おうとうオリジナル新品種「山形C12号」の高品質安定生産技術の開発
摘要 おうとうオリジナル新品種「山形C12号」の最上地域に適した栽培技術を確立する
摘要 、・現地おうとうにおいて、、リン酸、カリ施肥低減量を調査した結果、減肥処理4年後までの土壌理化学性は、経時的に交換性カリ含量がやや低下する傾向があったが、減肥処理による影響は判然としなかった。...
【新さくらんぼ産地強化支援事業】、次世代型おうとう生産のための基盤強化技術の開発
摘要 おうとうの安定的な生産とともに、将来の大規模化経営に向け、軽労的な樹形・仕立て法や新しい形状の施設の開発、高品質安定生産可能な栽培技術や新品種の導入技術を開発する。
摘要 ・おうとうは播種から開花まで最短で4年かかる。近年、りんごにおいて、ウイルス(ALSV)を用いた遺伝子導入で1年以内に開花させる技術が開発された。、・この技術をおうとうへ応用するため、おうとう種子へ...
摘要 4組合せの交雑を行い、457個の核を獲得した。平成26年度の交雑実生は、緑枝接ぎ後52個体を12月に定植した。、 本年度結実した27個体について果実調査を行った。1個体を品種登録申請、6個体を継続、奇形を...
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立、1 スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第5次)、(1)スモモ優良品種の特性調査
摘要 スモモ3品種について生育特性と果実品質を調査した。「ヴィーナス」は6月下旬に成熟し、果実は中玉で糖度は低く、食味は不良であった。「ニューハニーあやか」は7月上旬に成熟し、酸味が少なく食味は良...
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立、1 スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第5次)、(2)オウトウ優良品種の特性調査
摘要 オウトウ2品種について検討した。「紅ゆたか」は6月上旬に収穫となり、着色は中程度で酸味が少なく食味は良好であった。本年は全体的に裂果の発生が少なく、カルシウム剤等が裂果性に及ぼす影響は判然とし...
9.特産果樹の高品質安定生産技術及び発生動向に対応した病害虫防除技術に関する研究、 3)特産果樹の有望品種の選定、 (1) 交雑実生の優良系統・台木の選抜と特性調査、 ア.オウトウ
摘要 目的:平成20年まで交雑育種により得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成のため、選抜した優良台木系統に...
摘要 ・早生、大玉などの形質を持つ優良品種の育成等を主目的に3組合せの交雑を実施し139個体の交雑実生を得た。4系統を交雑母本として選抜し、282個体を淘汰した。2015年12月現在の保有実生数は1216個体である...
ナシ・ブドウ・モモ・その他果樹の育成系統及び新品種の適応性検定試験[第4次]
摘要 目的:本県に適応性が高い果樹の品種・系統を選抜するため、ナシでは7品種を供試し、内結実した3品種の特性調査を行った。、成果:ブドウでは供試した8品種の内、‘クインニーナ’、‘オリエンタルスター’の...
摘要 目的:「ジュノハート」の大玉生産に向けて、樹勢を強めに維持できる台木を選定するため、現在使用できる台木との親和性や生育状況を検討する。、結果:樹勢はコルト台>ダーレン台>アオバ台の順で強かった。果実品質...
摘要 本道の果樹栽培では一戸当りの栽培面積が大きいため省力・軽労化が求められており、このためには樹体の小型化が有効でる。りんごでは従来の穂品種ではわい性台木の特性が検討されているが、新たな栽培品種に...
摘要 北海道の果樹は、主要樹種のりんご、ぶどう、おうとうの他にも、地域特産として、あるいは主要果樹を補完する複合品目として西洋なし、ブルーベリー、プルーン、ハスカップなど多くの樹種が栽培されている。...
摘要 DNAマーカーを用いたニホンナシやカンキツの高精度遺伝子の地図の構築に関しては、_x000D_ a) 平成26年度に構築したニホンナシ「豊水」の連鎖地図に、ニホンナシ8品種のゲノム解読から新たに設計したSNPマー...
11 「ジュノハート」を対象としたオウトウ新品種の早期普及に関する研究、(1)ウイルスフリー種苗の大量増殖、 ア 種苗の短期増殖、 (ア)ウイルスフリー個体の生育促進
摘要 目的:苗木が生産者に配布されるまでの期間を短縮するため、ウイルスフリー化した個体を培養土及び養液栽培して生育促進を図る。、成果:培養土栽培の生育は、5月上旬までに搬入したものは2mを超え、6月下旬...
10 特産果樹の高品質安定生産技術及び発生動向に対応した病害虫防除技術に関する研究、(3)特産果樹の有望品種の選定、 ア 交雑実生の優良系統・台木の選抜と特性調査、 (ア)オウトウ
摘要 目的:平成20年まで交雑育種により得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成するため、選抜した優良台木系統...
摘要 本道の果樹栽培では一戸当りの栽培面積が大きいため省力・軽労化が求められており、このためには樹体の小型化が有効でる。りんごでは従来の穂品種ではわい性台木の特性が検討されているが、新たな栽培品種に...
11 「ジュノハート」を対象としたオウトウ新品種の早期普及に関する研究、(1)ウイルスフリー種苗の大量増殖、 ア 種苗の短期増殖、 (イ)緑枝接ぎによる母樹の作成と増殖
摘要 目的:ウイルスフリー化した個体から得た穂木をコルト台に緑枝接ぎし、母樹の作成と生育促進を図る。、成果:6月11日に緑枝接ぎを行ったが、成功率は40%だった。培養土栽培の生育は、5月上旬までに搬入した...