
輸出入国双方の資源利用・環境保全への木材貿易インパクト分析(282)
摘要 1)ニュージーランド材の大部分は人工林材であるが、同国の人工造林は1985~91年にかけて急落した後、1992年以降、「第3次造林ブーム期」に入っている(新規造林面積:91年1.5万ha→92...

第3脳室へのCRFおよびCRFアンタゴニスト投与による牛のストレス反応発現機構解明(200)
摘要 子牛頭部各部の採寸および屠畜頭部の正中矢状断による脳へのアプローチ角度の検討を行い、子牛用脳定位固定装置の設計を行った。また、めん羊を用いて、ヒツジーCRFの用量反応性および、ラット/ヒトCR...

反すう家畜の採食調節機構におけるコレシストキニンの役割の解明(196)
摘要 めん羊の第三脳室に種々の濃度のコレシストキニン(CCK)を注入したところ、採食行動が投与量依存性に抑制されたため、CCKが中枢神経系で反すう家畜の採食行動制御に関与するしている可能性が示された...

摘要 自由採食量の推定式を作成するために、8種類の乾草を用い、牧草中の成分含量及び反芻胃内分解特性とめん羊の採食量との関係を調査した。採食試験の結果、採食量と繊維成分(NDF、ADF、OCW及びOb...

摘要 天然林において、実生や稚樹バンクの形成が群落や個体群動態のなかで持つ意義や、それを規制する要因を解明する。特に北方林ではササの動態と実生稚樹群の生存とに大きな関係があると言われているため、ギャ...

摘要 北方落葉広葉樹林におけるギャップの影響を、時間的・空間的に追跡評価するために、人為的ギャップ試験地(1995年4月に直径30mの孔状ギャップを形成)を羊ヶ丘実験林内の落葉広葉樹林に設定した。ギ...

放射線照射による粗飼料等の流通化のための品質保持・向上技術の開発(152)
摘要 小型実験サイロ(パウチサイロ)にアルファルファ予乾細切草とビール粕との混合物を詰めたサイレージに、発酵が始まる前にγ線(16kGy)を照射し、その効果を、2ヶ月間貯蔵した後に化学的ならびに微生...

摘要 離乳したサフォーク種雌子羊を供試して、低(L区)と高(H区)の2エネルギー水準による32週の成長試験を実施した。この試験期間を通して、L区は標準的な発育を(1日当たり体重増79g)、そして、H...

摘要 本課題は8年度の途中から課題化したもので、病原関連微生物の生産する毒素、抗生物質、色素など多様な機能性成分を検出し、各種成分の役割を明らかにすると共に、機能性成分の有効利用を図ることを目的にし...

摘要 反芻家畜においてグルコースの利用は最も厳密に制御されている代謝の一つであり、ヒトや豚などの単胃動物とは異なることが知られているが、その制御機構の詳細は解明されていない。そこで、新たな解析手法を...

摘要 わが国におけるBSEとスクレイピーの発生状況を明らかにし、家畜のプリオン病を撲滅することを目的とする。研究計画としては、1)神経症状を呈して死亡した牛の発生状況を調べ、海綿状変性のあるものにつ...

ウダイカンバの心材形成に及ぼす諸要因とその遺伝機構の解明(500)
摘要 (1)札幌羊が丘天然林の80~90年生のウダイカンバ50本の樹皮の皮目幅と成長錐で調査した心材率との間には、ばらつきは大きいが有意な相関が認められた。また札幌銘木市に出材された材についても 同...

摘要 緬羊の過放牧にともなう植生退行過程を明らかにするため、中国内蒙古自治区奈曼において放牧試験を実施した。試験区の植生は放牧圧や微地形の違いに応じて、種組成からいくつかのタイプに分類された。起伏の...

ウシにおける胎子細胞由来DNA検出による出生前性判別法(272)
摘要 判定用のプライマーとしてはY染色体上のオス特異的な反復配列を持つbtDYZが優れていた。屠場由来の妊娠子宮20例では、全例の羊水と尿膜水について胎子の性と判別結果が一致した。バイオプシーによっ...

摘要 羊ヶ丘実験林において、広葉樹二次林、広葉樹人工林、林地肥培試験林、冬季札幌オリンピックにともなう造成脊悪地等から広葉樹14種の生葉と落葉のサンプリングを行い、落葉前に樹体に引き戻される養分物質...

摘要 樹冠内の葉の三次元密度分布に関して二つの新しい方法を試し、それぞれの精度と実用性を第三の方法と比較する。新しい方法はともにCCDカメラを樹高測定棒の先端に付けて樹冠内に挿入して得られたビデオ画...

摘要 夕張に設定した試験地の択伐前の稚樹の本数は少なかったが、小さい実生でも数年を経た個体が多く、実生集団が形成されていた。択伐後の1993年に芽生えた個体は半数以上がシナノキで、択伐による撹乱より...

熱帯アフリカ乾燥・半乾燥地域における農業・牧畜をめぐる諸問題(61)
摘要 北アフリカについては、4年度は、モロッコの半農半牧型羊牧畜を対象に資源管理方式に関する調査を実施し、その結果、社会経済条件の変化に伴い、集約化、個別化、短期的収益優先の傾向が高まり、伝統的な集...

摘要 札幌市羊ヶ丘においてカンバ類の重要な腐朽菌であるカバノアナタケ子実体を対象に担子胞子の飛散時期・飛散量を調べた。子実体は5月下旬から6月上旬の間に発生しており、日平均気温12~13℃の日が数日...

熱帯アフリカ乾燥・半乾燥地域における農業・牧畜をめぐる諸問題(76)
摘要 3年度は北アフリカについては、モロッコの羊牧畜システムを家畜飼養形態、経営様式、農業環境条件、社会・経済・文化的条件、歴史的条件を考慮して農耕結合型、農牧複合型、移牧型、遊牧型に類型化し、その...