
発病抑止土壌の拮抗作用を利用したテンサイ根腐病抑止技術の開発(121)
摘要 リゾクトニア菌に対する発病抑止土壌から分離された拮抗微生物を利用して、根腐病の防除法の開発を行うことを目的とした。リゾクトニア菌による苗立枯病に対する抑制効果を指標として選抜されたトリコデルマ...

摘要 環境負荷軽減を図るバイオエネルギーの利用を目指し、てんさいをアルコール原料用に省力・低コストで生産する直播栽培技術の確立を図った。播種深度を1.5cm程度とし、出芽苗の立枯病防除剤5Kg/10...

摘要 東北地域ではイネのいもち病による被害が著しいため、効率的な防除法の確立が望まれている。そこで、新しく開発されたいもち病を対象とした殺菌剤の作用特性を明らかにするとともに有効で効率的な施用法を検...

摘要 野菜作の軽作業化を図るため、まず水稲の疎植栽培による稲株等のロータリ耕うんに及ぼす影響を調査した結果、稲株は慣行栽培に比べ多少大きくなったもののほとんど影響は認められなかった。8年度までに開発...

摘要 中山間傾斜地の小区画・傾斜圃場における労働負担を軽減するため、小型作業機の開発及び適用性を調査した。市販の車輪付き手押し式ブームノズル、ホース巻き取り機能付き手押し式ブームノズル及び棚吊り式防...

摘要 大豆の省資源虫害管理素材としては、一部の害虫に対して抵抗性品種の探索とその機構の解明、栽培時期による被害軽減方法が明らかにされている。だいず栽培上において被害が問題となる害虫種と被害量を明らか...

摘要 最近の東北地域では、アゼナ類等のスルフォニルウレア系除草剤(SU剤)に対する抵抗性型雑草の発現が各地の水田で問題になっている。これら除草剤抵抗性型雑草を防除するとともにさらなる抵抗性型の発現を...

摘要 スルホニルウレア系除草剤(SU剤)に抵抗性を示すアゼナ類の防除を目的とした除草剤を選定するために、ポット試験と現地試験によって数種除草剤の効果を検討した。その結果、ポット試験ではプレチラクロー...

寒冷地水稲作における雑草の発生生態・生育予測と要防除水準による除草剤低減化技術の開発(114)
摘要 多年生雑草であるエゾノサヤヌカグサ、シズイ、オモダカ及びクログワイの繁殖器官の土壌中における生存率を明らかにするために、増殖3年後の発生消長を調査した。その結果、クログワイ以外の3種では種子か...

摘要 いもち病に対する抵抗性イネ品種の育成を容易にし、減農薬の環境保全型農業を推進するため、イネいもち病圃場抵抗性遺伝子を単離するとともにその機能を解明する。圃場抵抗性遺伝子の単離は、圃場抵抗性弱・...

摘要 同質遺伝子系統混植(多系品種)によるイネいもち病の持続的で効果的な防除法を確立するため、計算機を用いたシミュレーションモデルを開発する。シミュレーションモデルは、多系品種によるいもち病の発病抑...

いもち病菌の病原性分化の解明と抵抗性の効果的利用法の開発(113)
摘要 抵抗性品種によるイネいもち病の防除法確立のため、イネ品種・系統のいもち病圃場抵抗性の変動、穂いもち圃場抵抗性の簡易検定法およびイネ「中部32号」の有する葉いもち強圃場抵抗性の遺伝様式を検討した...

摘要 いもち病に対し真性抵抗性が異なる同質遺伝子系統の効率的な利用のため、ササニシキ同質遺伝子系統を用い、本系統の持つ真性抵抗性の発現特性とその相互作用を調べた。同質遺伝子系統の真性抵抗性と非親和性...

摘要 近年、東北地域で水稲の害虫であるコバネイナゴの多発が問題化している。コバネイナゴが増加した背景には地球温暖化や農薬への適応等が考えられるが、その生態に関しては不明な点が多く、有効な防除対策確立...

摘要 東北地域の水稲害虫の防除は主として農薬に依存しているが、近年、これまで使われてきた農薬に対して抵抗性を発達させた害虫種が増加している。一方、環境調和型防除技術の一環として農薬と天敵を組み合わせ...

摘要 イネミズゾウムシなど東北地方の主要稲作害虫ではすでに要防除水準が普及に移されているが、イネの品種など害虫の発生環境が変遷したことと害虫の増殖が誇張されやすい網枠内の放飼試験に基づく被害予測技術...

ニカメイガの殺虫剤抵抗性の現況調査と抵抗性機構の解明(109)
摘要 稲作の主要害虫であるニカメイガが山形県で多発しているため、山形県産ニカメイガの薬剤感受性試験を行った。その結果、山形県内の2地点(櫛引町,羽黒町)から採集した個体群が東北地域のニカメイガの防除...

稲・麦病虫害に対する新殺菌・殺虫剤の作用特性に関する研究(108)
摘要 東北地域におけるイネいもち病の効率的防除法確立のため、新殺菌剤CG213粒剤2と穂いもち粒剤を組み合わせた防除を慣行の防除法と比較した。本剤の移植直前の育苗箱当たり50gと75gの散布は、葉い...

摘要 殺虫剤の使用を減少させる新害虫防除技術を開発するため、イネの食害性害虫に対する抵抗性素材であるトリプシンインヒビターの遺伝子をバイオテクノロジー技術によりイネ(日本晴)のカルスに遺伝子組換えし...

摘要 新殺菌剤CG―213粒剤2のイネいもち病に対する作用特性と防除効果を明らかにした。本剤の移植直前の育苗箱当たり50gと75gの散布は葉いもちの発病を抑制し、その抑制効果は約70日間持続した。ま...