12.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出 、(ウ)果樹(ナシ、ウメ)の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、多収、高品質、病害虫抵抗性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。 、計画:(1)ナシの新品種育成、(2)ウメの新品種育成 、期待される成果:本県独自品種の育成・普...
摘要 目的:カンキツ新品種の育成、系統適応性検定試験を行う。 、成果:1)浮皮しにくく食味の良い中生ミカン優良系統として出願公表された‘きゅうき’は、H24年でも浮皮発生は少なく食味も安定していた。2)多胚性...
12.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出 、(ウ)果樹(ナシ、ウメ)の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、多収、高品質、病害虫抵抗性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。 、計画:(1)果樹(ナシ、ウメ)の新品種育成 、期待される成果:本県独自品種の育成・普及により...
1.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出 、(ウ)果樹(ナシ、ウメ)の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、多収、高品質、病害虫抵抗性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。 、計画:(1)ナシの新品種育成、(2)ウメの新品種育成 、期待される成果:本県独自品種の育成・普...
摘要 トマトでは、近縁野生種からネコブセンチュウ抵抗性を導入した胚培養由来個体への戻し交配及び栽培種への交配を実施した。また。得られた系統のネコブセンチュウ抵抗性検定を実施した。 水稲では、前年...
I 農林水産業の生産力向上 2 生産性向上を支える品種の改良・開発 (14) 畑作物の新品種育成と導入・選定 2 畑作物の優良系統の選定・選抜及び育成、 (1)カンショ奨励品種決定調査
摘要 育種研究所、(独)農研機構作物研究所(つくば市)及び九州沖縄農業研究センターで育成された青果用カンショの9系統について、普通掘り栽培における適性を調査した。その結果、外観形状の良い「九州161号...
摘要 目的:本県の地域特性を生かし、自然と人間に優しいリンゴ、モモ、ナシ、ブドウ新品種を開発する。、成果:(1)モモの交雑・選抜による育種:(1)1次選抜としてモモ実生197個体を調査し、3個体を現地試作...
摘要 目的:本県の地域特性を生かし、自然と人間に優しいリンゴ、モモ、ナシ、ブドウ新品種を開発する。、結果:(1)モモの交雑・選抜による育種、(1)1次選抜としてモモ実生154個体を調査し、4個体を現地試作...
果樹の新品種育成と適応性検定試験 4 海外遺伝資源活用による果樹の品種育成
摘要 目的:「海外優良種苗遺伝資源導入事業」により収集した果樹の育種素材を有効に活用し、プルーン新品種を育成する。目標達成状況:1.プルーン群馬1号は、原木枯死後2代目が結実3年を経過した。2.収穫期は7...
摘要 目的:本県の地域特性を生かし、自然と人間に優しいリンゴ、モモ、ナシ、ブドウ新品種を開発する。結果:(1)モモの交雑・選抜による育種 (i)1次選抜としてモモ実生155個体を調査し、22個体を注目候補、113...
摘要 交雑育種法に葯培養手法を導入し、湛水土壌中直播栽培に向く良質良食味品種を育成する。外国稲を母本とする交配組み合わせから出芽苗立ち性に優れる「佐系直5」等5系統を中間母本として選抜した。また、耐...
落葉果樹の新品種育成 (1)ナシ新品種の育成 1)良食味・良質・多収品種の育成
摘要 2次選抜中の3系統は、果実品質及び食味から「D-3」が有望、「26-21」及び「21-8」がやや有望と判定された。同様に1次選抜中の8系統では、5系統を継続調査とし3系統を淘汰した。2001年以降の交配系統では7...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 食味が良く栽培性に優れる日本なし、くり、核果類等の新品種の育成においては、(1)交雑および交雑実生約4,000の特性評価と選抜を進め、その結果として以下の成果を得た。(2)渋皮が簡単にむける画期的な日本...
5.水稲の新品種育成と優良品種の選定(1)水稲の新品種の育成(i)良質・良食味品種の育成
摘要 「ふさおとめ」より出穂期が4~14日早い極早生系統「佐系1306」以下4系統、及び極強稈野菜跡向け系統「佐系1292」以下11系統を有望系統として選抜した。 研究対象 水稲 戦略 土地利用型作物・作物育種・食...
摘要 大果で良食味なイチジク新品種を育成するため、場内で育成した約400個体の交雑実生の特性を調査した。17年度までに食味や日持ち性の優れる有望雌9系統及び交配に利用できる有望雄5系統を選抜した。16年度に...
(6)水稲の新品種育成(i)直播栽培に適した水稲新品種の育成
摘要 交雑育種法に葯培養手法を導入し、湛水土壌中直播栽培に向く良質良食味品種を育成する。本年度は、「千葉6号/赤モロ(M)」以下5組合せから育成した27系統を移植栽培での生産力検定に供するとともに、出芽...
I-3園芸作物等の需要に応じた新品種の育成と選定(1)いちごの新品種育成(iii)組織培養系を利用した萎黄病等耐病性個体選抜法の確立
摘要 促成用品種は、11月下旬から収穫が可能な大果で食味がよく、輸送性・日持ち性の高い耐病性品種を育成する。また、四季成り性品種は、四季成り性が強く、大果で果実硬度が高く、食味のよい品種を育成する。更...
I-3園芸作物等の需要に応じた新品種の育成と選定(1)いちごの新品種育成(ii)四季成性品種の育成
摘要 促成用品種は、11月下旬から収穫が可能な大果で食味がよく、輸送性・日持ち性の高い耐病性品種を育成する。また、四季成り性品種は、四季成り性が強く、大果で果実硬度が高く、食味のよい品種を育成する。更...
I-1水稲の新品種の育成と選定(1)水稲良質安定多収品種の育成(i)水稲の新品種育成
摘要 本県に適する良質・多収・耐病性・直播き向き品種及び糯・酒米品種を育成する。また、品種育成に必要な交配母体の調査を実施する。更に、いもち病検定、穂発芽性検定、縞葉枯病検定、白葉枯病検定、耐冷性検...
19 消費者ニーズに対応した優良品種の育成 (1) 第4期新品種の育成 (ii) 優良系統選抜
摘要 目的:第3、4期新品種育成試験から食味等に優れ、また病害抵抗性品種育成試験から耐病性の優れた一次選抜系統について特性調査を行い、二次選抜を行う。 結果:本年度は二次選抜する系統がなかった。 研...