
要約 イチゴにおいて、葉柄汁液中の無機リン濃度を指標(指標値:200~400mg/l)とした簡易栄養診断により、リン酸の効率的な施肥管理が可能である。 背景・ねらい リン酸は、過剰による生育障害が現れにくいことか...

イチゴ炭疽病無病徴感染親株における菌の動態と雨よけによる苗立枯れの防除
要約 イチゴ炭疸病無病徴感染親株において、病原菌はランナー発生直前の4月中旬にはすべての部位に存在し、隣接株へ伝染する。本病の伝染期間である育苗期に雨よけを行い、薬剤防除と組み合わせると、苗の発病(...

要約 長崎県型イチゴ高設栽培システムの栽培漕及び培土を利用し、メロンの栽培を行うと、栽培期間が短縮され、果肉が締まった、糖度が全体的に高い果実の生産が可能である。長崎県総合農林試験場・野菜花き部・野...

発泡スチロール製栽培槽を用いたイチゴの高設栽培における培地加温の効果
要約 発泡スチロール製栽培槽を用いたイチゴの高設栽培では、低温期の培地加温によって生育が促進され、収量も増加する。佐賀県農業試験研究センター・栽培技術部・野菜研究室 背景・ねらい イチゴの高設栽培は、...

要約 イチゴ生産の省力・軽作業化を目的に4条内成り方式の高設栽培装置を開発し、専用の肥効調節型被覆肥料を施肥し未分化定植を行うと、安定した連続した出蕾が得られるとともに土耕栽培より多収を示す。熊本県...

イチゴ新品種「さがほのか」の二段階採苗による育苗の効率化と省力化
要約 イチゴ新品種「さがほのか」の花芽分化特性を活かした二段階採苗によって育苗期間の短縮と親株数の削減が可能となり、育苗の効率化と省力化が図れる。佐賀県農業試験研究センター・栽培技術部・野菜研究室 ...

要約 イチゴの夜冷短日処理苗として組織培養苗を利用する場合の育苗日数は、ポット育苗では約45日、1穴130cc程度のセルトレイ育苗では30~40日が適当である。 背景・ねらい イチゴの育苗は親株管理や採苗作業に労...

要約 いちご「道南26号」は、収穫始が「宝交早生」とほぼ同等の早生で、平均1果重が重く、上物率が高い。先白果の発生は認められず、中心空洞は「きたえくぼ」より小さい。食味は良好で、日持ち性に優れる。 背景...

要約 いちご「きたえくぼ」について、収量を確保しつつ先白果発生を軽減するためにかん水は収穫始までは極力控え(pF2.6以上)、収穫始直後から始めることとし(pF1.8)、窒素施肥量は15kg/10aとし、定植時マルチ...

要約 いちご「越後姫」の促成作型における養液栽培はロックウール耕の1段栽培で行い、培養液管理を、頂花房開花期以降EC 0.7~1.0dS/m、3月までは1日1回とする。 背景・ねらい 県オリジナル品種「越後姫」は...

イチゴ萎黄病に対するクロルピクリンテープ状製剤の低薬量処理法
要約 臭化メチル代替剤としてクロルピクリン剤のテープ状製剤(クロルピクリン55.0%)を畝内に処理する方法では、イチゴ萎黄病に対して防除効果は高く、しかも慣行の処理方法に比べ使用量も低減できる。また、...

イチゴセル苗のランナー挿し育苗と横植え定植による花房伸張方向斉一化
要約 イチゴのセル成型苗は、ランナーを支持軸としてこれを培地に差し込む「ランナー挿し育苗」を行うと植物体が固定しやすくなる。また、定植時には目印のランナー軸がないが、横植えすることにより、花房伸張方...

要約 養水分緩衝能の高いピートモスと排水用不織布、ポリフィルム等を組み合わせて、低コストなイチゴの高設栽培装置を開発した。固形肥料が主体の施肥管理により、土耕栽培の感覚で、容易に高設栽培を行うことが...

要約 イチゴの高設ロックウール栽培装置を開発した。この装置は、収穫作業性を重視した高設ベンチ方式であり、栽培槽は角型雨どいを使い、培地はロックウール細粒綿で、培養液は循環式である。 背景・ねらい イチ...

省力・高収益を可能にするイチゴの循環式高設ロックウール養液栽培システム
背景・ねらい イチゴ栽培は、苗づくりを含めると1作が1年以上に及ぶ。しかも本ぽでの栽培管理や収穫・調整作業は、いずれも腰をかがめた劣悪な作業姿勢で行われ、年間労働時間は2,000時間に達する。そこで、高設...

要約 イチゴの高設式養液栽培において、開発した平詰めパック及び予冷機能付き収穫台車を用い、採果と同時にパック詰めを行う省力収穫方式(収穫同時パック詰め方式)を開発した。本方式は、土耕栽培における慣行...

要約 汎用管理機を利用した主穀作経営及び水稲複合経営の作付規模を線形計画法で試算した。その結果、農繁期に休日を取り入れても最大19ha~25haまで規模拡大が可能となる。経営改善効果は水稲複合経営のほうが大...

ククメリスカブリダニをイチゴに定着させるための放飼時期の決定
要約 ミカンキイロアザミウマのイチゴへの定着前に天敵のククメリスカブリダニを定着させて防除効果を上げるための、ククメリスカブリダニの放飼時期を明らかにした。 背景・ねらい イチゴは栽培温度が低いため、...

要約 イチゴの空中採苗法へのモミガラ培地の利用は、現在、主流であるロックウール培地に比べ同等以上の適苗数が確保され、その代替が可能である。また、モミガラ培地は連年使用が可能である。 背景・ねらい 本県...

要約 イチゴ`章姫'の収穫調製作業の省力化と品質劣化防止を目的に紙製の新型平詰めパックを開発した。本パックは、果実形状に基づいた果実収納凹部を有するため、階級分けのスケールとなり収穫と同時にパック詰め...