
摘要 平成4年度は連作13年目に当たる。平成4年度の連作、有機物施用、土壌消毒に対する各作物の反応は例年通りであった。テンサイ、アズキは連作により大幅に減収したが、コムギ、ダイズ、バレイショにおける...

摘要 ジャガイモそうか病菌の簡易検出法開発のための基礎として、日本各地のジャガイモそうか病菌の分類学的検討を行った。九州から関東地方で分離されたらせん状の胞子鎖を持つそうか病菌群はStreptomy...

摘要 喪失の危機にさらされ、遺伝学的生物学的基礎知見も欠如している中南米原産地下作物について、その系統相互の関係を明らかにし、遺伝資源の管理ならびに有用な遺伝的変異の利用の指針を得ようと試みた。南米...

摘要 光学的センサを用いた画像処理手法により、形状・色彩を認識判断して茎葉ならびに腐敗・打撲等の部位を抽出する外観選別評価手法を検討する。4年度はビデオカメラと画像処理装置を使用し、ニンジン、バレイ...

摘要 ばれいしょのアブラムシの天敵利用による生物的制御技術改善のため、アブラムシの寄生蜂に対するカイロモンの確認と抽出・単離を目的とした。寄生蜂アブラバチの産卵行動と寄主探索行動から、カイロモンの生...

摘要 ばれいしょ圃場でのアブラムシ類および天敵類の発生動態を調査したところ、アブラムシ4種、天敵としてクモ類数種、テントウムシ類2種、アブラバチ類2種、ハナカメムシ1種、カゲロウ類3種、ダニ類1種が...

ジャガイモシストセンチュウ抵抗性品種に対する寄生性の分化(268)
摘要 ジャガイモシストセンチュウ抵抗性品種「キタアカリ」を温室で5年間連続して栽培し、ジャガイモシストセンチュウの増殖を調査してきたが、本品種で増殖する系統は認められなかった。

摘要 実生の幼苗にそうか病菌を直接噴霧接種して生じた地上部茎葉における発病と、実生苗を病菌人工汚染土中に移植して形成された塊茎における発病はいずれも、両親とも罹病性である交配の方が片親が抵抗性である...

摘要 本研究はアメダス気象データや北村で実施されている土壌診断の結果を、変換・整理する方法を検討するとともに、これらの具体的な利用法を開発したり、北村で得られる温泉水と天然ガスについて熱量計算を行い...

摘要 1992年に測定した牛乳中の137Csの濃度は0.082Beq/Lの低い・レベルであり、チェルノブイリ原子炉事故後に札幌地域で記録した値(1.702Beq/L)の約1/20であった。牛乳試料と...

新規作物と基幹作物の組み合わせによる新輪作体系の確立(168)
摘要 新規導入作物としてニンジンを想定し、従来型の施肥法である全面全層施肥区と北農試で開発した帯状全層施肥区を比較したところ、帯状全層施肥区では施肥量が全面全層施肥区の半量であったにもかかわらず、収...

摘要 大規模畑作地帯に短根系の野菜を導入する多作目体系の確立の一環として、3年度に引き続きにんじんを対象とする実態調査を行った。その結果、にんじんの前作物としては残渣の少ない小豆やばれいしょが多かっ...

摘要 大規模畑作地帯における現行の4基幹作物(てんさい、ばれいしょ、麦類、豆類)に短根系の野菜類を導入する合理的な多作目体系のプロトタイプ創出を図るために、8前作物が跡地のにんじんの生育収量に及ぼす...

摘要 ジャガイモ疫病菌を簡便に分離できる選択分離培地を開発した。新聞紙サンプルポケットに採集した罹病葉の病斑切片をこの培地に置き、形成された遊走子のうを釣菌・移植することによって、分離に要する時間を...

摘要 2年に引き続き、大規模畑作地帯における現行の4基幹作物(てんさい、ばれいしょ、麦類、豆類)に短根系の野菜類を導入する合理的な多作目体系のプロトタイプ創出を図るために、8前作物が跡地のにんじんに...

摘要 テンサイ・バレイショ・コムギ・ダイズ・アズキの5作物による連輪作圃場における生育収量の変遷を把握することを目的とする。本年は連作12年目に当たり、全作物に対して土壌消毒区を設けた。各作物とも前...

摘要 剥皮黒変を誘導するクロロゲン酸などフェノ-ル物質の成分量には品種間差があり、北海68号、ホッカイコガネ、エゾアカリ、男爵薯及びキタアカリの順に低含量であった。剥皮黒変する度合もほぼこの順と一致...

摘要 輪作圃場の作物生産性は連作圃場と比べて各種気象条件下で安定している。本研究は前作が土壌に与える影響を明らかにする事を通じて、輪作が作物生産性に関与する機作を知ろうとした。ひまわり、とうもろこし...

摘要 ばれいしょは収穫後の曝光によって有毒なグリコアルカロイドが生成され、少量であっても苦味を生じ品質を著しく低下させる。このため、ポストハーベストコストも高く、需要拡大が難しい。曝光下でグリコアル...

摘要 約25万粒の交配採種、実生個体9万、個体2次選抜14000、系統選抜1300等を供試して育成をすすめた。56年交配の「北海70号」が北海道の奨励品種に決定され、農林登録申請中である。この系統は...