摘要 黄化えそ病抵抗性キュウリ「緑夏」、根こぶ病抵抗性キャベツ「YCR ふゆいろ」及び高温期に内部褐変症を生じにくい「ダイコン中間母本農6 号」を品種登録出願した。寒冷地における夏秋期収穫が可能で多収のイ...
環境負荷の低減及び農業生産資材の効率的利用に資する農業機械の開発及び試験評価の高度化
摘要 高性能・高耐久コンバインの開発では、脱穀機構が異なる2型式(バーツース方式、ドラムツース方式)のコンバインを試作してコムギ、水稲、ダイズの収穫試験を行い、試作機の基本性能を把握するとともに、次...
オリジナル品種開発と低コスト・高品質栽培技術の開発、2 品種に対応した安定生産技術の確立、(4) 新しい病害虫管理技術
摘要 目的:消費動向に対応した個性的な品種を開発し、本県オリジナル商材として有利販売を行うことができる技術を開発するとともに、生産者の高齢化や世代交代に対応した栽培技術の平準化、安全安心な果樹生産体...
摘要 目的、 低コスト・高収益型の経営を実現するため、多収・省力・省エネルギー性に優れる品種を選定する。また、現在入手可能な品種・系統は省エネ・省力要素を育種目標としていないため、産地の要望を満たす...
環境負荷の低減及び農業生産資材の効率的利用に資する農業機械の開発及び試験評価の高度化
摘要 簡素化・省エネルギ型コンバインでは、試作2号機に穀選別損失の低減及び単粒割合向上のための改良を施し精度試験を行った結果、脱穀所要独力はエンジン出力の1割程度(自脱コンバインは4割程度)で、脱穀性...
オリジナル品種開発と低コスト・高品質栽培技術の開発 、2 品種に対応した安定生産技術の確立 、(4) 新しい病害虫管理技術
摘要 目的:消費動向に対応した個性的な品種を開発し、本県オリジナル商材として有利販売を行うことができる技術を開発するとともに、生産者の高齢化や世代交代に対応した栽培技術の平準化、安全安心な果樹生産体...
摘要 目的 、 低コスト・高収益型の経営を実現するため、多収・省力・省エネルギー性に優れる品種を選定する。また、現在入手可能な品種・系統は省エネ・省力要素を育種目標としていないため、産地の要望を満た...
摘要 目的 、低コスト・高収益型の経営を実現するため、多収・省力・省エネルギー 性に優れる品種を選定する。また、現在入手可能な品種・系統は省エネ・ 省力要素を育種目標としていないため、産地の要望を満...
b.寒冷・冷涼気候を利用した夏秋どりいちご生産技術と暖地・温暖地のいちご周年生産技術の確立
摘要 寒冷・冷涼気候を利用した夏秋どりいちごの高収益生産の実現に向けて、1)「盛岡35号」について初年度の系統適応性検定・特性検定試験を実施し、各検定場所から良好な評価を得た。また、四季成り性および一...
摘要 (1)育苗ならびに高設ベンチ用のレール上自走機構、地床用の懸垂式自走機構を試作した。これら要素技術を組み合わせて温湯散布試験を行ったところ、育苗ベンチでは走行速度0.42cm/s、高設ベンチならびに地...
摘要 庄内産地研究室において、地下水を熱源にしたヒートポンプシステムの開発を行っている。冬期間の暖房コストは、ヒートポンプと灯油温風暖房機の併用区では、慣行の灯油温風暖房に比較して10%程度削減が...
ケイ酸及び拮抗微生物利用による病害虫の発生抑制・品質向上技術の確立、1.ケイ酸資材利用による病害虫耐性強化並びに品質向上に関する試験
摘要 目的:ケイ酸は植物(イネ)の生理(耐病性、耐倒伏性、登熟向上等)に大きな役割を果たしている。そこでより有効に利用されるよう、省力・低コスト施用技術及び病害発生抑制、品質向上技術の開発を行う。 ...
摘要 短側枝性やうどんこ病抵抗性の省力化育種素材を活用して、栽培コスト、加工適性の面で加工・業務用に適した品種を育成する。業務用に有望と考えられた既存品種「タカミ」について、保存条件について検討した...
ケイ酸及び拮抗微生物利用による病害虫の発生抑制・品質向上技術の確立
摘要 目的:ケイ酸は植物(イネ)の生理(耐病性、耐倒伏性、登熟向上等)に大きな役割を果たしている。そこでより有効に利用されるよう、省力・低コスト施用技術及び病害発生抑制、品質向上技術の開発を行う。 ...
ケイ酸及び拮抗微生物利用による病害虫の発生抑制・品質向上技術の確立
摘要 目的:ケイ酸は植物(イネ)の生理(耐病性、耐倒伏性、登熟向上等)に大きな役割を果たしている。そこでより有効に利用されるよう、省力・低コスト施用技術及び病害発生抑制、品質向上技術の開発を行う。、...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)「レタス安濃2号」および「SAKS1」等は、レタスビッグベイン病に中程度の抵抗性を示し、球形質も優れ、有望であった。また、遺伝子組換えレタス「MiLV-CP-1」のビックベイン病強度抵抗性がF1や自殖後代...
摘要 目的:県産小麦主力品種「ネバリゴシ」で最も発生の多い病害であるうどんこ病について、発生被害を解明し、要防除水準を策定する。 結果:発生時期・程度と収量の関係については、カリグリーン区と(徹底防...
摘要 目的:県産小麦主力品種「ネバリゴシ」で最も発生の多い病害であるうどんこ病について、発生被害を解明し、要防除水準を策定する。 結果:収量は、発生程度が高まるほど一穂粒重が減少傾向にあり、これに伴...
摘要 目的:県産小麦主力品種「ネバリゴシ」で最も発生の多い病害であるうどんこ病に対して、効率的な防除法を確立するために要防除水準を踏まえた防除法を検討する。 結果:1回散布区では各播種時期における止...
摘要 県産小麦主力品種「ネバリゴシ」で最も発生の多い病害であるうどんこ病に対して、広域・省力・効率的防除を図るため、無人ヘリ散布による防除効果を検討する。 結果:シルバキュアフロアブル16倍及びトップ...