
要約 四季成り性イチゴ品種の連続出蕾性は早晩性と関連性が高く、早生品種ほど連続出蕾性が強い。開花の早晩性による品種分類は6月下旬~7月中旬に採苗した一年生苗の第1花房の着生節位と開花株率に基づいて行う...

トマト栽培管理の作業姿勢改善に有効な低段密植栽培のベッド高さ
要約 トマトの低段密植栽培で高さ0.4m程度の低いベッド仕様は、腰掛け台車を活用して定植や1段果房までの芽かきを行うことで、作業能率・姿勢の改善を図れるとともに、収穫および2段目以降の管理作業は負担の少な...

要約 開発した包装容器は伸縮性フィルムを展張した合成樹脂製の外装と汎用ホールトレーからなり、イチゴ等の軟弱果実の輸送に適する。従来の包装容器に比べ、果実の物理的傷害を1/4以下に軽減でき、簡易な包装形...

要約 イチゴの循環移動式栽培装置は、栽培ベッドを循環移動させることで、慣行高設栽培のおよそ2倍の密植栽培ができ、単位面積あたりの収量が増加する。作業者は定位置で定植や収穫などができ、防除は栽培ベッド...

要約 イチゴ10倍体種間雑種品種「桃薫」の果実はモモ様の強い芳香を有する。果肉は柔らかいものの、淡黄橙で色の淡い果実は光沢があり外観が良好で、収量性にも優れる。新規の需要開発・拡大のためのイチゴ品種と...

要約 イチゴの栽培品種における種子親の同定や育成系譜の検証には、葉緑体DNAの2つの遺伝子間領域trnL-trnFおよびtrnR-rrn5における塩基配列多型が指標となる。 キーワード イチゴ、葉緑体DNA、母...

イチゴの密植栽培に対応した吊り下げ式高設栽培用ベッド間隔調節装置
要約 吊り下げ式高設栽培において、通路入口のスイッチで複数のベッドを動かして所定の通路幅に自動的に広げられるベッド間調節装置である。栽植密度を慣行の1.5倍にしても株当たり収量は低下せず、駆動部関係部...

要約 本システムでは、地下水を主な熱源とし、不足分を温風暖房機の排熱回収器とヒートポンプで補い、イチゴのクラウン部を15~23℃で制御する。本技術により連続出蕾性が向上し、冬季の草勢維持が可能となり、循...

要約 損傷や質量減少率を抑える品質保持効果があるイチゴ用果柄把持パックである。個別容器は収穫した果柄付イチゴを1果ずつ収容して損傷なく取り扱うことができ、自動パック詰装置は個別容器から果柄把持パック...

要約 「おいCベリー」は、ビタミンC含量が「さちのか」の約1.3倍と高く、高糖度で食味に優れ、収量性が高く、促成栽培に適する。 キーワード イチゴ、ビタミンC、良食味、促成栽培 背景・ねらい 野菜類の健康維持...

要約 窒素付加堆肥の窒素肥効率は0.7で土壌中での窒素の溶出はナタネ油粕よりも速い。本堆肥を全面全層施用した野菜栽培では化学肥料主体の慣行施肥と同等の収量、品質が得られ、跡地土壌の交換性カリウム含量も...

要約 新規参入者はグループでの活動を通じ、経営管理の情報を互いに頻繁かつ即応的に共有している。このような相互支援によって、作業管理・販売管理の意識が高まるとともに、グループが重要な経営管理の情報源に...

パーオキシナイトライトに対する[6]-ジンゲロールおよびエラグ酸の酸化・ニトロ化抑制機構
要約 [6]-ジンゲロールはパーオキシナイトライト由来のラジカルを捕捉後、二量体を形成し、一方、エラグ酸は様々な重合体を形成すると推定される。これら機構により、両物質はパーオキシナイトライトの酸化および...

スギ、ヒノキ樹皮粉砕繊維の鉄処理培地を利用したイチゴ高設栽培
要約 イチゴの高設栽培に新鮮なスギ・ヒノキ樹皮粉砕繊維を培地として用いる場合、鉄処理を行うとピートモスと同程度の生育、収量が得られる。培地資材費は、慣行のピートモスに比べて約1/4である。 キーワー...

ブドウの輸出に向けた機能性資材及び穂軸給水処理による鮮度保持技術の開発
要約 ブドウ「巨峰」をMAフィルムで包装し10℃で貯蔵する場合、酸素透過度11,100㏄/㎡・24h・atmが適している。船舶でシンガポールへ輸出する場合、穂軸給水処理し防湿段ボールに入れた果実は、穂軸の褐変が抑制され...

四季成り性イチゴ「エッチエス-138」と「サマールビー」の摘果・摘花房処理の効果
要約 イチゴ四季成り性品種「エッチエス-138」では、摘果処理により上物収量が増加し品質が向上するが、「サマールビー」では摘果、摘花房処理による増収効果は認められない。また、両品種とも摘果、摘花房処理に...

要約 ハウス内最低夜温を5℃に下げ早朝から13℃とし、根域温度も夜間10℃に下げ早朝から15℃とする変温管理を行う。日中の換気温度を28℃に、電照時間を延長することで、イチゴ高設栽培において、品質、収量が劣るこ...

加圧脱水処理法で製造された浄水ケーキのイチゴ育苗培養土への利用
要約 加圧脱水処理法で製造された浄水ケーキ(加圧脱水式乾燥土)をイチゴの育苗培養土として利用する場合、市販の園芸用培養土を25%(v/v)混合すれば従来の浄水ケーキ(造粒脱水処理物)と同等に利用できる。 ...

クリプトモスを利用した閉鎖型養液栽培に適する「栃木イチゴ処方」
要約 大塚A処方の硫酸態硫黄濃度を1/2とした「栃木イチゴ処方」は、2月以降の培地内のEC上昇が抑制され、収量性も向上し、クリプトモスを培地とする閉鎖型養液栽培に適する。2月以降のEC管理は1.0dS/mとするこ...

要約 「さがほのか」の高設促成栽培において、年内に株当たり150g(約100kg/a)の収量を得るには、株当たり8~9果収穫することが必要であり、そのためには、育苗期の窒素中断を8月中旬に行い、株間20cmで定植し、...