自給飼料活用型大規模寒地酪農システムの実現に向けた技術体系の確立
摘要 TMR センター等外部支援組織利用の経営体において、イアコーンサイレージ(ECS)の生産コスト目標TDN1kg 当たり 40 円台(輸入トウモロコシ価格並みコスト)を達成し、高品質自給飼料を組み入れた自給率 70...
寒冷地の大規模水田営農システムに導入可能な業務加工用露地野菜生産体系の確立
摘要 寒冷地水田営農に導入可能な露地野菜については、春まきタマネギの施肥基準、りん茎腐敗性病害の防除技術を確立するとともに、公設試と連携して東北全般に適用できる栽培マニュアルをまとめ、技術導入した現...
実需者等のニーズに応じた超多収良食味業務用及び超多収加工用水稲品種等の開発;寒地に適した業務・加工用多収品種栽培技術の開発と実証
実需者等のニーズに応じた超多収良食味業務用及び超多収加工用水稲品種等の開発;寒地に適した業務・加工用多収品種の開発
摘要 寒地向け品種「ゆきさやか」と「雪ごぜん」(旧系統名「北海313号」)を供試し、標肥(8kgN/10a)と多肥(11kgN/10a)、標植(23.8株/m2)と疎植(15.2株/m2)の組み合わせで栽培試験を行った。「雪ごぜん」は多肥で倒...
摘要 極多収加工用系統「北海325号」及び早生多収の直播向き系統「北海323号」の収量性を明らかにした。また、玄米収量800kg/10a以上の系統を複数選抜したほか、穂形態・アミロース含量・耐冷性等の形質について...
耐冷性といもち病抵抗性を兼ね備えた極良食味及び業務用米品種の開発とその普及
摘要 Ⅰ.寒地における安定良質水稲品種の開発 1.極良食味品種及び良質糯品種の開発及び栽培試験 2.業務用及び加工用品種の開発 3.有望系統の早期開発のための特性検定試験及び選抜技術の向上 4.生産...
耐冷性といもち病抵抗性を兼ね備えた極良食味及び業務用米品種の開発とその普及
摘要 Ⅰ.寒地における安定良質水稲品種の開発 1.極良食味品種及び良質糯品種の開発及び栽培試験 2.業務用及び加工用品種の開発 3.有望系統の早期開発のための特性検定試験及び選抜技術の向上 4.生産現場...
摘要 (1) 生産力検定試験および地域適応性検定試験は、検定系統を「北交1号」および「北交2号」とし、標準品種に「スーパー北もみじ」および「北もみじ2000」を供試する。栽培は寒地露地移植作型に準じて行...
摘要 目的:寒地北東部向け病害・線虫抵抗性、でん粉及び加工食品原料用品種の育成。、成果:、 (a) 交配:ジャガイモシストセンチュウ、そうか病、疫病、Yモザイク病の抵抗性を有する用途別新品種を育成するた...
t.家畜排せつ物の効率的処理・活用のための飼養管理システム及び資源化促進技術の総合的検証と新たな要素技術の開発
摘要 1)資源化に適したふん尿分離技術開発において、ふん尿混合型形式の豚舎から排出された活性汚泥をスクリュー型固液分離装置(スクリュー部にテフロン加工、蒸気配管)により固液分離を行うと、燃焼させて工...
摘要 馬鈴しょについては、1)長期貯蔵性を有しチップ品質が優れる「北海102号」やジャガイモシストセンチュウ抵抗性を有しフライ適性が高い赤肉の「勝系25号」を選抜した。2)収穫時のでん粉価が中位のもので...
摘要 目的:寒地北東部向け病害・線虫抵抗性、でん粉及び加工食品原料用品種の育成。、成果:、 (a) 交配:ジャガイモシストセンチュウ、そうか病、疫病、Yモザイク病の抵抗性を有する用途別新品種を育成するた...
摘要 目的:寒地北東部向け病害・線虫抵抗性、でん粉及び加工食品原料用品種の育成。、成果:(a) 交配:ジャガイモシストセンチュウ、そうか病、疫病、Yモザイク病の抵抗性を有する用途別新品種を育成するため、...
寒地における豆腐等加工適性が高い機械収穫向き主茎型多収系統の開発(加工プロ)
摘要 a.試験目的 主茎型大豆は、密植適性と機械収穫適性に優れるため、収量性が確保された場合、密植による安定多収と省力化が期待できる。しかし、現有の主茎型品種「トヨハルカ」は収量性と豆腐加工適性等が...
摘要 本県の代表的な農産物であるニンニクを用いた新商品開発のため,高速液体クロマトグラフィーを用いて,ニンニクに含まれる機能性成分の前駆物質であるアリインおよびアリシン含量の測定を行った.測定の結果...
摘要 寒地特産作物の品種育成を目指して、(1)「男爵薯」にはないジャガイモシストセンチュウ抵抗性と青枯病抵抗性を有し、サラダ・コロッケ加工にも利用でき、良食味の生食用品種「北海94号」を育成し、品種登録...