
摘要 4年度に多くのカンキツ品種の発病調査を行い、2品種ソムパンとラドマンダリンが抵抗性であることを明らかにした。最も栽培の多い経済性品種ソムケオワンは感受性であった。5年度に本病媒介虫ミカンキジラ...

摘要 タイの主要なマンダリン品種Som-Keowanとグリーニング病に対して抵抗性を示すマンダリン品種Som-panとの周縁キメラ作出の効率化を図るため、RAPD分析によるキメラ判別法について検討し...

摘要 農薬等の防除資材が多用できない開発途上地域において、ウイルス病の防除は、抵抗性品種の利用が最も効果的な手段である。しかし、ウイルス病抵抗性と言っても、全く感染しないものから感染しても病徴が現れ...

摘要 "近年、病害虫の防除は、環境負荷の少ない方向に進んでおり、そのために生物機能を利用した病害虫防除技術の開発研究が強く望まれている。エンドファイトは、植物体内で生活している菌類であり、病害虫抵抗...

摘要 日本各地から分離したカンキツそうか病菌16菌株について、各種カンキツに接種試験を行った。その結果、シィクワシャー、グレープフルーツ、ポンカン、タンカン、サワーオレンジには病原性の激しい菌株、中...

摘要 "導入に用いたACLSV外皮蛋白質遺伝子の塩基配列の解析、バイナリーベクターのアグロバクテリウムへの導入、その導入の確認及びマルバカイドウへの形質転換を試みた。導入に用いたACLSV外皮蛋白質...

摘要 CEVd及びASSVdのアンチセンスRNA遺伝子を含むバイナリーベクターを導入したアグロバクテリウムでの導入遺伝子の確認、トマト及びリンゴへのアグロバクテリウムによるこれら遺伝子の導入を行って...

カンキツトリステザウイルス遺伝子の導入によるカンキツへの抵抗性付与
摘要 カンキツステムピッティング病の病原であるカンキツトリステザウイルス(CTV)は虫媒伝染性であり、ウイルスフリー苗を圃場に植えてもすぐに再感染する。CTV抵抗性のカンキツを作出するために、CTV...

カンキツトリステザウイルス遺伝子のカンキツへの導入と抵抗性検定(207)
摘要 カンキツトリステザウイルス(CTV)の外被タンパク質(CP)遺伝子を罹病性カンキツに導入し、得られた形質転換体のCTV抵抗性を検定する。6年度にPCRによりCP遺伝子の導入を確認した培養植物を...

摘要 ウメ黒星病菌の遺伝的変異と病原性分化の存在を調査し、抵抗性の簡易検定法を開発して、抵抗性品種の育成・遺伝子操作による抵抗性個体の作出に必要な基礎的知見を得る。8年度は、多数の産地及び品種から黒...

摘要 光顕観察の結果、黒星病菌は、供試した何れのナシの品種の葉上でも胞子発芽は良好で、付着器形成も高率であった。また、侵入孔の形成、胞子発芽から侵入孔形成までの過程、クチクラ直下の菌糸の形成過程など...

摘要 リンゴ腐らん病の発生生態に関しては従来からの研究蓄積があり、菌の侵入部位、感染時期などについて明らかにされてきた。しかし、病徴発現機構および宿主の抵抗性に関しては未だ不明である。これまでの研究...

キウイフルーツの病害抵抗性素材の作出-糸状菌病抵抗性素材の作出(111)
摘要 キウイフルーツでは各種の糸状菌病(果実軟腐病、灰色かび病など)による被害が問題になっており、決め手になる防除手段がないことから抵抗性品種の育成が強く要望されている。本研究では植物の自己防御機構...

東北地方における誘導抵抗性を利用した防除手法の検討(629)
摘要 寒冷地域において、弱病原性線虫を利用してマツ樹体内に抵抗性を誘導する試験を試みた。野外に植栽された10年生アカマツに対し、弱病原性線虫(14-5)を6月29日に、強病原性線虫(T-4)を7月2...

牧草・飼料作物採種病害の発生実態と防除法に関する研究(51)
摘要 チモシーがまの穂病が全道的に発生している重要な採種病害であることを明らかにするとともに、本病の防除には、トリフォリン剤(15%乳剤、500倍、15リットル/■)の施用が有効であることを解明した...

摘要 トマト青枯病は近畿中国地方をはじめ西南暖地に広く分布する難防除病害であり、トマトの安定生産にとって最も大きな阻害要因となっている。これまで本病の最も安定した防除技術として抵抗性台木の利用が広く...

摘要 青枯病防除技術の確立のため病原菌の病原性分化及び接ぎ木トマトの発病過程を検討した。1)病原菌濃度、接種時の生育ステージ、接種後温度等により、台木品種の抵抗性は大きく変動した。このことから発病の...

摘要 水稲の省力的かつ環境保全型害虫管理を推進する上で、ウンカ類に対する抵抗性品種の利用は今後一層重要になると見込まれる。しかし、吸汁阻害という単一の抵抗性形質に依存した従来の抵抗性品種は、それを加...

中国におけるダイズウイルス病の実態解明と遺伝資源の抵抗性評価
摘要 中国においては、油料原料及び食用として大豆の国内需要が着実に伸びており、近年では国内生産が需要に追いつかず、一部を海外からの輸入に依存せざるを得ない状況となっている。このような中で中国東北地方...

除草剤投与下における抵抗性雑草の選択・淘汰と適応進化機構の解明
摘要 スルホニルウレア系除草剤は1980年頃より普及し始めたALS阻害作用のある新しい化合物群である。投与有効成分の少なさ、殺草スペクトラムの広さを特徴とし、主要作物に幅広く使われている。畑作を中心...