
要約 水稲の湛水直播栽培で作期移動を行う場合、遅植えになるほど出葉間隔が短縮して生育の進度が速くなる。また、品種により気温、日長に対する出穂反応が異なり、作期の遅延に伴う出穂到達日数の短縮程度が異な...

要約 ノブキの大量増殖を行うため、セルトレイを用いた根挿し増殖方法を考案した。2月中旬に2cm前後に切断した根を挿すと、5月中旬には定植可能な苗ができ、供試個体に対する成苗率は80%程度であり、定植後の活着...

要約 生研機構が開発した水田用栽培管理ビークルの実用化に向け、現地適応性試験を行った。その結果、田植作業は従来の田植機と同等以上の性能であり、液剤少量散布機による防除作業も高能率な散布が可能であった...

足踏み式油圧リフトと苗ローラーを用いた水稲乳苗育苗箱省力運搬法
要約 水稲乳苗移植栽培において、足踏み式油圧リフトを導入したトラックへの運搬棚積載手法と、苗ローラーを導入した畦畔への苗箱移動手法により、育苗箱運搬作業の労働負担軽減と省力化を図ることができる。 背...

利根川下流域の水田複合型営農集団における乾田直播栽培技術導入の規模拡大効果
要約 利根川下流域の複合型水田作営農集団における不耕起乾田直播栽培技術の経営的評価を行い、経営面積がおおむね40haまでは水稲や麦類、大豆、いちご等を組み合わせた複合経営が合理的であること、また、直播技...

要約 ニラのセル成型苗の育苗法及び機械移植法として、育苗培地はPG培養土やスーパー子床が適し、施肥管理は園試処方1/4倍液を1日4~6回施用することにより、播種後60日前後で機械移植適した草丈15cm程度の苗を育...

利根川下流域の水田複合型営農集団における乾田直播栽培技術導入の規模拡大効果
要約 利根川下流域の複合型水田作営農集団における不耕起乾田直播栽培技術の経営的評価を行い、経営面積がおおむね40haまでは水稲や麦類、大豆、いちご等を組み合わせた複合経営が合理的であること、また、直播技...

要約 トマト養液長期一作栽培は土耕栽培に比べ単位面積当たり労働受容力が高く、また収穫開始時期を前進させることができ、雇用促進等経営的に効果がある。 背景・ねらい 都市近郊の経営体では、装備化、装置化を...

要約 育苗面積の縮小と均質苗の大量生産が可能であるイチゴのセル成型苗育苗法(セル育苗)は、従来の育苗法に比べ、育苗・定植の作業時間短縮、軽作業化、苗生産の低コスト化が図れる。 背景・ねらい イチゴの生...

要約 レール走行式茶園管理装置は可搬型と比較して作業能率が高く、作業精度が向上し軽労働化を図ることができる。本機を導入した機械化栽培体系は1人作業が可能なことにより経営規模が拡大でき、所得の向上が期...

要約 桑育成系統「本57-71」に「No.3001」を交雑し、温暖地・密植向き桑系統「本85-64」を選出した。本系統は夏切に比較して、春切で収量が多い傾向が認められる。また、枝条伸長が良好で揃いも良く、条径は細...

要約 夏秋トマトの2作方式では、1作目を3段の低段密植栽培とし、2作目を7月下旬に1作目の株間へ不耕起で定植することにより、2作方式を効率的に行うことができる。2作方式を用いれば、長段1作方式に比べ夏場高温...

要約 二世代専従経営が維持されている地域の事例分析によれば,そこでは高い農業生産性が実現されており,農業再編への取り組みも活発で,家族協定等による若年層農業者の地位の向上への取り組みも行われている。...

要約 シクラメンの底面給水栽培で、培養土として市販の調整ピート、基肥として初期溶出を抑えた緩効性肥料を最終鉢替え時に施用することで追肥回数を減らし、より省力的に均一良品の大量生産が可能となる。 背景...

要約 キャベツのセル成型苗は、30日間育苗した後、暗黒下で低温貯蔵することにより、5℃で10日間、10℃で5日間、定植期幅の拡大が可能となり、定植後の生育への影響も少ない。 背景・ねらい キャベツは大規模開発農...

用土客入を伴う黒泥土の基盤整備田における直播栽培様式が均平度の経年変化に及ぼす影響
要約 傾斜約 1/100の河岸段丘面を表土処理と用土客入により大区画化した水田では客土の厚さによって均平ムラが生じる。乾直圃場は基盤整備後4年目でもこの傾向が強くみられ、水稲の生育が不安定となる。一方、湛...

要約 水稲の表層代かき同時移植栽培では、ほ場の耕起時期が早いと移植時の雑草が多くなったり土壌が硬くなり、移植精度が低下するので、3月中旬以降に耕起する。また、地力窒素発現量が少ないので、コシヒカリ栽...

要約 大規模稲作農家では、代掻・移植の春作業を克服するため、圃場条件の整備による一区画面積の拡大や的確な雇用導入による作業体制の編成等により効率的な作業を進めているが、期間中は長時間連続労働となって...

要約 水稲作10ha経営の作業管理の留意点は、(1)ほ場の団地的確保、(2)距離、団地面積、地力、水利等のほ場条件をふまえた転作地設定と作物・水稲品種作付け、(3)収量の安定確保と作業効率の向上を目標とした稲作...

要約 回転する鋭利なディスクで深いY字型の溝を作り、上部のV字型の部分に播種をする水稲・麦・大豆用汎用型不耕起播種機を開発した。畑作では播種溝に直交する弾丸暗渠を施工し播種溝内の排水を促進する。適切...