摘要 目的:耐冷性,いもち病抵抗性に優れ,良質で極良食味な粳や糯品種,また,低コスト生産が可能な直播適性品種,多収品種,加工用,多用途向きの水稲品種を育成する。 成果:新配付系統として「東北241号」(...
4.生産者・実需者ニーズのワンランクアップ上を目指したランクアップ育種
摘要 普通期水稲では、多収でいもち病に強い「南海飼190号」を育成した。本年度、収量などの詳細な調査を行う有望系統として、早期水稲主食用14系統、加工用(早期栽培)6系統、普通期水稲主食用42系統、加工...
摘要 目的:耐冷性,いもち病抵抗性に優れ,良質で極良食味な粳や糯品種,また,低コスト生産が可能な直播適性品種,多収品種,加工用,多用途向きの水稲品種を育成する 成果:新配付系統として「東北236号」(中...
摘要 プログラムB「熱帯等の不良環境における農産物の安定生産技術の開発」(農産物安定生産研究業務セグメント)では、食料増産の推進とアフリカをはじめとする世界の栄養改善に向けて、低肥沃度や乾燥等の不良...
摘要 普通期水稲では、いもち病に強く、大粒で食味が優れる「南海189号」を育成した。本年度、収量などの詳細な調査を行う有望系統として、早期水稲主食用19系統、飼料用5系統、普通期水稲主食用41系統、加工用米...
耐冷性やいもち病抵抗性を強化した東北オリジナル業務・加工用多収品種の開発
摘要 <目的>、 食生活の多様化や国産飼料の需要の高まりにより安価な業務,飼料,加工用米品種が求められている。業務用米については,中食・外食産業で必要とされる大口需要に応えるためには,一定の生産量を...
耐冷性やいもち病抵抗性を強化した東北オリジナル業務・加工用多収品種の開発
摘要 目的:寒冷地北部向けの業務用米、飼料用米の品種及び系統の育成と岩手県、秋田県における地域適応性を検討する。、結果:昨年度に県の第1種認定品種の指定を受けた低アミロース米「ふ系228号」は、品種名を...
摘要 <目的>、米の消費減退,米価下落など稲作を巡る情勢は厳しさを増している。宮城県における稲作経営の安定と更なる発展を図る上で,本県での栽培に適した,商品性の高い特長をもつ水稲品種を開発することは...
耐冷性やいもち病抵抗性を強化した東北オリジナル業務・加工用多収品種の開発
摘要 東北全域で安定的に栽培でき、稲作農家の大規模経営化に役立つ寒冷地向け多収水稲品種を開発する。
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[9] 千葉県を元気にするオリジナル品種の開発・定着促進、1 千葉県オリジナル品種の育成、(6) 「コシヒカリ」にかわる良質・極良食味粳品種の育成
摘要 晩生でいもち病抵抗性をもつ良質良食味の粳品種を育成するため、78系統を生産力検定に供試して「コシヒカリ」より成熟期が0~10日遅い15系統を選抜した。このうち特性が特に優れる「佐系1461」以下6系統...
普通作物の病害虫に関する素材開発研究2)水田環境保全のための総合病害虫管理技術 ア 化学合成農薬によらない種子伝染性・土壌伝染性病害の防除技術の開発
摘要 目的:化学合成農薬によらない種子伝染性・土壌伝染性病害の防除技術を開発する。成果:①酢酸混合液による種子消毒効果を検討した。催芽時200、400倍24時間浸漬および浸種前100倍24時間浸漬はもみ枯細菌病、...
耐冷性やいもち病抵抗性を強化した東北オリジナル業務・加工用多収品種の開発
耐冷性やいもち病抵抗性を強化した東北オリジナル業務・加工用多収品種の開発、Ⅰ 有望系統の特性評価と評価手法の開発
摘要 目的:東北全域で安定的に栽培でき、稲作農家の大規模経営化に役立つ寒冷地向け多収水稲品種を開発する。、成果:50系統について穂いもちのほ場抵抗性を調査した結果、供試系統のうち9系統を極強、13系統を...
米粉等加工用・業務用水稲品種の育成及び米の未利用成分利用技術の開発
摘要 米粉パンなどの新規需要用品種の育成に関しては、 a) 米粉パン用品種では、「こなだもん」について加工適性に優れるデータが蓄積し、兵庫県で米粉パンの製品化と産地化の見通しが立った。また、製粉性に優れ...
耐冷性やいもち病抵抗性を強化した東北オリジナル業務・加工用多収品種の開発
摘要 目的:寒冷地北部向けの業務用米、飼料用米の品種(及び)系統の育成と岩手県及び秋田県において地域適応性を検討する。、結果:業務用米としての需要が期待できる低アミロース米「ふ系228号」が認定品種指定を...
摘要 <目的>、 米の消費減退,米価下落など稲作を巡る情勢は厳しさを増している。宮城県における稲作経営の安定と更なる発展を図る上で,本県での栽培に適した,商品性の高い特長をもつ水稲品種を開発すること...
耐冷性やいもち病抵抗性を強化した東北オリジナル業務・加工用多収品種の開発
摘要 <目的>、 食生活の多様化や国産飼料の需要の高まりにより安価な業務,飼料,加工用米品種が求められている。業務用米については,中食・外食産業で必要とされる大口需要に応えるためには,一定の生産量を...
耐冷性やいもち病抵抗性を強化した東北オリジナル業務・加工用多収品種の開発
摘要 寒冷地北部向き業務用米品種として「ふ系228号」、寒冷地中南部向き飼料用米品種として「東北211号」が新品種候補となり、目標は一部達成された。その他にも業務用米で「ふ系240号」や「東北206号、215...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(9)千葉県を元気にするオリジナル品種の開発・定着促進、1 千葉県オリジナル品種の育成、(6) 「コシヒカリ」にかわる良質・極良食味粳品種の育成
摘要 晩生でいもち病抵抗性をもつ良質良食味のうるち品種を育成する。本年度は、いもち病抵抗性を導入した系統や晩生の良質品種を母本とする系統等を生産力検定に供試する。このほかに、地域適応性検定試験(別...
多様な米ニーズに対応する米品種並びに栽培技術の早期開発 2.安定多収業務用・加工用品種並びに栽培技術の早期開発 2)業務用・加工用安定性強化 (4)病害虫抵抗性ランクに対する圃場レベルでの実用性評価
摘要 目的 いもち病の抵抗性ランクに対して圃場レベルでの抵抗性を確認評価することにより病害虫抵抗性育種の効率化を図る。 、結果 穂いもち圃場抵抗性“やや強”のうち、「吟風」および「彗星」と同等以上の抵...