摘要 べと病抵抗性品種の育成では、新たに3組合せの交雑を行い、574粒の種子を獲得した。また、H25年度交雑実生について、直接噴霧接種法により、幼苗24個体から5個体を予備選抜した。べと病抵抗性育種母本の...
かいよう病抵抗性を付与した省力栽培が可能で良食味のカンキツ系統の効率的育成
摘要 かいよう病抵抗性素材(ポンカン)の分離集団173個体を対象に抵抗性の簡易評価法を確立し、抵抗性検定のための材料を育成した。 交雑集団の高精度連鎖地図(約1,000マーカー)開発を目的に、上記の集団を対象にS...
ピーマンにおけるアザミウマ類抵抗性検定技術の開発及び抵抗性素材育成
摘要 【生物環境部】 、 アザミウマ類の被害を客観的に調査できる技術を開発するとともに、野生種トウガラシから新評価法を用い、抵抗性素材を選抜する。 、 1 アザミウマ類食害痕の客観的評価法の開発 、 ...
ピーマンにおけるアザミウマ類抵抗性検定技術の開発及び抵抗性素材育成
摘要 【生物環境部】 、 アザミウマ類の被害を客観的に調査できる技術を開発するとともに、野生種トウガラシから新評価法を用い、抵抗性素材を選抜する。 、1 アザミウマ類食害痕の客観的評価法の開発 、2 ...
かいよう病抵抗性を付与した省力栽培が可能で良食味のカンキツ系統の効率的育成
摘要 かいよう病抵抗性素材(ポンカン)の分離集団173個体を対象に抵抗性の簡易評価法を確立し、抵抗性検定のための材料を育成した。 交雑集団の高精度連鎖地図(約1,000マーカー)開発を目的に、上記の集団を対象にS...
ピーマンにおけるアザミウマ類抵抗性検定技術の開発及び抵抗性素材育成
摘要 アザミウマ類の被害を客観的に調査できる技術を開発するとともに、野生種トウガラシから新評価法を用い、抵抗性素材を選抜する。 1 アザミウマ類食害痕の客観的評価法の開発 2 評価法を用いた野生種トウ...
摘要 抵抗性強化組換え植物の虫害抵抗性検定を行い、それらの有効スペクトルの解析を行うと共に、JA/ET系病害抵抗性の定量的評価法の確立に向け、JA処理濃度とハダニ抵抗性との関係を定量的に評価した。
e.良食味で加工適性に優れた甘しょ品種の育成と新たな有用特性をもつ甘しょ育種素材・系統の開発
摘要 1)良食味で調理後の黒変が少なく、貯蔵性が「高系14号」並の「九州163号」を選抜した。本系統は、サツマイモネコブセンチュウの5レースに対して抵抗性を示すが、立枯病にはやや弱いことを明らかにした。ま...
e.良食味で加工適性に優れた甘しょ品種の育成と新たな有用特性をもつ甘しょ育種素材・系統の開発
摘要 1)小イモで焼きいもの食味に優れ、立枯病とつる割病に抵抗性を有する「関東124号」、蒸切干の品質が優れる「関東127号」を新品種候補系統とした。2)焼酎用として、醸造適性に優れる「九州153号」および...
摘要 コシヒカリに匹敵する高品位米の開発を促進するため、新しい食味評価法の開発、やく培養による早期固定、耐冷性の選抜、いもち病抵抗性検定などを行う。
摘要 目的:シスト線虫抵抗性とわいか病抵抗性の現地選抜および茎疫病抵抗性検定を行い、複合抵抗性系統・品種の開発に寄与する。1.シスト線虫抵抗性を付加した複合有望系統の選抜強化(平成17~21年、作物研究...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 (1)レタスビッグベイン病抵抗性レタス品種の育成においては、有望な2系統をF5、F6世代の系統適応性検定試験に供試する段階に達した。(2)レタスビッグベイン病の防除技術開発には、ウイルスが媒介菌にどのよ...
摘要 目的:本県の基幹作物である稲作生産の安定化を図るためには、耐病性等に優れた品種を開発することが必要である。現在、(財)岩手生物工学研究センターでは新規耐病性関連遺伝子導入稲の安全性評価が進められ...
摘要 i)ブドウの晩腐病抵抗性検定には、酸含量が0.8%以下となる満開70~80日後の果粒への接種が適することを把握した。また、125品種・系統への接種試験により、8品種・系統が高抵抗性であることを確認した。農...
摘要 目的:本県の基幹作物である稲作生産の安定化を図るためには、耐病性等に優れた品種を開発することが必要である。現在、(財)岩手生物工学研究センターでは新規耐病性関連遺伝子導入稲の安全性評価が進められ...
南米等の大豆の遺伝資源の線虫、茎疫病抵抗性及び子実成分等の評価と育種素材の育成
摘要 中国大豆遺伝資源500点の一次特性調査、子実の蛋白質含量や脂肪含量を測定し、これまでに約3000点の遺伝資源データベースを作成した。また、激発圃場におけるダイズシストセンチュウ抵抗性検定により、極強...
イネいもち病圃場抵抗性の評価法、遺伝解析、遺伝子の単離と機能解明
摘要 i) 「農林29号/中部32号」の交配後代系統については、「農林29号」と「中部32号」の後代系統の、多型頻度が低かったため解析を中止した。「Kasalath」置換系統/「中部32号」F3系統からPi24(t)近傍の組換え...
南米等の大豆の遺伝資源の線虫、茎疫病抵抗性及び子実成分等の評価と育種素材の育成(523)
摘要 吉林省農科院大豆研では、大豆遺伝資源の一次特性を調査し、生育日数、草型、伸育型、葉型、花色、主茎長、百粒重など変異の幅が大きく日本大豆とは異なる分布を示した。また、中国産と日本産大豆のSSRマー...
摘要 混播草地からシロクローバが消滅する主たる要因はシロクローバ菌核病ある。そこで、菌核抵抗性品種を開発するための、簡易な抵抗性検定法の確立を目指す。7年度は、シロクローバ個体の菌核病抵抗性を検定す...
摘要 混播草地のシロクローバが消滅する要因であるシロクローバ菌核病に対する抵抗性品種を開発するため、簡易な抵抗性検定法の確立を目指す。6年度は、積雪を用いずに、恒温器内で低温・高湿度の模擬積雪下条件...