
摘要 九州北部における発酵粗飼料用稲を中心とした栽培・収穫体系の確立のため、専用品種の選定試験および飼料用稲・後作草種組み合わせについて検討した。その結果、収量は極晩生品種の「タチアオバ」で約1,750k...

発酵粗飼料用稲品種の直播栽培における茎葉部蓄積制御による多収技術の開発
摘要 茎葉を含めた全乾物収量確保のための「べこごのみ」の効果的な一回追肥法について、効果的な追肥時期を明らかにするため、追肥時期を変えて全乾物収量への効果を調査したところ、全乾物重向上、倒伏防止の観...

寒冷地南部向け低コスト生産に適し、高消化性を持つ発酵粗飼料用稲品種の育成
摘要 極早生の「北陸飼209号」、大粒で多収系統「北陸184号」を新品種候補とした。また、外国稲由来のいもち病真性抵抗性を保有しない早生の稲発酵粗飼料用として「北陸飼239号」を新配布系統とした。

持続的飼料用稲生産を可能とする省力・低コスト雑草防除技術の開発
摘要 水稲湛水直播栽培におけるタイヌビエおよびコナギの埋土種子数増減予測モデルと雑草害予測式を作成した。モデルにより予測した埋土種子の増減と水稲の減収程度からみた雑草許容量は、TDN含量や発酵品質への...

東北中部水田地帯における受託組織による発酵粗飼料用稲生産・給与技術の実証と耕畜連携システムの確立(経営評価)
摘要 県内調査事例(A生産組織)の稲WCSの10a当たり費用合計は64,173円となり,乾田直播を導入した場合の試算では,給与前の生産物コストは57,501円となる。モデルとしては,生産(受託)組織による栽培と県...

日本海側グライ土水田地帯における発酵粗飼料用稲生産・給与技術の実証と耕畜連携システムの確立(稲生産技術)
摘要 資源循環型飼料用稲生産・利用システムの経営的評価と定着条件を解明した。耕種農家(播種~落水)が採算を確保するためには最低5万円/10a以上、一貫型(生産から収穫調製)では収穫調製コストが加わり最低6...

東北中部水田地帯における受託組織による飼料用稲生産・給与技術の実証と耕畜連携システムの確立
摘要 目的:宮城県農業の基幹をなす稲作と畜産を有機的に結びつけ,環境保全に配慮した耕畜連携システムの確立のため,県内水田地帯における耕種経営と畜産経営を対象として,家畜糞尿由来堆肥の施用,農薬の施用...

g.暖地・南西諸島の農業を支えるさとうきび等資源作物の低コスト安定生産技術の開発
摘要 1)「NiF8」以上の生産性を発揮する株出多収性のさとうきび新品種候補系統「KR96-93」を育成した。「KR96-93」は、脱葉性が良く手刈り収穫の省力化が期待できるため、沖縄県宮古島で普及する予定である。2...

k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 地域の条件を活かした高生産性水田輪作体系を確立するため、 最適耕起・播種技術を基軸とする効率的な施肥・除草・防除技術について、 北海道地域では、1)ほ場面を傾斜均平し、クローラトラクタ等の走行...

b.地域条件を活かした飼料用稲低コスト生産技術及び乳牛・肉用牛への給与技術の確立
摘要 地域条件に応じた飼料用稲の栽培管理技術の開発に向けて、1)飼料用稲の追肥に適した、もみ袋等を使用して窒素単肥を流入施肥する簡易な方法を考案し、少ない用水で均一な流入施肥ができることを実証した。...

t.家畜排せつ物の効率的処理・活用のための飼養管理システム及び資源化促進技術の総合的検証と新たな要素技術の開発
摘要 1)資源化に適さない雑排水を低コストで処理するための表面流式人工湿地を用いた排水処理試験において、夏季では水位の高さにかかわらず全窒素浄化率は同等であるが、冬季では水位上昇による滞留時間増加処...

摘要 目的:牧草・飼料作物の生産性維持に必要な堆肥の効率的利用方法を検討することにより、自然循環機能を活用した飼料生産を目指す。、成果:(1)生育必要量で窒素肥効率と不足分のカリ量を比較し、牛ふん堆肥...

摘要 飼料用イネの生産価格は非常に低く設定されるため、省力で低コスト多収生産技術の確立が必要である。そこで、本県に適した収量性の高い品種の多収で低コストな栽培技術を確立する。本年度は、多収性9系統を...

国産バイオ燃料への利用に向けた資源作物の育成と低コスト栽培技術等の開発
摘要 目的:飼料用に育成されてきたソルガム類の中には、乾物生産性や糖生産性能力が高くバイオ燃料用作物として期待できる品種・系統が存在する。そこで、エネルギー利用を目的としたソルガムの栽培法として、「...

飼料用稲を中心とした栽培・収穫体系の確立、 1)北部九州における飼料用稲品種特性の解明と栽培技術確立 2)飼料用稲を中心とした多収な作付け体系の確立
摘要 目的:九州北部の暖地に適した各種飼料イネの栽培特性を現地試験地で実証する。また試験場内の水田を用いて移植方法、施肥方法等の最適栽培条件を検討する。、計画:(1)福岡県大川市に現地試験地を設置し、...

b.地域条件を活かした飼料用稲低コスト生産技術及び乳牛・肉用牛への給与技術の確立
摘要 東北地域では、1)東北中北部向け飼料イネ品種「べこごのみ」の無コーティング湛水直播では播種期の気象条件、苗立、黄熟期全乾物収量の安定的確保、収穫時期の観点から5月下旬播種が適することを明らかに...

ア 生産性向上による農業構造改革の加速化に寄与する農業機械・装置等の開発
摘要 1)苗載台の苗残量に影響される植付け苗量の変動を抑えられ、収量に影響なく2割程度の苗節減が可能となる田植機の苗量制御技術を開発し、実用化の見通しを得た。複合耕うん装置は、従来のロータリに比べ機...

g.暖地・南西諸島の農業を支えるさとうきび等資源作物の低コスト安定生産技術の開発
摘要 1)さとうきびの収穫期間を拡張するために、秋収穫用有望系統について普及対象地域における生産力を評価した結果、「KY96T-547」が種子島で有望であった。肥料の葉面散布は夏植え秋収穫栽培での生育を促進...

9 家畜飼料用水稲超多収・低コスト栽培技術の確立、 1) 直播による超多収・低コスト栽培技術の実証
摘要 目的:飼料稲専用多収系統「青系飼161号」を活用し、省力・低コスト技術である直播栽培での発酵粗飼料(ホールクロップサイレージ、WCS)の多収栽培法を実証する。、結果:黄熟期の坪刈収量は、全重・わら重...