1.受託研究事業 4)新農薬適応性試験 ②野菜の病害虫防除試験
摘要 [目的]新農薬の防除効果、薬害等実用性の把握 [方法]]日本植物防疫協会が策定した調査方法に準じて、対象作物、病害虫ごとに効果および作物への薬害の有無を調査する。 [結果]イチゴ7件、ナス6件、...
摘要 〇研究の目的、 突発的に発生する病害虫による被害を防止するため、それらの診断を行うと共に、道内で新たに発生した病害虫の情報を記録し蓄積する。、〇研究内容、 1)突発及び新発生病害虫診断(平成27年...
摘要 1.環境低負荷型の新規昆虫制御剤の開発に資するため、幼若ホルモン(JH)のシグナリング機構及び生理学的機能の解明 を行った。カイコ培養細胞を用いて、JHによる蛹化抑制の分子メカニズムを解析し、JHによ...
摘要 目的:有機栽培の一般化を図るため、耐病性の高い品種選定と既存有機栽培技術の検証を行い、アブラナ科野菜の有機栽培技術を開発する。、成果:冬どりキャベツ、冬どりブロッコリー、大根、カブ、タカナの品...
摘要 1. 幼若ホルモン(JH)受容体を標的とした新規な昆虫制御剤を開発するために、最適化したカイコ培養細胞を用いたレポーターアッセイ系を用いて、化合物ライブラリー(約1万種)及び植物抽出物(500種)をス...
摘要 1. トビイロウンカに対する新規な成長制御剤のスクリーニング系を開発するために、昨年度樹立したカイコ培養細胞を用いた幼若ホルモン(JH)活性物質のスクリーニング系に、リファレンスレポーターを導入し...
摘要 農業に有用な生物多様性指標の評価に基づいた環境保全型農業の評価・管理技術の開発に関しては、a)天敵類の活動を強化する下草管理を行ったナシ園において、9月以降にハダニ類が発生し、それに伴う天敵カブ...
「なると金時」あとの砂地畑を有効に活用できる新たな作付体系の開発
摘要 徳島県北部の砂地畑におけるカンショ跡の秋冬期不耕作地を有効利用するため、新たな品目を導入し新作付体系を開発する。導入品目として、根菜類のバレイショ、冬ニンジン、カブ等の検討を行うとともに、特に...
摘要 目的:主要害虫に対する新農薬の防除効果を検討する。 、成果:実用性が認められた薬剤はヤマノイモのワタアブラムシ及びジャガイモヒゲナガアブラムシに対するアドマイヤー1粒剤(4kg/10a)、ヤマノイモの...
摘要 1. JHシグナリングの分子機構の詳細を明らかにし、JHスクリーニング系の改良に資するために、JH受容体候補遺伝子Met(メソプレントレラント)のパートナー分子の探索を行った。カイコのMetとsteroid recep...
「なると金時」あとの砂地畑を有効に活用できる新たな作付体系の開発
摘要 徳島県北部の砂地畑におけるカンショ跡の秋冬期不耕作地を有効利用するため、新たな品目を導入し新作付体系を開発する。導入品目として、根菜類のバレイショ、冬ニンジン、カブ等の検討を行うとともに、特に...
摘要 1.幼若ホルモン(JH)関連研究では、哺乳類細胞を用いた機能解析により、カイコのMethoprene tolerant遺伝子(BmMet2)がJHの受容とJH依存的転写活性化に関わるJH受容体そのものであることがほぼ確実となった...
摘要 目的:主要害虫に対する新農薬の防除効果を検討する。 成果:実用性が認められた薬剤はヤマノイモのワタアブラムシ及びジャガイモヒゲナガアブラムシに対するアドマイヤー1粒剤(4kg/10a)、ヤマノイモのナ...
摘要 コカブ夏どり栽培を対象に、播種前の太陽熱処理及び0.4mmネットの農薬削減効果試験を行った。播種前の太陽熱処理は、雑草、ネキリムシ類及び根部障害(円形褐変症状)の防除に有効であった。また、0.4mmネ...
摘要 目的:主要害虫に対する新農薬の防除効果を検討する。、成果:実用性が高いと判定した薬剤はヤマノイモのワタアブラムシ及びジャガイモヒゲナガアブラムシに対するアドマイヤー1粒剤(4kg/10a)、ウララDF...
摘要 ○目的:山口県で特徴のある農産物の機の機能性成分、栄養価を評価し、販売面でのPRや加工品の開発を行う ○成果等:約50種類の農産物について機能性評価をデータベースにした。、 ・DPPH抗酸化能が認められ...
「なると金時」あとの砂地畑を有効に活用できる新たな作付体系の開発
摘要 徳島県北部の砂地畑におけるカンショ跡の秋冬期不耕作地を有効利用するため、新たな品目を導入し新作付体系を開発する。導入品目として、根菜類のバレイショ、冬ニンジン、カブ等の検討を行うとともに、特に...
摘要 目的:主要害虫に対する新農薬の防除効果を検討する。、成果:防除効果が認められ、実用性ありと判定された農薬は、ナガイモのワタアブラムシ、ジャガイモヒゲナガアブラムシに対するアドマイヤー1粒剤(植...
摘要 目的:栽培法の変化や品種の変遷のほか、農業立地環境の変動によって生ずる農作物の突発性生理障害を早期に診断して、適正な対策を講じ、被害を最小限にとどめる。、成果:本年度は8作物(たまねぎ、かぶ、キ...
摘要 目的:定点における病害虫の発生状況を調査し、病害虫発生予察情報提供のための基礎データを得る。、成果:キャベツのコナガ、ヨトウガ、モンシロチョウ及びウワバ類、ニンニク・ネギのネギコガ及びネギアザ...