
耐冷性強化物質及び高温処理による稲幼苗の耐冷性獲得機構の解明と関与遺伝子の単離(223)
摘要 高温処理によって特異的に活性が上昇するAPXa遺伝子とそのプロモーターを単離し、塩基配列を決定した。その結果、APXa遺伝子のプロモーター領域には、熱ショック転写因子が結合するエレメントが存在...

摘要 コムギから単離されたAFP(凍結阻害タンパク質)様遺伝子wap1 をプローブにしてノーザン解析を行った結果、イネでは発現していないことが確認された。したがって、このAFP様遺伝子がイネに新規な...

摘要 イネ野生種Oryza rufipogon「96GR78」及び「W063」の耐凍性発現に必要な低温馴化日数について検討した。「96GR78」は、12℃処理を3日間続けなければ低温馴化しないが、「...

糖代謝関連酵素遺伝子導入による高度耐寒性オオムギの作出(242)
摘要 高度雪腐病抵抗性コムギPI173438からフルクタン代謝関連酵素であるsucrose;fructan6-fructosyltransferase及びsucrose;sucrose1-fructosyltransferaseをコードするcDNAを単離した。ハードニング...

摘要 温度適応性の異なるコムギ、イネ及び紅色雪腐病菌の低温活性化遺伝子の発現調節領域の構造を解析し、低温に応答した遺伝子発現に重要な構造を解明する。コムギの低温活性化遺伝子として単離したwpi6、イ...

摘要 植物が持つ低温ストレス耐性発現の機構を解明し、その強化を図ることで、低温耐性植物の分子育種を行うことを目的とする。第2期では第1期で存在が明らかとなった対象温度域の異なる2つの低温シグナル伝達...

摘要 雪腐大粒菌核病菌の生育適温は6~8℃と好冷性生物の中でも特に低い。雪腐大粒菌核病菌の高度な低温適応性を生理・生化学的に解明し、作物の低温での生育能力の強化につながる情報を得ることを目的とする。...

イネ葯特異的糖タンパク質の網羅的解析と低温耐性遺伝子機能の解明
摘要 低温による葯の傷害は、北海道・東北地域での畑・稲作における障害型冷害の原因であり、安定的な作物収量・品質の維持のためにその傷害メカニズムの解明が求められている。そこで、葯で発現する糖タンパク質...

イネの生殖器官で発現するタンパク質の網羅的解析と遺伝子単離・機能解明
摘要 将来の人工増加に伴い食糧生産の安定的増産が求められているが、そのためには作物栽培における環境ストレス、特に低温ストレスの克服が重要である。そこで、イネにおける低温ストレスについて、その発生機構...

低温誘導性遺伝子群の単離と機能解析 a. イネの低温耐性に関わる遺伝子の単離および機能解析
摘要 イネの生殖器官である若い穂は花粉形成途上にあり、この時期が最も冷害を受けやすいため、その障害型冷害の回避技術の開発が求められている。本研究では、イネの穂で翻訳されるタンパク質を網羅的に解析し、...

摘要 新しい耐寒性小果樹グミ科のヒッポファエ・ラムノイデス(Sea buckhorn)は多目的利用可能(食品・医薬品・環境修復・観賞)で、今後、ロシアなどから優良遺伝資源を導入し、寒冷少雪地帯で栽培...

根組織における小胞輸送系等の制御による農作物の生理撹乱物質蓄積回避技術の開発(255)
摘要 γ-HCHの分解初発遺伝子linAを単独或いはlinB同時にCaMY 35Sプロモーター下で発現するT-DNA構造を構築し,pROK-LA、pROK-LABをタバコに、pBE-LA、pBE-LA...

摘要 cDNAサブトラクション法により、低温応答性遺伝子LOT1~LOT6を得た。機能既知な遺伝子3種、機能未知な遺伝子が3種であった。機能既知な遺伝子も低温誘導性は知られていなかった。LOT1、L...

摘要 コムギの幼苗を用いて、ハードニング処理が生体内プロリン濃度に及ぼす影響を調査した。コムギ葉身におけるプロリン濃度は温度の低下に伴って漸増し、0/0℃において著しく増加した。プロリンの増加率は春...

摘要 Oryza rufipogon収集系統のスクリーニングを効率良く行うために、個体から切り取った葉身を12℃処理して耐凍性を調べる方法を確立し、この方法を用いて、308系統のOryza rufi...

摘要 イネよりも低温耐性が強いと思われる、ナタネ・コムギから、イネには存在せず、低温で誘導され細胞内の水の凍結を抑制する機能を持ち、低温耐性に関わっていると思われる、AFP(anti-freeze ...

摘要 十勝地域及び北農試(札幌)の実圃場を対象として、■除草剤処理同日播種法、■夏造成法、■春造成時における同伴作物としてのエンバクの混播により、アルファルファ単播草地(品種はマキワカバ)を造成した。...

摘要 北海道東部の土壌凍結地帯におけるアルファルファの安定栽培に必要な耐寒性をもつ■型品種の地域適応性を検定する。■型品種が適応出来なかった理由である葉枯性病害に弱い点を改良した4系統、北海1~4号を...

摘要 アカクローバは殆どがイネ科牧草との混播、特にチモシーとの混播で利用されるため、チモシーとの混播適性が重要であることから、チモシー主体草地における混播適性を指標として育成した4系統の地域適応性、...

摘要 アリウム170系統について花の香りの官能調査を行い、比較的香りが強いもの18種、やや香りの強いもの11種をスクリーニングした。香りセンサーの測定値は再現性は高いものの、種間の差異は少なく、官能...