
イチゴ新品種「さちのか」・「さがほのか」の促成栽培における花芽分化特性
要約 イチゴの短日夜冷処理によって新品種「さがほのか」は「とよのか」より花芽分化が早く、安定しており、「さちのか」は「とよのか」より花芽分化が遅い。また、普通育苗における花芽分化期は、「さがほのか」...

要約 `彩のかおり'の定植時期は9月中旬がよく、本ぽの窒素施肥量は2kg/aが適する。芯止まりの発生を軽減し、大果・良食味の特性を発揮するためには、親株は無病のウイルスフリー株とし、無仮植育苗した苗を用い、...

要約 イチゴの水耕栽培で、養液にケイ酸カリを添加するとイチゴ葉中のケイ酸含量が高まり、うどんこ病の発病を抑制する。うどんこ病罹病性品種「とよのか」では、ケイ酸の養液中濃度25ppm以上、葉中含量1.5%以上...

要約 畦畔植生の省力管理に利用可能な地被植物として、草高が低く、地被能力に優れる、シバザクラ類、ローマンカモミール、アークトテカなど24草種を選定した。 背景・ねらい 中山間の急傾斜地域では水田の基盤...

要約 ‘宝交早生’,‘麗紅’,‘明宝’のイチゴ3元交配選抜系統‘58-9’に,‘アイベリー’を交配して‘兵庫苺2号’を育成した。本品種は多収性で,日持ち性に優れ,食味や芳香がよく,休眠が浅く,草姿は立性で,促成栽培...

要約 ‘アスカルビー’の果実は、成熟日数が比較的長いが、着色の速度が速く、これにともない果実硬度が低下しやすい。不完全着色果の収穫後の着色は良好である。高温期の収穫では8分着色果を追熟させると糖度・酸...

液面上下式簡易水耕栽培装置利用によるサラダナ、葉ネギの効率的な生産
要約 イチゴ棚式育苗システムを利用した液面上下式簡易水耕栽培法によりサラダナ、葉ネギを効率的に生産できる。水耕栽培期間は養液への空気の供給および秋冬季の加温により短縮できる。本栽培法は土耕栽培に比べ...

イチゴ棚式育苗システム利用による葉菜類の液面上下式簡易水耕栽培装置
要約 イチゴ棚式育苗システムを利用して、液面を上下させて根部へ空気を供給する簡易水耕栽培法を開発した。高価な施設や培土を必要とせず、快適な作業姿勢でサラダナ、葉ネギ等の葉菜類の生産が可能である。福岡...

要約 イチゴ用自走式多目的作業車に畝跨ぎ懸垂式噴口を装着した無人防除法で、作業速度を0.4m/s程度、畝溝部分に下垂した噴口の角度を進行方向に対して40度とすることにより、手作業と同等の薬剤付着精度が得られ...

硝酸塩代謝能を欠くFusarium oxysporumの選択培地「Fo-N培地」
要約 土壌中のF. oxysporum硝酸塩代謝能欠損菌株(nit菌)を選択的に分離できる「Fo-N培地」を作出した。希釈平板法で10倍に希釈した土壌懸濁液を試料にしても、培養初期にはnit菌のみが大型コロニーを形成し、識...

要約 いちご「きたえくぼ」で定植が遅れた場合は、トンネルやべたがけによる秋保温が花房数の増加に有効である。花房数を5~6本または花数を70花程度に整理する摘房や摘花は、一果重や糖度を増加させ、エアーキャ...

促成イチゴ「とよのか」の第1次腋花房の花芽分化に及ぼす温度と窒素の影響
要約 促成イチゴ「とよのか」の第1次腋花房の花芽分化には温度と窒素施肥量が影響する。温度の影響が窒素施肥量よりも強い。温度は夜温より昼温の影響が強く、高昼温下では分化が遅れる。窒素施肥量は高昼温下で...

イチゴの高設床での花芽分化誘導条件に遭遇していない苗の定植栽培
要約 セルトレイで、20~30日間育苗して発根させたイチゴの花芽未分化苗を高設床に定植し、育苗後期の土壌養分制御によって、花芽分化を誘導させる省力的で新しい栽培体系を確立した。長崎県総合農林試験場・野菜...

イチゴ新品種「さちのか」、「さがほのか」の促成栽培における果実品質特性
要約 イチゴ果実の果皮色は「さちのか」が濃く、「さがほのか」は「とよのか」と同程度である。糖度は「さちのか」と「さがほのか」は収穫初期に高いが、「さがほのか」は2月に低下し、春期に高くなる。果実硬度...

イチゴ新品種「さちのか」・「さがほのか」の促成栽培における収量特性
要約 イチゴの促成栽培において、新品種「さがほのか」は「とよのか」よりも、上物率が高く、1果重も重く、2月以降の収量が多い。また、「さちのか」の収量は「とよのか」よりもやや少ないが、果形の乱れは少ない...

要約 イチゴ新品種「栃木13号」は、草勢が強く、連続出蕾性の高い促成栽培用品種である。果実は「とちおとめ」より大果で、酸味が少なく、果肉は粘質・多汁で食味が優れるが、果皮が軟らかいので観光摘み取り用に...

卸売市場におけるメロン・スイカ・イチゴ・トマトの品質評価重要度
要約 メロン、スイカ、イチゴ、トマトを対象に、関東、東海、関西の卸売市場における品質評価基準の重要度を分析したところ、甘味の重要度が高い。また、卸売市場間での評価基準重要度の差異も認められることから...

背景・ねらい イチゴの育苗は、作業環境の改善及び炭そ病の回避等から雨よけ高設栽培が普及し始めている。しかし雨よけハウス内の高設ベンチでは高温等による親株の生育不良がみられ、病害の発生も懸念される。こ...

要約 イチゴの高設ロックウール栽培装置を開発した。この装置は、収穫作業性を重視した高設ベンチ方式であり、栽培槽は角型雨どいを使い、培地はロックウール細粒綿で、培養液は循環式である。 背景・ねらい イチ...