
良質良食味水稲糯新品種「もちむすめ(東北糯175号)」の採用
要約 水稲「もちむすめ」は、宮城県では“晩生の早”に属する糯系統である。耐倒伏性などの栽培特性は「こがねもち」より明らかに優れており、収量・玄米品質・食味は同等であることから、宮城県の奨励品種として採...

水稲乾田直播栽培の初期水管理による苗立ち安定と除草剤散布回数の削減
要約 水稲乾田直播栽培において、浸種、播種後走水の処理を行うことで出芽揃い、出芽速度が高まり、播種後8日目以降、早期湛水を行っても苗立ちが安定する。早期湛水を行うことにより乾田期の除草剤散布回数を1回...

要約 バラは収穫から水あげ迄の時間が長いと日持ち性が低下するので、1h以内に水あげする。ベントネックが発生しやすい品種は、日持ち性の低下程度が大きいので30分以内に水あげする。収穫後の水あげ水の微生物密...

要約 水稲「渡育240号」は道南地域向けの良質・良食味の晩生種で、「きらら397」の一部に替えて作付けする。「きらら397」と比較して食味に優れ、耐冷性が強く、同程度の収量性がある。 キーワード 水稲、晩生種...

要約 ロングマット苗の移植栽培では、田植え直後の浅水管理により欠株発生を抑えることができる。また、1株植付本数を少なくすると欠株は増加するが、欠株率20%程度までなら慣行栽培と比較しても、収量は変わら...

酸素補給剤無粉衣催芽籾を用いた飼料イネ湛水直播省力散播栽培法
要約 水稲湛水直播の酸素補給剤無粉衣催芽籾を用いた代かき同時播種または直後播種は、酸素補給剤粉衣籾より出芽は約20%劣るが、播種量を増量し落水出芽することで酸素補給剤粉衣籾と同等の生育収量が得られ、飼...

要約 レンコン栽培において、生育に対応した被覆肥料を用い、節水管理することにより、慣行施肥量から30%窒素を減肥しても、慣行栽培と同等の収量が確保される。この場合、地表流出水の水量及び地表流出水・浸透...

要約 収量性、品質、食味、耐冷性に優れる「青系135号」を採用し、高冷地帯における県産米の高品質、良食味化を図る。 キーワード 高冷地帯、耐冷性、良食味 背景・ねらい 高冷地帯は冷害の危険頻度が高く耐冷性...

要約 水稲「ちくし43号」は、成熟期が「ヒノヒカリ」より6日程度遅い“中生の晩”である。「ヒノヒカリ」と比較して、耐倒伏性は優れ、収量性、玄米品質、食味はともにやや優れる。梅雨明け後の食味も安定して優れ...

要約 セル苗で販売されている小輪アスターの適品種を用い6月下旬から7月中旬に定植し、定植4週間後に摘心し、同時に電照を開始すると、9月下旬から10月下旬に高品質な切り花を出荷できる。 キーワード 小輪アスタ...

要約 高品質イグサ生産のためイグサ品種「筑後みどり」の茎を細くするには、移植苗の1株当たり茎数を12~14本とし、3月~4月上旬の地干しを強くする。さらに、先刈りを5月上旬に、高さは慣行の地上45cmの部位より...

要約 暖地の圃場では水稲を7月中旬に出穂させると、高温登熟により玄米品質を低下させることができる。高温登熟による玄米品質の劣化程度は、背白と基白の発生程度の合計値で表わせ、この合計値を基準品種と比較...

イチゴ高設栽培におけるpFセンサー制御による排水の出ない水管理
要約 保水性の高いバーク堆肥・ピートモス等の配合培地を用いたイチゴ高設栽培において、pFセンサーにより活着後pF1.5に制御すれば、排水を出すことなくかん水量を節減した効率的な水管理ができ、その際の吸水量...

要約 長崎型イチゴ高設栽培システムを利用したメロンの隔離床栽培において二次ネット発生期以降の潅水量は、ネット完成後の早い時期から制限する必要はない。開花後45~50日から潅水量を晴天時で株あたり1L程度に...

筍芋と海老芋赤茎との交配によるさといも新系統、サトイモ「愛媛3号」
要約 さといも葉茎部のジベレリン処理で開花した「筍芋」と「海老芋赤茎」との交配を行い、未熟種子を培養し、作出した雑種個体の中から育成したサトイモ「愛媛3号」は、葉柄頸部、基部ともに着色があり、いもの...

要約 福岡県の水稲準奨励品種候補「西海230号」は「ユメヒカリ」に比べて、成熟期が2日程度遅い晩生種である。穂数は多く、やや長稈であるが、耐倒伏性は優れる。いもち病は同程度にやや弱い。収量性は優れる。理...

要約 本システムでは、園内の雨水を取水・集水し、太陽電池ポンプによって揚水したのち、落差により自動かん水装置を用いてかん水できる。これにより、水源や商用電源のない傾斜地カンキツ園における水資源確保と...

要約 水稲冷害早期警戒システム用に活着後から成熟期までを一貫して予測する発育モデルを開発した。このモデルは水稲の主要な発育ステージを比較的高い精度でリアルタイムに予測でき、栽培管理の意思決定支援に利...

要約 収穫翌年に使用する水稲種子は、脱穀・調製後に籾水分11%以下まで乾燥させて低温種子庫内ではなく室内冷暗所に密封保管すると、速やかな発芽と高い発芽率を得ることができる。 キーワード 種子、水稲、直播...

要約 休眠覚醒の進行が遅いヒノヒカリ等の水稲種子では、乾熱処理と低温浸種の両処理を行うと最終発芽率が低下することなく発芽速度は速くなるが、休眠覚醒の進行が速いレイホウ等の種子では、同処理によって発芽...