
要約 長崎県型イチゴ高設栽培システムで使用する培養土は8作連続使用した培養土でも1作使用に比べ極端に収量が低下することはない。また、連続使用により交換性石灰及び交換性苦土、及び可給態リン酸の集積が見ら...

イチゴ高設栽培におけるpFセンサー制御による排水の出ない水管理
要約 保水性の高いバーク堆肥・ピートモス等の配合培地を用いたイチゴ高設栽培において、pFセンサーにより活着後pF1.5に制御すれば、排水を出すことなくかん水量を節減した効率的な水管理ができ、その際の吸水量...

要約 イチゴ苗に寄生したミカンキイロアザミウマは47℃の温湯に5分間浸漬処理することにより完全殺虫ができる。ポリ水槽(350l)に投げ込み式ヒーターを組み合わせた装置で簡便に処理ができる。 キーワード イチゴ苗...

要約 沖縄でイチゴ‘さちのか’の自然花芽分化苗を栽培すると、普通1月中旬から収穫が始まる。10月中旬定植で、定植前に8時間日長・夜間15℃の短日夜冷処理を20日間以上行うと、定植時に安定して花芽が分化しており...

要約 亜熱帯沖縄におけるイチゴ栽培には、早生性、浅休眠性、良日持ち性、良食味性を有する促成用品種「さちのか」が適する。本品種の効率的な苗生産方法として、一次ランナー苗を親株に用いる二段階採苗法が有効...

沖縄におけるイチゴの年内収穫と2作型組合せによる収量の平準化
要約 沖縄ではイチゴ「さちのか」の自然分化苗は年明けから収穫が始まる。20日間の短日夜冷処理を行うと12月上中旬から収穫が始まるが、収穫の中休みが生じる。短日夜冷苗と自然分化苗を同面積栽培すると収量の平...

要約 平成12年に育成したいちご新品種「けんたろう」は、苗の大きさおよび株間が収量に与える影響は小さく、基肥として窒素1.0kg/aを施用した本圃に遅植えにならないように定植し、越冬後、追肥として窒素0.5kg/a...

要約 露地採苗法より良質な苗を大量に生産でき、かつ、空間採苗法より導入コストが安い。「もみがら採苗法」は、ランナーを乾燥させたもみがら上に水平に伸長させ、かん水により斉一な発根を可能とする、新しい採...

還元消毒による施設土壌病害虫の防除と糖蜜を用いた下層土消毒法
要約 フスマ、米糠を用いた還元消毒により作土層が消毒され、イチゴ萎黄病、ホウレンソウ萎凋病の防除に有効である。糖蜜の土壌潅注で下層土の消毒も可能となり、トマト萎凋病、ナス半身萎凋病の防除に有効である...

要約 イチゴの底面給水による雨よけ高設ベンチ育苗は、育苗中に頭上からの灌水が一切不要であるため、炭そ病等の発生を抑制でき、頭上灌水と同等の苗の生育、花芽分化、収量が得られる。 キーワード イチゴ、雨よ...

要約 イチゴの高設ベンチ上でメロン植物体を懸垂誘引することにより、高さ制限のある施設内でもアールス系メロンの栽培が可能となる。懸垂誘引では、生育・作業上の理由から、ベッド上30cmで茎を下向きに折り曲げ...

要約 遮根シートで水流と根圏を区分し、根が水中に伸びられるように改良した底流循環型の毛管水耕装置でスイートピーを栽培すると、初期生育が旺盛で出荷期が前進し、切り花品質も向上する。 キーワード 底流循環...

要約 イチゴにおけるオンシツコナジラミの多発生を確認し、その発生量には地域間差異と品種間差異が認められた。 キーワード オンシツコナジラミ、イチゴ、品種間差異、地域間差異 背景・ねらい イチゴではイチゴ...

要約 砂地ハウスのイチゴ栽培期間中の窒素溶脱量は、基肥施用からビニル被覆までの期間(約45日)に多いと推定されるが、周年被覆することにより降雨に伴う溶脱量が減少し、慣行栽培に比べて30%程度の軽減が期待...

要約 イチゴ「章姫」の循環式ロックウール栽培では、「章姫」の養分吸収特性に基づいて作成した培養液処方により、1回の給液量を掛け流し式の2倍量(1株当たり0.14~0.26リットル)とし、培養液をタンク容量の約1...

要約 ランナーを少量の培地を用いた高設床に直接定植し、開花を促進する技術を確立した。培地はマサ土とパーライトの配合土(容積比、1:1)がよく、クラウン径5~8㎜以上のランナーを8月上旬に定植する。培地冷却...

要約 イチゴ「群馬2号」は高温期でも果実が硬く、5℃以下低温遭遇量450時間で保温を開始する半促成栽培に適する。「群馬3号」は大果で食味が良く、休眠が浅いため促成栽培に適する。 キーワード イチゴ、群馬2...

要約 prxC2(西洋ワサビ由来ペルオキシダーゼ遺伝子)あるいはRCC2(イネ由来キチナーゼ遺伝子)をアグロバクテリウム法でイチゴ「アスカルビー」へ導入した個体を、イチゴ萎黄病菌汚染土壌で検定することによっ...

オガクズベンチ育苗における太陽熱処理によるイチゴ萎黄病の防除
要約 イチゴオガクズベンチ育苗において親株定植前5~6月の太陽熱処理によりイチゴ萎黄病の高い防除効果が認められる。 キーワード 太陽熱処理,オガクズ育苗,ベンチ育苗,イチゴ萎黄病 背景・ねらい 2005年の臭...

要約 イチゴ高設栽培にピートモス単体培地を用いる場合、粗めのピートモスを用いれば4年程度の連用が可能である。培地の消毒は、7月下旬から8月上旬の高温期に培地槽表面をフィルムで覆い、ハウスを数日間密閉す...