摘要 1.耐寒性・耐病性を備え、色沢や香気が優れる高品質・高付加価値品種の育成 2.耐寒性・耐病性を備え、釜炒り茶や新香味茶等として特徴ある品種の育成 3.育成された茶品種の特徴を中山間地域において...
摘要 加工用、焼き芋用、茎葉部利用を目的に、肉色、食味、形態、収量、耐病性(特に立枯病)、耐寒性、線虫抵抗性を重点項目としたカンショ育種
摘要 1.耐寒性・耐病性を備え、色沢や香気が優れる高品質・高付加価値品種の育成 2.耐寒性・耐病性を備え、釜炒り茶や新香味茶等として特徴ある品種の育成 3.育成された茶品種の特徴を中山間地域において発...
k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 水田輪作について、 北海道地域では、1)北海道における、水稲直播栽培と野菜作による収益性の高い水田営農システムの構築を目指して、良食味米産地である上川中部および北空知を対象に地域農業確立総合研...
e.良食味で加工適性に優れた甘しょ品種の育成と新たな有用特性をもつ甘しょ育種素材・系統の開発
摘要 1)食用・加工用については、いもの外観や食味が優れ、サツマイモネコブセンチュウ抵抗性を持つ「九州161号」を新配布系統として選抜した。「べにはるか」はサツマイモネコブセンチュウのレース1と3に対し...
摘要 目的:現在、本県におけるおうとう栽培は県北地域を中心に県内各地で栽培が進んでいる。また、ももについては、県中・南部を中心に生食用品種栽培のほか、県内加工業者との契約栽培による加工原料品種の栽培...
摘要 目的:本県におけるブルーベリーの栽培は昭和55年頃から始まり、現在の面積は盛岡市、岩手町、一関市などを中心に約21ha、全国2位の産地となっている。近年は果実の機能性成分が注目され、生食、加工とも急...
摘要 目的:現在、本県におけるおうとう栽培は県北地域を中心に県内各地で栽培が進んでいる。また、ももについては、県中・南部を中心に生食用品種栽培のほか、県内加工業者との契約栽培による加工原料品種の栽培...
摘要 目的:本県におけるブルーベリーの栽培は昭和55年頃から始まり、現在の面積は盛岡市、岩手町、一関市などを中心に約21ha、全国2位の産地となっている。近年は果実の機能性成分が注目され、生食、加工と...
摘要 新しい耐寒性小果樹グミ科のヒッポファエ・ラムノイデス(Sea buckhorn)は多目的利用可能(食品・医薬品・環境修復・観賞)で、今後、ロシアなどから優良遺伝資源を導入し、寒冷少雪地帯で栽培...
摘要 カンショは塊根貯蔵中の低温障害で品質劣化が生じ、流通加工の制限要因となっている。そこで塊根貯蔵中の低温に対する反応の異なる品種・系統を選定し、それらを材料に低温耐性に関連する生理・生化学的差異...
摘要 10年度は、低温耐性機構解明のため、九州112号と高系14号とを材料として、呼吸速度の低温反応と塊根組織からの電解質の漏洩速度の比較を行った。塊根組織からの電解質漏洩の程度は、高系14号よりも...
低温及び高圧法利用による貯穀害虫防除新備蓄システムの確立(109)
摘要 米の貯蔵・流通過程における害虫類による品質劣化と損耗問題は米穀の安定供給に関わる重要課題である。本課題では、安全性の高い低温貯蔵法と二酸化炭素加圧法を応用し、害虫防除システムを確立する。9年度...
摘要 平成9年度は、貯蔵中の低温処理効果について、低温処理前の貯蔵期間や低温処理期間が蒸しいもの肉色に及ぼす影響について調査し、高系14号と九州112号の低温耐性を比較した。低温処理による蒸しいもの...
摘要 良質多収で耐寒性等を備えた寒冷地向き優良桑品種を育成するため、五郎治早生ほか5品種を母本に、みなみさかりほか3品種を父本とした交配を行った。これらの交配系統を植付け、生育特性を調査し、わせみど...
摘要 甘しょの大きな欠点の一つは安定した貯蔵が難しいことである。甘しょは熱帯起源の作物であるため、一時的貯留組織である塊根は休眠せず、低温にも弱いため、貯蔵物質の損耗や障害により品質が大きく低下しや...
低温及び高圧法利用による貯穀害虫防除新備蓄システムの確立(124)
摘要 米の安定供給のため備蓄のニーズが高まっているが、その達成には貯穀害虫の汚染と食害による品質劣化を解消することが不可欠である。本研究では、安全性の高い低温貯蔵法と二酸化炭素加圧法を応用し、長期貯...
摘要 花きの利用形態は多様化してきている。家庭室内、アトリウム、イベント会場、都市緑化における花壇素材などいろいろに利用されているが、いずれの場面でも、その観賞価値を必要期間維持することが望まれる。...