摘要 目的:ブロッコリーは加工・業務用栽培に適した条間と株間、並びに適品種の選定を行う。ミニトマト・中玉トマトは、つやなし果などの生育障害克服による安定生産技術の克服、ホウレンソウは多収栽培技術、葉...
有機物利用によるトルコギキョウ・デルフィニウムの青森型多収栽培技術の確立
摘要 目的:本県の夏期冷涼な気候に適応するトルコギキョウ及びデルフィニウムにおいて、有機物機能を効果的に活用したトルコギキョウ2回切り栽培とデルフィニウムの据え置き栽培により、面積当たりの収量向上や...
摘要 ■目的 、 飼料価格高騰対策、食糧自給率向上対策として、水田における「飼料米」の低コスト生産技術、高タンパク等の高品質生産技術、超多収栽培技術の確立を図る。、■計画、 1)適品種の選定、 2)堆肥を...
3.園芸作物等の栽培技術に関する研究開発、(8)特産野菜の高品質生産技術の開発、(ア)特産野菜の高品質・安定生産のための耕種法の改善
摘要 目的:カボチャの品質を維持しながら収量を増加させる。臭化メチル代替の土壌消毒法を確立する。農業用新資材の効果確認と効果メカニズムが解明される。ダイコン間作キャベツの定植、収穫作業が省力化される...
3.園芸作物等の栽培技術に関する研究開発、(8)特産野菜の高品質生産技術の開発、(ア)特産野菜の高品質・安定生産のための耕種法の改善
摘要 目的:カボチャの品質を維持しながら収量を増加させる。臭化メチル代替の土壌消毒法を確立する。農業用新資材の効果確認と効果メカニズムが解明される。ダイコン間作キャベツの定植、収穫作業が省力化される...
3.園芸作物等の栽培技術に関する研究開発 (8)特産野菜の高品質生産技術の開発 (ア)特産野菜の高品質・安定生産のための耕種法の改善
摘要 目的:カボチャの品質を維持しながら収量を増加させる。臭化メチル代替の土壌消毒法を確立する。農業用新資材の効果確認と効果メカニズムが解明される。ダイコン間作キャベツの定植、収穫作業が省力化される...
16 新用途小麦・大豆品種の高品質多収栽培技術の確立(2)納豆用大豆品種の好適栽培技術の検討 (ii)高品質生産技術
摘要 「東北146号」は主茎中央部の表皮が剥けなくなれば、茎水分50%以下、子実水分20%以下となり、同品種のコンバイン収穫始期の目安は「おおすず」の目安と同様であると判断された。ただし、「おおすず」に...
17.新用途小麦・大豆品種の高品質多収栽培技術の確立 (2)納豆用大豆品種の好適栽培技術の検討 (ii)高品質生産技術
摘要 「東北146号」、「東北153号」の収穫適期を把握するため、収穫期前後の水分変動や、刈り遅れが品質に及ぼす影響を検討した。「東北146号」の茎水分は成熟期2日前には55%以上であったが、その後の好天続き...
25.新用途小麦・大豆品種の高品質多収栽培技術の確立(2)納豆用大豆品種の好適栽培技術の検討(ii)高品質生産技術
摘要 大豆「東北146号」、「東北153号」の収穫適期を把握するため、収穫期前後の水分変動や、刈り遅れが品質に及ぼす影響を調査する。 研究対象 大豆 戦略 土地利用型農業 専門 栽培生理 部門 大豆
甘しょ、露地野菜及び飼料作物の輪作による窒素溶脱量低減技術の開発
摘要 南九州では、全耕地に占める畑地の割合が約60%と極めて高く、しかも乳牛約30頭、肉牛約10頭と多頭飼育の畜産経営が展開しており、わが国有数の畑作・畜産複合地帯を形成している。近年、飼料作物栽培...
摘要 南九州の畑作地帯では、土壌水分の変動が極めて大きく、畑作物の高品質・高位安定生産を著しく阻害している。そうした被害を防止するため、高温を伴う水分ストレスに対する作物反応を解明し、適正な土壌水分...
摘要 前作の違いが青果用甘しょの収量・品質に与える影響を調査したところ、イタリアン跡とラッカセイ跡で上イモ重が多く、バレイショ跡、キャベツ跡で少なかった。バレイショ跡とキャベツ跡では、線虫の被害程度...
摘要 栽培条件が新用途カンショの有用成分含量に与える影響を調べたところ、アントシアン、βーカロテン系統とも11月収穫で最も多収となったが、施肥反応は品種によって異なった。アントシアン系統の色価は収穫...
土壌水分の管理・制御による畑作物の高品質生産技術の開発(97)
摘要 南九州の基幹作物であるカンショとサトイモについて生育時期別の土壌水分と品質との関係を解析したところ、カンショ塊根の着生数は高水分処理で増加し、低水分処理では肥大が促進された。生育時期別にみると...
摘要 普通畑、野菜畑及び飼料畑において12年間の長期輪作試験を実施し、生産力の変動と肥培管理上の問題点を摘出した。普通畑のサトイモとカンショでは、有機物施用や冬作導入によって生産力は経年的に高まり生...
作物間相互作用の解明・利用による高度土地利用技術の開発(97)
摘要 高収益作物の導入と青果用甘しょの高品質化による、甘しょを中心とした高収益作付体系を確立するため、導入作物と甘しょの作物間相互作用を解明し、高品質甘しょ生産のための導入作物の適性を評価しようとし...
摘要 澱分原料用甘しょの生産が減少するに伴い、様々な用途の甘しょ品種が育成されるとともに、甘しょを基軸作物とした高品質・高位生産の作付体系の開発が要望されている。本課題では、土壌の理化学性と線虫害の...
摘要 甘しょ塊根の色価は、栽培期間には影響されなかったが、晩植ほど色価が高く、その傾向は九州113号で顕著となり、多量施肥で色価が低下する傾向を示した。甘しょ塊根のβカロテン含量は、挿苗期との関係は...
土壌水分の管理・制御による畑作物の高品質生産技術の開発(96)
摘要 アントシアン系統甘しょの収量、色価に対する土壌水分の影響を調べたところ、品種によって反応が異なり、九州109号は低水分ほど収量が高く、九州113号では土壌水分の適値がpF2.2となった。一方、...
摘要 ネギの地上部乾物重と調整葉の新鮮重は、ロータリ耕、堆肥、冬作作付の組合せで最も多く、堆肥の施用効果と冬作の導入効果が大きかったが、プラウ耕は安定した増収効果が得られなかった。ラッカセイの莢数と...