果樹病害虫発生予察事業、1 指定・重要病害虫に関する発生予察、(2) フェロモントラップによる調査
摘要 チャバネアオカメムシの誘殺数は、7月中下旬と9月下旬~10月中旬にかけて、小さなピークが認められたが、前年と比較して少なかった。場内のモモにおけるチョウ目害虫では、近年、少発生が続いたモモハモグ...
摘要 1.キチョウにおいてはこれまでZ染色体を2本持っている遺伝的なオスが細胞内共生細菌であるボルバキアによってメス化されていると考えられていたが、Z染色体上の遺伝子の相対的存在量、及びその遺伝様式を...
果樹病害虫発生予察事業 1 指定・重要病害虫に関する発生予察
摘要 (1) 主要病害虫に関する発生状況調査 1) モモ縮葉病、灰星病、黒星病の発...
果樹病害虫発生予察事業 、 1,指定・重要病害虫に関する発生予察
摘要 (1)主要病害虫の発生消長調査 、1) 主要病害虫に関する発生状況調査 、a モモ縮葉病、灰星病、黒星病の発生調査 、例年、場内の無防除樹において、モモ灰星病(花腐れ)が観察されることは少ないが、本年...
摘要 目的:大豆の主要害虫であるホソヘリカメムシおよびイチモンジカメムシについて簡易発生予測システムを開発する。本年は、両種の合成性フェロモン剤を一つのトラップに設置した場合の誘引性を検証する。 、...
果樹病害虫発生予察事業 、 1,指定・重要病害虫に関する発生予察
摘要 (1)主要病害虫の発生消長調査 、1) 主要病害虫に関する発生状況調査 、a モモ縮葉病、灰星病、黒星病の発生調査 、例年、場内の無防除樹において、モモ灰星病(花腐れ)が観察されることは少ないが、本年...
1 水稲・大豆病害虫の簡易発生予測システムと減農薬管理技術の開発 、3)大豆幼莢期防除の要否判断技術の開発 、(2) ウコンノメイガ、カメムシ類 、2) 大豆カメムシ類の効率的な発生予察法の開発
摘要 目的:大豆の主要害虫であるホソヘリカメムシおよびイチモンジカメムシについて簡易発生予測システムを開発する。本年は、両種の合成性フェロモン剤を一つのトラップに設置した場合の多発条件下での誘引性を...
摘要 目的:ウコンノメイガは、幼虫が大豆に葉巻を作って加害する食葉性害虫である。これまで、本種の発生量には叩き出し調査が用いられてきたが、より省力的な発生予察法の開発が求められている。ここでは、近年...
摘要 目的:近年、斑点米カメムシ類の一種であるクモヘリカメムシが山間地を中心に増加傾向にある。そこで、合成性フェロモンを用いて本種の発生時期を把握するとともに防除適期を明らかにする。 、成果:斑点米...
摘要 1. 広食性害虫ゴマダラカミキリは配偶者探索に寄主植物由来の匂いを利用していることがこれまでの研究で明らかになりつつあるが、ミカン、ヤナギに続いてブルーベリーの傷枝から出る匂いに関しても、雄成...
果樹病害虫発生予察事業 、 1,指定・重要病害虫に関する発生予察
摘要 (1)主要病害虫の発生消長調査 、1) 主要病害虫に関する発生状況調査 、a モモ縮葉病、灰星病、黒星病の発生調査 、場内の無防除樹において、モモ灰星病(花腐れ)は観察されなかった。また、縮葉病は、昨...
g.斑点米カメムシ類の高度発生予察技術と個体群制御技術の開発
摘要 1)斑点米カメムシ類の発生動態とその変動要因の解明に関しては、 水田地帯の土地利用形態の空間構造と植生動態調査結果をGISに導入し、畦畔雑草ならびに水田内でのカスミカメムシ類の発生動態と併せて...
1 IPM(総合的病害虫管理)による水稲減農薬防除技術の開発 2)発生予察に基づく防除要否判断技術の開発 (3) クモヘリカメムシの発生消長と防除適期の検討
摘要 目的:近年、斑点米カメムシ類の1種であるクモヘリカメムシが山間地を中心に増加傾向にある。本種の石川県における発生消長は不明で防除適期も明らかになっていない。そこで、合成性フェロモンを用いて本種...
大規模水田輪作(普通作物)における環境負荷低減のための主要病害虫制御技術の開発
摘要 目的: 環境保全型稲作栽培の作付が拡大している中で,防除圧の低下により多発傾向にある病害や,斑点米カメムシ類などの対策の強化が必要な病害虫も顕在化している。また,大規模水田輪作では従来の畑作と...
摘要 1)カメムシ寄生蜂(チャバネタマゴクロバチ)については、発育時に短日処理を行うことにより、雌成虫の造卵抑制及び、低温耐性を獲得することを見出した。2)くり害虫であるモモノゴマダラノメイガに対し...
g.斑点米カメムシ類の高度発生予察技術と個体群制御技術の開発
摘要 1)斑点米カメムシ類の発生動態と変動要因を解明する研究において、アカヒゲホソミドリカスミカメはアカスジカスミカメと異なり、出穂前の水田においても定着・産卵し、幼虫が発生していることを明らかにし...
摘要 目的:新規発生および難防除病害虫の発生生態等の解明を行い、防除技術を確立する。、成果:(1)病害虫の診断同定、(1)2009年の依頼件数は、188件(前年比86%)であった。本年の特徴として、会津地方で初めてト...
摘要 目的:水稲いもち病とカメムシ類の発生地域区分を行い,発生状況に応じた防除体系を確立する。 成果:(1)オリサストロビン粒剤の育苗箱施用をすると,出穂期以降高温・多照で穂いもち発生の適さない条件では...
摘要 目的:水稲や各種野菜の有機栽培を実証し、栽培技術のマニュアル作成を通じて、一般農家にも取り組みやすい有機農業技術の確立を図り、地域の有機農業推進体制を支援する。、成果:水稲の有機栽培、布マルチ...