1 新品種育成試験 、(7) 道産小麦の需要を拡大する次世代品種の開発と生産安定化 b 日本めん用等小麦の開発促進と生産安定化、 (b) 日本めん用および菓子用品質の選抜強化、
摘要 ①試験目的:日本めん用について、品質に優れ、病害抵抗性に優れたポスト「きたほなみ」品種の早期開発のため、製粉性や製めん性に関する選抜を強化する。また、日本めん用系統の菓子適性の有無を調査する...
摘要 農差物・食品の流通・加工工程の改善や開発に関しては、a)ダイコン、キャベツ等のバルクコンテナ(BC)物流における品質維持について検討し、ダイコンでは、BCへの充填方法をブロック積みから奇数段・偶数段...
温暖化に伴い発生が増加する紋枯病・もみ枯細菌病・ごま葉枯病に対するイネ抵抗性遺伝子の解析
摘要 鹿児島県及び三重県の高度病害発生圃場等を利用し、遺伝資源の各種病害抵抗性を評価すると共に、遺伝解析が可能な材料に関してはQTL解析を行い、抵抗性遺伝子領域を同定した。また品種育成を目的とした日本...
サラダ用途等の加工適性・病害抵抗性に優れる菜豆品種の開発促進
摘要 目的:新規用途向けでは、評価・選抜手法を開発し、品種育成に取り組む。煮豆用金時では、加工時に皮切れし難い品種育成に取り組む。両用途向けともに、黄化病抵抗性を付与した系統の育成に取り組む。 、得...
富山小ギクの高収益生産性品種の選定及び病害抵抗性評価法の開発
摘要 県内で種苗供給可能な病害抵抗性を持つ高品質なコギク品種を選定する。8月咲きについては、小花形成期前後の昼温30℃以上の高温条件下でも順調に開花し、旧盆の需要期に出荷可能な夏秋コギクとして、黄色系...
温暖化に伴い発生が増加する紋枯病・もみ枯細菌病・ごま葉枯病に対するイネ抵抗性遺伝子の解析
摘要 鹿児島県及び三重県の高度病害発生圃場等を利用し、遺伝資源の各種病害抵抗性を評価すると共に、遺伝解析が可能な材料に関してはQTL解析を行い、抵抗性遺伝子領域を同定した。また品種育成を目的とした日本...
摘要 目的:県内で種苗供給可能な病害抵抗性を持つ高品質なコギク品種を選定する。 成果:昨年に続き8月咲き71品種・系統の高温開花性を調査したところ、高温条件下で4日以上開花遅延しないことを基準に白色1系統...
摘要 抵抗性強化組換え植物の虫害抵抗性検定を行い、それらの有効スペクトルの解析を行うと共に、JA/ET系病害抵抗性の定量的評価法の確立に向け、JA処理濃度とハダニ抵抗性との関係を定量的に評価した。
富山小ギクの高収益生産性品種の選定及び病害抵抗性評価法の開発
摘要 県内で種苗供給可能な病害抵抗性を持つ高品質な小ギク品種を選定する。今年度は、8月咲き74品種・系統の高温開花性を調査したところ、高温条件下で4日以上開花遅延しないことを基準に白色3品種、黄色3品...
c.実需者ニーズに対応したパン・中華めん用等小麦品種の育成と加工・利用技術の開発
摘要 1)輸入銘柄を含む品種・系統等について高分子量グルテニンサブユニット(HMW-GS)及び低分子量グルテンサブユニット(LMW-GS)の遺伝子型構成を解析し、パン、中華めん銘柄では銘柄間で遺伝子型構成に大き...
摘要 【目的】新しく導入された遺伝資源で、その耐病性や形態的特性等が未評価のものについて、根釧地域での形態的・生理的特性等を調査する。、【成果】海外から導入されたアカクローバ遺伝資源について、特性(...
富山小ギクの高収益生産性品種の選定及び病害抵抗性評価法の開発
摘要 1.目的、 本県のキク栽培は、許諾契約の関係上、従来行われてきた共同育苗や全農富山県本部種苗供給センターからの県内産地・新規生産者への種苗供給ができず、種苗コスト、管理コスト・労力の負担が増大...
富山小ギクの高収益生産性品種の選定及び病害抵抗性評価法の開発
摘要 1.目的、 本県のキク栽培は、許諾契約の関係上、従来行われてきた共同育苗や全農富山県本部種苗供給センターからの県内産地・新規生産者への種苗供給ができず、種苗コスト、管理コスト・労力の負担が増大...
富山小ギクの高収益生産性品種の選定及び病害抵抗性評価法の開発
摘要 1.目的:本県のキク栽培は、許諾契約の関係上、従来行われてきた共同育苗や全農富山県本部種苗供給センターからの県内産地・新規生産者への種苗供給ができず、種苗コスト、管理コスト・労力の負担が増大が...
摘要 環境負荷が少ない農業用資材と考えられる非殺菌性化合物アシベンゾラルSメチルの処理によって、病害に対する全身抵抗性を誘導したキュウリやナシの葉における遺伝子発現、たんぱく質蓄積、各種酵素の活性な...
摘要 目的:りんごの農薬散布回数の削減を図るための一手段として、各種病害抵抗性品種及び台木の育種が求められている。こうした中で、(財)岩手生物工学研究センターにおいて、りんごにキチナーゼ等溶菌酵素の...
1 麦類等畑作物の新品種の育成と選定(2)麦類及び畑作物の良質多収品種の選定1)麦類の高品質病害抵抗性安定多収品種の選定
摘要 大麦縞萎縮病I型及びIII型ウイルス系統に抵抗性を備えた品種を選定するとともに、本病罹病による品質・収量への影響を調査する。また、ビール大麦、小麦、六条大麦、陸稲もちの系統について、予備調査、本...
摘要 目的:りんごの農薬散布回数の削減を図るための一手段として、各種病害抵抗性品種及び台木の育種が求められている。こうした中で、(財)岩手生物工学研究センターにおいて、りんごにキチナーゼ等溶菌酵素の...
摘要 含窒素抵抗性誘導化合物アシベンゾラルSメチル(ASM)やDF-391と耐病性品種との、発病抑制における併用効果をキュウリで確認した。また、ASMの炭疽病に対する全身抵抗性の誘導過程で、キュウリのスーパーオ...
摘要 北海道への適応性を向上させるため、越冬性および葉枯性病害抵抗性の改良が主な育種目標である。道東地域に対する適応性については根釧農試の協力によりそばかす病抵抗性の改良が進んでいる。耐倒伏性、再生...