
牛の放牧衛生対策に関する経済評価法及び地理情報システムの開発(148)
摘要 畜産局衛生課、家畜保健衛生所と協力して、合計89乳用育成放牧場の衛生管理の概要と疾病の発生実態等のアンケート調査を行った。ダニ汚染の程度を1から4までの指数に分類したところ、指数1~2のひどい...

生態的特性に基づく各種被害防止技術の評価と適応の体系化(サル)
摘要 ニホンザル等の野生ほ乳動物による農作物への被害を防ぐための技術は、電気柵等、多数開発されてきたが、被害を効果的に防除するためには、対象種や景観に適した技術を継続的に運営する必要がある。被害防除...

摘要 1)8年度:ニンジン、ゴボウ、ダイコン栽培後の線虫密度抑制効果は前作物がマリーゴールド、サトイモ、休耕、アサツキ、インゲンマメの栽培跡地の順に高かった。サトイモはダイコン肥大根表面の病斑指数を...

摘要 日立造船株式会社との共同研究であり、成果の一部は特許出願中である。活動中のスクミリンゴガイに電気刺激を与えた場合、個体ことのばらつきは大きいものの、電界強度3.7V/cmで全ての個体に影響が出...

摘要 スクミリンゴガイは殻高(大きさ)5mmの個体であっても、湛水直播水稲の出芽時に芽を加害でき、また少なくとも播種後2週間は落水管理を行う必要があることが分かった。ロータリ耕うんによりスクミリンゴ...

摘要 ササ類は林地における代表的な下層植生であるが、一方繁殖力が旺盛で防除が困難な対象でもある。近年は特に枯殺的ではなくより環境インパクトの小さい抑草的な処理が必要とされてきている。本課題では特にサ...

いもち病菌の病原性分化の解明と抵抗性の効果的利用法の開発(120)
摘要 抵抗性品種によりイネいもち病を効果的に防除するため、イネ品種のいもち病圃場抵抗性の変動、罹病性と抵抗性品種の混植によるいもち病の発病抑制における圃場抵抗性の影響、誘導抵抗性発現における非親和性...

緑肥、対抗植物及び有機物施用効果を核としたシストセンチュウ害の総合防除技術の開発
摘要 農薬の使用量を削減し、環境に対する負荷を軽減したダイズシストセンチュウの総合防除技術を確立するため、緑肥としての対抗作物の導入や有機物施用による天敵微生物活性化作用を組み合わせ、新たな防除技術...

摘要 てんさい中苗期に問題となる土壌病害の発生生態について、発病に及ぼす前作や輪作等の耕種的要因、土壌水分や土性等の土壌条件、及び尿素施用等の土壌環境要因を明らかにするとともに、薬剤防除、耕種的手法...

土壌環境要因の制御によるダイズシストセンチュウ防除技術の開発(124)
摘要 卵の乾燥処理はふ化率を低下させた。温度を徐々に高める処理で、ふ化率が増大した。また、卵寄生菌について水分条件を変化させたポット条件下で寄生菌接種を行うと、高水分接種処理が最も寄生率が高くなり、...

寄生性天敵・べたがけ利用を核としたコナガの総合防除技術の確立
摘要 コナガはアブラナ科植物を加害する世界的な大害虫である。また、有機リン剤、合成ピレスロイド剤などの殺虫剤に対する抵抗性を顕在化させ、防除の困難な重要害虫となった。多発生の原因の一つとして農薬害に...

摘要 京都府夜久野町を対象に雨よけハウス内のホウレンソウ栽培の軽作業化を図るため、1台の機械で複数の作業のできる小型汎用作業車を開発し、その利用技術を検討した。畝溝走行クローラ車は、一人で効率的に散...

摘要 農業機械の耐久性に関する研究が国内・外でいかに進められているかの文献調査を行った。JICST(1977~1997年)で、検索語を「農業機械」および「耐久性」または「信頼性」を入力した場合161...

摘要 傾斜地果樹園の省力化を目的として、階段畑に植栽された密植園で防除、運搬等を行うことができる汎用性のある自走式作業車の開発を開始した。10年度は傾斜地カンキツ園の調査を行い、ビークル本体及び薬液...

摘要 傾斜地では土壌流亡等の問題があり、土壌の移動が少ない永年性作物が適しているが、小区画傾斜地落葉果樹園及び茶園等の軽作業化研究は遅れている。そこで、労働負担の大きい傾斜樹園地における管理作業の軽...

摘要 キャベツの機械化栽培管理技術を確立するために、減農薬を目指した省力病害防除システムを策定する。現地圃場において8月末に定植、11月末収穫の作型を対象にして、薬剤散布メニューを9年までの4ケ年の...

摘要 我が国の稲作では低コスト省力栽培が求められ、直播栽培技術におけるより省力的な雑草防除技術の開発に取り組んでいる。しかし、直播栽培で使用できる除草剤成分は限られており、東北地域ではスルホニルウレ...

摘要 スルホニルウレア系除草剤抵抗性アゼナ類の防除に資するために、カフェンストロールを有効成分として含む水稲用初・中期一発処理剤CH-907-1kg粒剤の使用方法を検討した。その結果、CH-907-...

寒冷地水稲作における雑草の発生生態・生育予測と要防除水準による除草剤低減化技術の開発(123)
摘要 寒冷地において不斉一な発生を示すタイヌビエの要防除期間を策定するために、発生期間及び葉令進度と田面水温との関係を調査した。その結果、代かき後からタイヌビエの発生終期(98%が発生した時期)まで...

摘要 穂いもちに対するイネ品種の圃場抵抗性の検定は気象条件や分布するいもち病菌レースの影響を受ける本田で行われているため、効率的に進んでいない。 また、簡易で精度の高い本抵抗性検定法の欠如は、抵抗性...