ニホンナシ、クリ及び核果類における生産性向上技術及び高付加価値化技術の開発
摘要 従来の極早生の主要モモ品種「ちよひめ」よりも9 日程度収穫期の早い極早生の白肉品種「ひめまるこ」(モモ筑波126 号)を育成した。ニホンナシの機械化樹形(V 字樹形)における労働時間について、総作業時...
摘要 農産物・食品の流通・加工工程の改善や開発に関しては、 a) ウンシュウミカンについて、バルクコンテナ内多段積載時の最下段果実に加わる静荷重、そして加振時に追加的に加わる動荷重を実測した結果、静荷...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、a) 全国での試作試験に基づき、供試したいずれの系統も品種候補として有望であると判断した。中でも、「筑波54号」(極早生)と「筑波5...
摘要 農差物・食品の流通・加工工程の改善や開発に関しては、a)ダイコン、キャベツ等のバルクコンテナ(BC)物流における品質維持について検討し、ダイコンでは、BCへの充填方法をブロック積みから奇数段・偶数段...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 食味が良く栽培性に優れる日本なし、くり、核果類等の新品種の育成においては、(1)交雑および交雑実生約4,000の特性評価と選抜を進め、その結果として以下の成果を得た。(2)渋皮が簡単にむける画期的な日本...
摘要 落葉果樹果実の品質を構成する要素のうち、特に渋味・苦味などの呈味に関わるポリフェノール及びカロテン成分の分析・評価する。ウメの果実1果当たりのポリフェノール含量は果実が肥大するにつれて増加し、...
摘要 落葉果樹果実の品質を構成する要素のうち、カロテン類成分の品種間差異を検討した。高速液体クロマトグラフ法により、ネクタリン、アンズ、ウメからα-カロテン、β-カロテン、クリプトキサンチンを同定した...
スモモ・ウメ種間交雑による果肉アントシアン高発現性ウメ品種育成のための実生選抜評価技術の開発(11)
摘要 梅酒、梅ジュース等の原料として利用可能な赤肉のウメ品種育成のため、実生の評価・選抜技術を開発する。スモモとウメの種間雑種個体から果実を採取し、梅酒の試作を行った結果、果肉内の紅色素の発現時期が...
スモモ・ウメ種間交雑による果肉アントシアン高発現性ウメ品種育成のための実生選抜評価技術の開発(11)
摘要 ウメとスモモは交雑が可能であることから、スモモの持つアントシアン発現性をウメに導入し、従来にないウメ品種を育成することはウメ果実の新規需要の拡大に有効である。この育種を進めるためには、種間交雑...
スモモ・ウメ種間交雑による果肉アントシアン高発現性ウメ品種育成のための実生選抜評価技術の開発(116)
摘要 ウメとスモモは交雑が可能であることから、スモモの持つアントシアン発現性を種間交雑によりウメに導入し、従来にないウメ品種を育成することは、ウメの新規需要の拡大に有効である。この育種を進めるために...
スモモ・ウメ種間交雑による果肉アントシアン高発現性ウメ品種育成のための実生選抜評価技術の開発(118)
摘要 ウメとスモモは交雑が可能であることから、スモモの持つアントシアン発現性を種間交雑によりウメに導入し、従来にないウメ品種を育成することは、ウメの新規需要の拡大に有効である。この育種を進めるために...
スモモ・ウメ種間交雑による果肉アントシアン高発現性ウメ品種育成のための実生選抜評価技術の開発
摘要 ウメとスモモとは交雑が可能であることから、スモモの持つアントシアン高発現性を種間交雑によりウメに導入することで従来にないウメ品種を育成することができる。この育種を進める上で、種間交雑により得ら...