果実のエチレン生成抑制能を有する機能性オリゴ糖の開発(155)
摘要 細胞壁由来のオリゴ糖並びに細胞壁が、果実の成熟・老化に果たす生理的役割を解析し、エチレン生成を抑制する安全な鮮度保持オリゴ糖素材を開発する。モモ細胞壁画分からカルシウム・カルモジュリン依存性A...
摘要 生分解性フィルムと二酸化炭素高透過性フィルムによる野菜の鮮度保持特性について検討した。乳酸の重合体からなる生分解性プラスチックフィルムは、ポリエチレン(PE)に比べ透明度やツヤも良いが、ガス透...
果実のエチレン生成抑制能を有する機能性オリゴ糖の開発(162)
摘要 細胞壁由来のオリゴ糖並びに細胞壁が、果実の成熟・老化に果たす生理的役割を解析し、エチレン生成を抑制する安全な鮮度保持オリゴ糖素材を開発する。ゲルろ過クロマトグラフィー等により精製したオリゴ糖画...
摘要 野菜のフィルム包装にはポリエチレンあるいはポリプロピレンフィルムが用いられてきたが、近年、フィルムに微細孔を設けてガス透過性を高めたり、防曇性や抗菌性を付与するなど、新しい機能をもたせた機能性...
果実のエチレン生成抑制能を有する機能性オリゴ糖の開発(147)
摘要 細胞壁由来のオリゴ糖並びに細胞壁が、果実の成熟・老化に果たす生理的役割を解析し、エチレン生成を抑制する安全な鮮度保持オリゴ糖素材を開発する。HPLC等により精製したオリゴ糖画分を加水分解した結...
果実のエチレン生成抑制能を有する機能性オリゴ糖の開発(159)
摘要 果実の細胞壁は、マトリックス構造を持ち、複合多糖類で構成されており、これらフラグメントは、植物の分化や生体の恒常性の維持や制御に関与していると考えられている。そこで、モモの細胞壁をペクトリアー...
摘要 遺伝的な背景の異なる約50種のカンキツ類、特にその果皮部分について、機能性(美白作用、血圧降下作用など7種)の有無を調べた。現在、複数のカンキツに強い機能性(たとえば、美白作用に関わるヒト培養...
安定同位体を用いた果実の健康増進成分の生合成メカニズムの解明
摘要 次世代の高品質果実の育成のためには、果実類に含まれる人の健康の維持・増進に関わる機能を持った成分や香気・酸成分を解明する必要がある。そこで、このような成分について安定同位体を用いた測定技術を確...
摘要 果実の細胞壁は、マトリックス構造を持ち、複合多糖類で構成されており、これらフラグメントは、植物の分化や生体の恒常性の維持・制御に関与していると考えられている。そこで、果実のエチレン生成を抑制す...
摘要 野菜の品種変遷にともなって品質特性がどのように変化してきたかを、栄養成分、味および機能性の面調べた。5年度はピーマンについて、6年度はトマトについて、7年度はホウレンソウについて調査した。その...
機能性フィルム等による青果物の鮮度保持技術の開発に関する研究(74)
摘要 ガス透過度が非常に高い、選択透過性フィルム[ポリメチルペンテンとポリエチレン(PE)の積層]と微細孔フィルム(延伸ポリプロピレンとPEの積層フィルム表面を特殊な技術で穿孔)を試作した。前者は、...
機能性フィルム等による青果物の鮮度保持技術の開発に関する研究(74)
摘要 選択透過性フィルム(ポリメチルペンテンとポリエチレンの積層)及び微細孔フィルム(ダイヤモンド粒子が付いたロールでフィルム面を穿孔)を試作した。選択透過性フィルムは、ポリメチルペンテン樹脂をかえ...
機能性フィルム等による青果物の鮮度保持技術の開発に関する研究
摘要 青果物の生理特性と流通実態を把握した上で、目的に応じた新包装資材を開発し、密封個包装による高鮮度流通システムの確立を目的とする。ポリメチルペンテンを使う選択透過性フィルム(M系)とダイヤモンド...