
難防除雑草マルバルコウ防除のための大豆品種「あきまろ」狭畦晩播栽培体系
要約 マルバルコウ多発圃場でも晩播適性大豆品種「あきまろ」の30cm狭畦の晩播栽培を行い、FOEASにより苗立ちを確保し、適期に土壌処理剤、選択性茎葉処理剤の全面散布、非選択性茎葉処理剤の畦間株間散布を実施...

FOEAS導入圃場で不耕起播種機を用いた低コストな水稲・小麦・大豆輪作体系
要約 FOEASを導入した大規模営農において、高能率な大型不耕起播種機の使用、事前の耕起・整地による水稲乾田直播、小麦の追肥重点施肥、大豆の不耕起播種等を用いた技術体系により、全算入生産費を慣行対比で稲...

要約 水稲の催芽種子を代かきと同時に浅層土中に散播することにより、無コーティングでも十分な苗立率が得られる。播種作業は一人で可能であり、播種時間は30aが約1時間である。全刈収量は同地域の鉄コーティング...

要約 ダイズ黒根腐病発生圃場において、播種時期を標準より2~3週間程度遅らせることで黒根腐病の発病を3割程度抑制でき、収量については同等かもしくは若干増加する。 キーワード ダイズ、黒根腐病、晩播 背景・...

南九州の夏播き栽培に適するネコブセンチュウ増殖抑制エンバク「スナイパー」
要約 夏播き栽培でネコブセンチュウの増殖を抑制するエンバク「スナイパー」は、播種適期より20日程度遅く播種した場合でも年内に出穂する極早生品種で、南九州では他の普及品種と同程度に多収である。 キーワー...

関東地域におけるトウモロコシ二期作栽培に適した品種の早晩性及び栽培適地
要約 関東地域では関東中部(栃木県南部)を北限として飼料用トウモロコシの二期作が可能であり、4月上旬~7月下旬の1作目には極早生~早生品種が、8月上旬~11月あるいは12月までの2作目に中生から晩生品種が適す...

要約 ソバ品種候補「東北3号」は春播き栽培において早生で多収であり、そばの官能評価が高いことから、東北地方におけるそばのブランド確立に貢献できる。 キーワード 春播き、東北地方、早生、ソバ、官能評価 背...

要約 農業モデル開発用フレームワークJAMFは、作物モデルのプログラム開発環境を提供するとともに、様々な気象データベースから気象データを取得して、栽培シミュレーションを行うためのWebアプリケーション実行...

関東地域のダイズ有機栽培には「フクユタカ」の7月上~中旬播種が適している
要約 関東地域におけるダイズ有機栽培には、中~晩生の品種が適している。「フクユタカ」は関東地域の一般的な標準播種期よりやや遅い7月上~中旬に播種することで、カメムシ等による吸汁害が軽減され、200kg/10a...

要約 野菜から分離した3種類のシュードモナス属ACC分解細菌(エンドファイト)を個別にニンジン種子に接種すると、幼植物の葉の揮発性成分濃度を減少させる効果がある。この現象は(E)-2-ヘキセナールで最も顕著であ...

要約 東海の小麦栽培において、節間伸長開始期は、幼穂が小花分化期の時であると共に、偽茎長(地面から最上位の展開葉の葉節までの長さ)が約5cmの時である。偽茎長は窒素追肥の時期や麦踏みの時期などに関係する...

要約 生育期間平均気温が20~26°Cの範囲では、温度上昇に伴い、東北地方における中生ダイズ品種の「リュウホウ」および「エンレイ」では、開花期間が延長し、稔実莢数や子実数が増加するため、収量が増加する...

イネとダイズの簡便な高密度水耕栽培法(Single-tube hydroponics)
要約 幼植物体をプラスチックチューブに挿しこんでチューブスタンドに並べ、それごと液体培地に浸漬して水耕栽培を行う。高密度な植物体の配置が可能であり、室内型人工気象機等の限られたスペースでも、より多く...

シロクローバのリビングマルチを用いた飼料作物の有機栽培輪作体系
要約 シロクローバのリビングマルチを用いることにより、無農薬・無化学肥料による飼料用トウモロコシと飼料用ムギ類の輪作体系が構築できる。トウモロコシおよびムギの播種前に有機肥料として堆肥を施用すれば収...

要約 キャベツセル苗の培地表面が地表面から2cm程度下になるよう深く定植することで、機械収穫で問題となる収穫期の結球部の傾きを軽減できる。その際、苗を深植えしても収量は低下しない。 キーワード 加工業務...

要約 播種から収穫まで耕起しない狭畦不耕起栽培は、慣行の耕起播種・中耕培土栽培と比較して、ダイズ白絹病の発生を減少させる。狭畦不耕起栽培による白絹病の抑制は中耕培土前の段階でも認められる。 キーワー...

低温育苗時の出芽期伸長処理と追肥による水稲品種「北陸193号」の苗質改善
要約 生育初期が低温な条件でインド型多収品種を育成すると、苗丈が短くなり、移植後の初期生育も抑制される。播種後、出芽器内での加温期間を延長し、苗を5cmまで伸長させ、置床後に追肥を行うことで、十分な苗...

中国のトウモロコシ単収に与える投入財価格・量及び環境影響の要因分解
要約 中国のトウモロコシ単収変化に与える投入財価格・量及び環境条件の影響の大きさを、要因分解法と要素需要関数、作物応答モデルを用いて推計する。推計の結果、播種密度低下やカリウム肥料増加の、単収増加へ...

気候変化と播種日の早期化が過去27年間の米国トウモロコシ収量に与えた影響
要約 米国・コーンベルトではトウモロコシの播種日が年々、早まる傾向にあります。この播種日の早期化により、過去27年間の降水量減少と気温上昇がトウモロコシ収量に及ぼした悪影響が緩和されていたことが分かり...

ミールの多角的利用が可能な高収油量のなたね新品種候補系統「東北99号」
要約 エルシン酸を含まず、グルコシノレートが低いダブルローなたね新品種候補系統「東北99号」は、食用油に適し、ミールの多角的利用が可能である。標準品種と比較し、収量性がやや高く、収油量も多い、寒冷地向...