
摘要 1~3齢に限られているカイコの人工飼料育期間を延長できる人工飼料を開発し、省力養蚕技術を確立する。また、カイコ以外の有用昆虫の人工飼料における大量増殖法についても検討する。 自給人工飼料の開発...

ペプチド等化学物質の生理的役割に着目したバッタ等の体色制御機構および甲虫等の休眠・繁殖・耐寒性等の解明
摘要 トノサマバッタを高温で飼育するとアルビノのような体色の薄い個体が現れることを発見し、白化した個体にコラゾニンを処理すると黒化が誘導されることなどから、ホルモン不足が白化の主な原因であることを明...

摘要 (1)魚介類の成熟・発生機構の解明:マダイの卵巣への分化にはエストロゲンが重要な役割をはたし、精巣への分化はエストロゲンの生成抑制により誘起された。GTHサブユニットを別々に組み込んだウイルスを...

比較遺伝地図情報等を活用したブタの椎骨数や肉質等生産形質関連遺伝子座の同定と遺伝子の単離
摘要 椎骨数・背脂肪厚に関連するブタ染色体上の領域へのBACクローンの配置とコンティグの作製を行った。椎骨数QTL候補遺伝子の多型解析および背脂肪QTL候補遺伝子のマッピングを行った。黒毛和種のBACライブラリ...

ペプチド等化学物質の生理的役割に着目したバッタ等の体色制御機構および甲虫等の休眠・繁殖・耐寒性等の解明
摘要 ドウガネブイブイの前蛹、蛹の脳抽出物は3齢幼虫の休眠を覚醒させなかった。これらの抽出物は休眠覚醒の阻害効果をもつことを示唆した。対照として投与した蒸留水は覚醒効果をもつことを示した。ネムリユス...

セリシン蚕等の特異な繭糸質を有する蚕品種の育成および飼育技術の開発
摘要 気温、日長、枝条長の3変数から桑の枝条長生育の予測モデルを構築し、細繊度蚕品種の繭糸質と桑の熟度との関係を解明した。有用色素を分泌するセリシン蚕、着色繭、細繊度3眠蚕などの品種育成を進めるととも...

ペプチド等化学物質の生理的役割に着目したバッタ等の体色制御機構および甲虫等の休眠・繁殖・耐寒性等の解明
摘要 トノサマバッタの体色と飼育温度との関係について検討し、温度が体色に影響することを確認した。チャバネアオカメムシの卵吸収に伴う卵巣や卵黄顆粒の変化について抗血清等を用いて組織化学的に追跡し、卵吸...

比較遺伝地図情報等を活用したブタの生産形質関連遺伝子座の同定
摘要 ブタ椎骨数関連QTL(量的形質遺伝子座)領域の整列地図作製のためヒトゲノム情報より95個のBACクローンの単離および候補遺伝子を含むBACクローンおよびcDNAの解析を行った。未解析のF2個体データを追加して...

捕食性テントウムシとその寄生蜂の寄主-寄生関係の生理生態学的研究(73)
摘要 寄生蜂テントウムシヤドリコマユバチの漿膜由来細胞、テラトサイトを介した寄生蜂の生理的寄生戦略について検討した。特にテラトサイト特異タンパク質が栄養タンパク質の特徴を持つだけでなく、リポホリンレ...

摘要 トノサマバッタを用いて、アラタ体での幼若ホルモンの合成・分泌を制御する脳因子の解析を行った。また、ナナホシテントウを用いて精巣での精子形成活動の客観的数値の測定法を確立し、成虫休眠に伴う精子形...

摘要 カイコを用いた有用物質生産システムの確立に際し、物質生産に適したカイコ品種と人工飼料、生産システム上で最大限の能力を発揮させるための飼養管理技術は基盤技術として極めて重要である。このため、新た...

マクロベントスによる海面養殖漁場の簡易な環境監視・診断法の開発(97)
摘要 多毛類のイトゴカイ、コオニスピオ、ヨツバネスピオA型の生息密度と底質・水質諸項目との関係を有機汚濁の著しい五ヶ所湾と大阪湾奥部から得られたデータにより検討した。イトゴカイは底質のCODが21~70...

摘要 蚕品種と人工飼料、飼育管理技術は、物質生産システムの開発に際し必須の基盤的要素である。物質生産に用いる人工飼料では繭糸の生産性や品質に栄養的な考慮や制限を行う必要がない。そこで、取扱いが簡単で...

摘要 成虫はかいこ蛹乾燥粉末、乾燥酵母、砂糖、ペプトン、鶏卵黄、セルロ-スを成分とする人工飼料を摂食した。成虫の産卵前期間は25度Cで2~6ヶ月であった。木片の狭い隙間に産卵間を差し込んで産卵した。...

摘要 機械によるカイコの省力的大量飼育技術の必要が高まっているが、そのためにはカイコの成長を人為的に制御することが望ましく、その基礎となる昆虫成長のメカニズムの解明が必要である。本研究では真皮細胞に...

全齢人工飼料育による養蚕・製糸一貫システムの開発ーカイコの行動特性の評価法の確立と自動飼育に適した品種の選定ー
摘要 蚕糸絹業界の厳しい状況の中で、全齢人工飼料による自動化された機械飼育技術の確立が求められている。この飼育技術においては蚕の行動に関する計測法および制御法の開発が重要な課題となっている。そこで、...

摘要 蚕の全齢人工飼料育は全国的にも数カ所で行われているにすぎない。事例結果によると、繭1kg当たり労働時間は1.3時間で、全国平均の約80%と省力化されている。これは、桑収穫を要しないこと、上蔟作...

摘要 我が国の繭生産量は年々減少し、蚕糸業全般にわたって著しい衰退を示している。この状況を打開するためには現行の桑葉による養蚕体系では限界があり、近年、研究進展のめざましい低コスト人工飼料、広食性蚕...

「一週間養蚕」を軸とする低コスト繭生産技術体系の確立-超省力飼育技術体系の確立(127)
摘要 超省力飼育技術体系の確立の中で上蔟作業の効率化を目的に研究を進め、エクダイソンの上蔟への利用については実用化に必要な試験を完了し、製品化の過程で生じたアナログ混在についても実際の使用に当って問...

「一週間養蚕」を軸とする低コスト繭生産技術体系の確立-超省力飼育技術体系の確立(134)
摘要 エクダイソンの上蔟への利用については5齢起蚕から日毎の投与試験を行い,それが幼虫の成長および繭の諸形質に及ぼす影響について全貌をほぼ明らかにした。また,エクダイソン標品中に微量に含まれるアナロ...