摘要 携帯型近赤外分光装置「フルーツセレクター」を用いた充実度の測定のため、複数品種で乾物率及び糖+デンプン含量の推定精度を既存の検量線で確認した。測定受光部の光漏れに留意することで、非破壊及び輪...
摘要 1.時期別の収量・品質に基づき,新作型に最適な品種として‘ウィンデル’を選定し,時期別の栽培管理案を作成。 2.茎葉繁茂度測定技術について,10~14時であれば天候に関わらず安定して測定可能。
摘要 新作型の候補品種について,休眠が浅く晩秋季および早春季における収穫が可能と考えられる有望品種を絞り込んだ。また,茎葉繁茂度測定技術について,画像解析を活用することで,高精度かつ時間帯に制約を受...
摘要 ○目的:光センサーを用いてさつまいも品質(乾物率)の非破壊測定技術を開発する。 ○内容:1)光センサーによる非破壊検量モデルの作成と検証、2)検量モデルの品種間差異の検証、3)栽培条件・貯蔵条件の...
近赤外分析計による高泌乳牛飼養管理のためのタンパク質画分成分の迅速測定技術開発 、1)飼料用麦類・ソルガムサイレージのタンパク質画分迅速測定技術
摘要 目的:近赤外分析計による飼料用麦類の飼料成分とソルガムサイレージのタンパク質画分分析を行う検量線を開発する。 、成果:麦類は4草種、伸長期から完熟期までの187点をサンプル収集した。一方、ソルガム...
近赤外分析計による高泌乳牛飼養管理のためのタンパク質画分成分の迅速測定技術開発 、1)飼料用麦類・ソルガケサイレージのタンパク質画分迅速測定技術
摘要 目的:近赤外分析計による飼料用麦類の飼料成分とソルガムサイレージのタンパク質画分分析を行う検量線を開発する。 、成果:麦類は4草種、伸長期から黄熟期までの177点をサンプル収集した。一方、ソルガム...
近赤外分析計による高泌乳牛飼養管理のためのタンパク質画分成分の迅速測定技術開発 、1)飼料用麦類・ソルガケサイレージのタンパク質画分迅速測定技術
摘要 目的:近赤外分析計による飼料用麦類の飼料成分とソルガムサイレージのタンパク質画分分析を行う検量線を開発する。 、成果:麦類は4草種、伸長期から黄熟期までの114件をサンプル収集した。一方、ソルガム...
オ IT、ロボット技術等を活用した革新的な農業機械・装置等の開発
摘要 1)全自動接ぎ木装置の適応性拡大については、トマトの接ぎ木作業後に接合状態を確認し、必要に応じてずれの手直しをすれば90%以上の活着率が得られることを明らかにした。いちご収穫ロボットでは、つり下...
オ IT、ロボット技術等を活用した革新的な農業機械・装置等の開発
摘要 1)全自動接ぎ木装置の適応性拡大については、育苗トレイ適応性の向上、調整部位の簡易化を図った新型全自動接ぎ木装置を開発し、試験の結果セル間ピッチや苗性状の差異が作業精度に与える影響は小さく、広...
世界に先駆けた種子なしビワ品種「3N-N28」の産地定着技術の確立 (3)非破壊果実品質測定技術の確立
摘要 非破壊果実品質測定装置により果実内を透過する近赤外線の吸収特性を分析し、糖度、酸度、硬度及び種子の有無を推定した。この結果、糖度は高精度に推定できた。酸度については酸度の高い果実の選別に利用で...
摘要 光ファイバ法や画像解析法といった光学的測定技術や官能検査などの新しい肉質評価技術を地域特産肉に応用し、これらの測定技術の改良を図ると共に、特産肉の品質における(i)特性や変動幅、(ii)品種、系統、...
102.世界に先駆けた種子なしビワ品種「3N-N28」の産地定着技術の確立(1)非破壊果実品質測定技術の確立
摘要 「3N-28」(「希房」)は品質を保証した販売を目指す。そこで非破壊果実品質測定装置により近赤外線吸収特性を分析し、糖度、酸度、硬度及び種子の有無を推定した。この結果、糖度は高精度に推定できた。...
摘要 光ファイバ法や画像解析法といった光学的測定技術や官能検査などの新しい肉質評価技術を地域特産肉に応用し、これらの測定技術の改良を図ると共に、特産肉の品質における(i)特性や変動幅、(ii)品種、系統、...
13.世界に先駆けた種子なしビワ品種「3N-N28」の産地定着技術の確立(3)非破壊果実品質測定技術の確立 (i)糖度、酸度の測定技術の確立
摘要 近赤外線光センサーによる測定調査として、果実糖度及び種子の有無が精度高く推定できることを明らかにした。また、酸度、果肉硬度についても推定できることを明らかにした。 研究対象 ビワ 戦略 環境・食...
摘要 光ファイバ法や画像解析法といった光学的測定技術や官能検査などの新しい肉質評価技術を地域特産肉に応用し、これらの測定技術の改良を図ると共に、特産肉の品質における(1)特性や変動幅、(2)品種、系統、飼...
摘要 本研究の目的は、合成脂質膜の電気特性を利用した味覚センサーにより、米の食味の新しい評価方法の開発を行うことである。10年度は味覚センサーの測定条件及び試料作成方法の検討を行った。11年度は、炊...
摘要 ダイズの高品質省力栽培技術として無培土栽培の確立が求められている。しかし、この栽培法では倒伏が発生しやすく、収量の安定性や品質確保上問題が多い。無培土条件ではだいずの根の形質や土壌条件が耐倒伏...
摘要 めん適性にかかわる重要な品質項目の一つであるタンパク質含量の測定技術の少量・迅速・簡便化は、育種初期選抜における多点数の効果的品質評価を行う上で極めて重要である。これまでに検討してきた元素分析...
摘要 近赤外分析法等の非破壊分析法による小麦の成分・加工適性の評価方法の開発を目的とする.本年は,小麦の栽培が開始された段階であるが,予備的に食総研より全国の製麺試験試料の分与を受け,蛋白含量と糊化...
摘要 米粒の形、色などの外観特性を測定する方法、及びそのちがいを数字で表現するための数量化法を開発した。今年度はカラー画像処理装置(浅沼商会製、ASA-5000)を用い、34品種の玄米試料について色...