した。また、株再生力の高い多数の多収性系統を作出した。育成...
摘要 目的:(1) 背景(i) 県は、大家畜生産の基本計画として「岩手県酪農・肉用牛生産近代化計画(平成13年3月)」を策定し、資源循環利用による良質な自給粗飼料生産の拡大を基本に(飼料自給率現状26%、H22...
摘要 牛乳に移行したハーブ類フレーバーの特性を解明する為に、種々のハーブ類のフレーバーが移行した牛乳の食味を官能検査で評価するとともに抗酸化性,抗菌性等の機能性を検討した。抗酸化性の指標である過酸化...
摘要 搾乳時間を6時と18時から9時と15時間に変更した場合、C18の脂肪酸の割合が増加した。濃厚飼料と乾草の配合割合が60対40の飼料から乾草のみの給与に変更した場合、C6-C14の脂肪酸の比率が...
摘要 食生活の多様化の中でハーブ類のフレーバーや食品機能性への関心が高まっている。給与ハーブ類の種類と牛乳へ移行するフレーバー成分の特性を解明するために、種々のハーブ類を乳牛に給与して生産される牛乳...
摘要 水田に作付けが可能な飼料イネを導入するために、生産性の高い飼料作物としての水稲を選抜するとともに、その選抜技術の開発を行い、今後の飼料イネの育成に寄与する。10年度は国内外の遺伝資源、育成系統...
転換畑飼料作物の活用による低コスト牛肉安定生産技術の体系化(240)
摘要 粗飼料多給による低コスト赤肉生産技術の可能性について検討した。粗飼料多給型による日本短角種の去勢雄肥育(S公社牧場)は、日増体量が0.82kg、全頭Aランクで枝肉は平均1,200円/kgの市場...