実エンドウの省力・低コスト・多収栽培を可能にする改良型太陽熱土壌消毒技術の開発
摘要 [目的]、 実エンドウの秋まきハウス冬春どりの作型において、家畜糞堆肥と肥効調節型肥料を用いた太陽熱土壌消毒前全量基肥施用技術を確立し、苗立枯病に対する土壌消毒効果の安定化と無追肥による施肥労...
⑤切り花の省力・低コスト・安定生産技術の確立、ア 栽培管理法の改善によるハウスリンドウ生産安定技術体系の構築
摘要 目的:本県リンドウほ場で発生する病害虫の発生実態を把握する。、成果:本調査および生産者からの聞き取りにより、リンドウでは複数の病害虫が発生していることが明らかとなった。特にリンドウ立枯病は生育...
実エンドウの省力・低コスト・多収栽培を可能にする改良型太陽熱土壌消毒技術の開発
摘要 [目的]、 実エンドウの秋まきハウス冬春どりの作型において、家畜糞堆肥と肥効調節型肥料を用いた太陽熱土壌消毒前全量基肥施用技術を確立し、苗立枯病に対する土壌消毒効果の安定化と無追肥による施肥労...
実エンドウの省力・低コスト・多収栽培を可能にする改良型太陽熱土壌消毒技術の開発
摘要 目的:家畜糞堆肥と肥効調節型肥料を用いた太陽熱土壌消毒前全量基肥施用技術を確立する。 、成果:1)牛糞オガクズ堆肥および微生物分解性肥効調節型肥料を用いると、土壌中の無機態窒素量は増加するが、可...
摘要 原料用カンショの育成に関しては、 a) 低温糊化でん粉系統「九州175号」は、「こなみずき」より標準栽培及び長期栽培において収量、でん粉重ともに2割以上の多収、「シ ロユタカ」より標準栽培において収量...
摘要 原料用カンショに関しては、a)「こなみずき」より多収で、でん粉白度が高い「九州175号」を開発した。白度の高い低温糊化性でん粉を有する「九州167号」は、収量性がわずかに劣ったことから育成中止とした。...
ケイ酸及び拮抗微生物利用による病害虫の発生抑制・品質向上技術の確立、1.ケイ酸資材利用による病害虫耐性強化並びに品質向上に関する試験
摘要 目的:ケイ酸は植物(イネ)の生理(耐病性、耐倒伏性、登熟向上等)に大きな役割を果たしている。そこでより有効に利用されるよう、省力・低コスト施用技術及び病害発生抑制、品質向上技術の開発を行う。 ...
摘要 1)「F2(NK333×KA5)」から得られた106系統の種子(F3系統)について苗立枯病の発病程度を評価し、抵抗性には複数の遺伝子が関与していることを明らかにした。また、育成系統634系統について、低温条件下で...
摘要 1)直播栽培に適した低温出芽性や初期生育性に優れる品種の育成については、複数年の検定結果から、「NK-210BR」とその派生系統で低温発芽性および組合せ能力が高いことを見出した。2)温暖化とともに発生...
摘要 1)てん菜のそう根病抵抗性系統と高糖型系統のF2において、後代で高糖型そう根病抵抗性系統の育成が期待でき、かつ既存の高糖型系統並に高いBrix値を示す系統が得られた。また、系統間の発病指数を高い再現...
摘要 環境負荷軽減を図るバイオエネルギーの利用を目指し、てんさいをアルコール原料用に省力・低コストで生産する直播栽培技術の確立を図った。播種深度を1.5cm程度とし、出芽苗の立枯病防除剤5Kg/10...
摘要 夏秋野菜の重要病害に対する品種抵抗性の機構を明らかにするとともに、抵抗性系統の効率的選抜法を検討する。8年度は土壌接種したポットにニンジンを栽培し、品種の苗立枯病(根腐病)の発生の差異を観察し...
摘要 環境負荷軽減を図るバイオエネルギー利用の一貫として、アルコール原料用てんさいの糖生産を低コストに実現する直播栽培技術の確立を目指して、発芽苗定着率(株立率)の向上、初期生育の確保・収量向上、競...
摘要 環境負荷軽減に役立つアルコール生産の原料として、てんさいの低コスト生産、安価供給が重要となる。従来製糖原料生産に用いてきた移植栽培に代わる無間引き直播栽培技術開発に向けた生育管理の技術的確立を...
摘要 環境負荷軽減に役立つアルコール生産の原料として、てんさいの低コスト生産、安価供給が重要となる。従来製糖原料生産に用いてきた移植栽培に代わる無間引き直播栽培技術開発に向けた生育管理の技術的確立を...
摘要 ブナ林に及ぼす菌類の役割の中で、果実の早期落下と菌類の関係、実生の枯死・消失に関与する菌類の役割を検討した。健全な殻斗及び種子からはEpicoccum、Asteroma属菌が高率に分離され、虫...
摘要 平成4年度はコムギ初作区~連作3年目区における収量構成要素の比較、連作3・4年目圃場における耕種処理による収量構成要素の変動の比較を行った。連作年次により収量構成要素は有意に変化しなかった。ま...
連・輪作に伴う生物間相互作用を活用した生育障害防止技術の開発(150)
摘要 テンサイ根腐病の激発後の発病衰退現象を再現するために、圃場に栽培したテンサイに7月に病原菌を接種し、10月に罹病根の周りの土壌を採集して苗立枯病を指標として検定したところ抑止性は認められなかっ...
コムギ立枯病の発病抑止要因の探索と有効利用法の開発(147)
摘要 コムギを長期間連作し、立枯病抑止性になった畑にジャガイモを1作栽培した土壌のコムギ立枯病抑止性は、継続栽培した畑の土壌と差がなかった。この抑止性は、45~50゜Cで消失する生物的要因によること...
コムギ立枯病の発病抑止要因の探索と有効利用法の開発(288)
摘要 コムギ立枯病の発病抑止要因を探索するとともに、抑止作用のメカニズムを明らかにし、抑止要因の施用や土壌環境の改変等による抑止作用の増強によって有効利用法を開発するために、コムギ栽培土壌の抑止作用...