
摘要 イネ品種のいもち病圃場抵抗性遺伝子の単離を最終目的とし、葉いもち圃場抵抗性強のイネ品種中部32号と同弱の農林29号の交配F3 系統を用い、親解析で多型を示した32個のDNAマーカーと各系統の畑...

同質遺伝子系統安定活用シミュレーションモデルの開発(121)
摘要 同質遺伝子系統を用いた安定で効果的ないもち病防除法を明らかにする計算機シミュレーションモデル作成のために、多系品種における葉いもちの発病に関与する要因関連図を作成した。また、多系品種における抵...

摘要 いもち病は東北地域におけるイネの最重要病害であり、安全で効率的な防除法の確立が要望されている。そこで、新しく開発された殺菌剤の作用特性を明らかにするとともに有効で効率的な施用法を検討する。本研...

水田系の害虫・天敵相の発生生態ならびに薬剤感受性調査(115)
摘要 環境調和型の水稲害虫防除技術確立の基礎として、水稲害虫と各種天敵生物の発生生態と薬剤感受性を調べた。水稲害虫ニカメイガでイネとイネ科のマコモを加害する2系統間の交配試験を行った結果、2系統の雄...

稲・麦病虫害に対する新殺菌・殺虫剤の作用特性に関する研究(114)
摘要 東北地域におけるイネいもち病の有効で効率的な防除法確立のため、新殺菌剤バイオン粒剤2を育苗箱に施用し、その葉いもち抑制効果を検討するとともに本剤と穂いもち散布剤を組み合わせた防除法を慣行の防除...

湛水直播水田における病害虫による被害の回避技術の確立(110)
摘要 寒冷地直播イネの病害虫防除法確立のため、湛水直播で長期持続型殺菌剤の種子処理と同質遺伝子系統混植によるいもち病防除、水地温、病原菌と出芽・苗立ちの関係、害虫の発生生態を調べた。播種後20日間の...

摘要 農薬の使用量を減少できる新害虫防除技術開発のため、ニカメイガ幼虫の消化酵素を阻害するシカクマメ由来のトリプシンインヒビター遺伝子を人工合成し、アグロバクテリウム法により導入したイネ(日本晴)で...

摘要 我が国の急峻傾斜地カンキツ園(傾斜25度以上)は、排水・日照・風通しが良く、高品質果実生産適地である。しかし、基盤整備と機械化が立ち後れ、生産者は収穫果実の運搬、安定生産のための土壌改良作業お...

摘要 園内作業道の整備により、歩行形の作業機が導入でき、特に、労働負担の大きかった防除、施肥作業は、小型風筒式防除機、肥料散布装置によって大幅に軽作業化を図ることができた。また、除草作業においても園...

傾斜地カンキツ作の快適省力化のための小型汎用機械化技術体系の実証(7)
摘要 傾斜地カンキツ作(山成り傾斜畑、平均傾斜15~25度)において、労働負担の少ない省力的小型機械化体系を確立するため、園内作業道の配置法及び簡易造成法の検討、小型高性能機械の開発を行った。作業道...

摘要 施設内の防除作業は、高温多湿下の作業であるとともに、作業者が農薬に曝されるなど、環境にやさしい農業生産が望まれている。本研究では、近年開発された防除ロボットや静電散布法等の新しい防除法を現場へ...

摘要 プリシジョンファーミング(PF)に関する調査を行った。約70編の文献等より、欧米では主として、麦、トウモロコシ、大豆等を中心に農法確立のためのセンサ等の開発が行われている。既に実用化されている...

摘要 キャベツの機械化栽培管理技術を確立するために、減農薬を目指した省力病害防除システムを策定する。9年度は、現地圃場で8月27日の定植時から、11月末の収穫時までの薬剤散布メニューを試作して、現地...

牛の放牧衛生対策に関する経済評価法及び地理情報システムの開発
摘要 現在、わが国の放牧衛生対策に対する適正な経済評価は為されていない。そこで、経済的により有効な衛生対策策定のための基準を明らかにする目的で、地域特性や小型ピロプラズマ病汚染度等の衛生対策選択に影...

摘要 稲作の省力・低コスト、大規模化を図るため開発されたロングマット水耕苗移植技術の実用化と体系化に必要な初期害虫の防除技術の確立を目指す。10、11年は育苗箱処理剤を施用したロングマット水耕苗を移...

摘要 スクミリンゴガイの冬季土中越冬状態を調査し、スクミリンゴガイはおよそ個体の殻高(大きさ)ほどしか土中に潜ることはなく、約深さ5cm以内にほとんどの貝が存在することが確認できた。また、既存のロー...

摘要 重粘土転換畑での、野菜栽培の基礎となる砕土率の向上技術の確立と収穫・管理作業等の機械化技術の確立を図るため、10~13年は耕うん作業機の開発・改良と耕うん作業方法の検討を行い、砕土率向上技術を...

摘要 調査地は加波山北東斜面の国有林238林班に設定した。ここは52年生のスギ人工林を皆伐し8年にヒノキを植裁した林分である。隣接するヒノキ林内から、植裁林分に向かう等高線沿いの4本のベルト上に2×...

畑作地帯における野菜の導入に伴う植物寄生性線虫生態の変化の解析
摘要 近年、十勝の大規模畑作地帯には野菜が多く導入されるようになり、その農業上の比重は年々増加しているが、麦連作後のながいもにネグサレセンチュウが被害をもたらす事例が報告されるなど、従来はあまり問題...

土壌環境要因の制御によるダイズシストセンチュウ防除技術の開発(124)
摘要 温度に対する卵の休眠を調査し、急激な低温処理にさらすほどふ化率の低下が大きかった。また、2週間以上の低温処理によってふ化率が大きく低下した。線虫卵寄生性糸状菌Verticillum chala...