摘要 <ばら(園試)>、・前処理時の糖とSTSの効果では、2%グルコースおよび2%スクロースで相対新鮮重の維持や相対花径が大きくなる傾向、STSの最適な処理濃度は、花径の増大や開花進度から0.05mMが適...
摘要 トルコギキョウ及びバラの花弁の灰色かび病抑制には照射強度30 W・cm-2で実用性が認められること、光照射下で5℃・6週間貯蔵したストックのセル成型苗の定植後の生育は、貯蔵なし苗と同等であることを明らか...
都市域直売切り花の需要に対応する特定日開花・常温品質保持技術の開発
摘要 (1)トルコギキョウについては開花処理の効果が高かった糖の処理法を検討する。ユリについては、初年度の成果から小課題3と連携し、製剤化を図り、様々な品種において実用性を検証する。小ギクについては...
摘要 主要切り花類の湿式輸送方式(バケット輸送)並びにセル成型苗の長期貯蔵に対応したLED等の新光源を利用した花き類の輸送、貯蔵技術の開発を目指し、バラ、トルコギキョウ、アルストロメリアの切り花及びト...
摘要 MA貯蔵により、カビの発生が少なく、0.1℃で30日間貯蔵できることを示した。果実収容緩衝材はバラ詰め容器に比べて貯蔵中の真菌数と腐敗果率を低く保つことができることを明らかにした。
摘要 (1)キンギョソウにおいて、切り花を高温(36℃)で保持するとアントシアニンと糖質濃度は低下し、アントシアニンの色素生合成に関与する6種類の遺伝子の発現は低下することを明らかにした。(2)スプレー...
ガス透過調節用大袋包装を利用したオクラ、ブロッコリーの品質保持技術の確立
摘要 オクラ果実の黒斑とブロッコリーの黄化を抑制するガス透過調節用大袋包装技術の開発とブロッコリー側枝の活用を図るため、袋内重量に合わせた開孔法や資材の透湿性ならびに荷造り法を検討した。その結果、オ...
摘要 主要切り花類の湿式輸送方式(バケット輸送)並びにセル成型苗の長期貯蔵に対応したLED等の新光源を利用した花き類の輸送、貯蔵技術の開発を目指し、本年度はバラ、トルコギキョウ、アルストロメリアの切り...
摘要 花持ちの良い切り花を出荷するための鮮度保持技術を見出す。本年度はガーベラ、ストック、バラで収穫した切り花の保管及び輸送温度の影響を明らかにする。
2 あおもりブランド花き品目の生産・流通技術の確立、5) 花きの高品質保持・流通技術の確立、 (1) バケット流通に対応した品質保持・流通技術の確立、 (3) バケット流通調査(バラ)
摘要 目的:バラの日持ちを向上させる前処理及び輸送処理について検討する。、成果:美咲ファームで前処理し、美咲ファームBCで湿式輸送することにより、開花が順調に進行し、日持ちも延長した。
摘要 ○目的、 スプレータイプ切り花(トルコギキョウ、バラ、キク)の蕾の開花性と日持ち性を向上させる技術を開発する。、、○成果、(1)トルコギキョウを殺菌剤を含む4%の糖水溶液で前処理することで、開花率が...
b.花きの品質発現機構の解明とバケット流通システムに対応した品質保持技術の開発
摘要 1)チューリップ花弁の老化にはプログラム細胞死(PCD)が関与していないことを明らかにした。アサガオにおいては、老化関連遺伝子を導入することでPCDの進行が促進されることを明らかにした。キンギョソウ...
切花品質保持剤「PAT」の前処理およびバケット輸送における実用性
摘要 切り花品質保持剤「PAT」の前処理剤としての効果、バケット溶液としての効果を調査し、現在、市販されている前処理剤、バケット輸送用品質保持剤と比較することで本資材の実用性について、デルフィニウム...
、iii. バケット流通における品質保持技術の確立、 ア湿式輸送時におけるスクロースの効果(バラ)、、 、、
摘要 目的:バラの日持ちに対するスクロースの効果を検討する、成果:バラの輸送処理剤へのスクロース添加の効果を検討したが日持ち延長効果は判然としなかった。
摘要 目的:、 スプレータイプ切り花の蕾の開花性を高めると同時に日持ち性を向上させる前処理技術を開発する。、成果:、(1)キクの前処理に用いる糖の組み合わせは、ショ糖+ブドウ糖(1:1)が適当であった。、(2...
摘要 花持ちの良い切り花を出荷するための鮮度保持技術を見出す。本年度はガーベラ、ストック、バラで収穫した切り花の保管及び輸送温度の影響を明らかにする。
切花品質保持剤「PAT」の前処理およびバケット輸送における実用性
摘要 切り花品質保持剤「PAT」の前処理剤としての効果、バケット溶液としての効果を調査し、現在市販されている前処理剤、バケット輸送用品質保持剤と比較することで本資材の実用性について、デルフィニウム、...
おもりブランド花き品目の生産・流通技術の確立 5)花きの高品質保持・流通技術の確立 (1)バケット流通に対応した品質保持・流通技術の確立 (i) バケット流通に適する切り花類の検索
摘要 目的:近年、切り花の輸送では、バケット輸送が始まっているが、県内外の市場から要望のある6品目について、バケット輸送の日持ち延長効果について検討する。 成果:クジャクアスター、ルリタマアザミ、アル...
あおもりブランド花き品目の生産・流通技術の確立 5)花きの高品質保持・流通技術の確立 (1)バケット流通に対応した品質保持・流通技術の確立 (ii) バケット流通調査(バラ)
摘要 目的:バラの採花から消費者段階までの日持ち調査の実施例は少ない。湿式、乾式、冷蔵、常温静置を組み合わせて、県内の生産者、市場段階での品質調査を実施する。 成果:湿式区は乾式区に比較して日持ち日...
摘要 目的:(i)バラ、シュッコンカスミソウ等本県特産花きのバケット流通システムを開発し、切り花の品質向上を図る(ii)シネンシス系デルフィニウムの栽培技術確立と球根切り花の低コスト周年生産技術を開発する...