
要約 重窒素同位体希釈法により測定される土壌中の窒素無機化速度と有機化速度は小麦収穫物残渣のみをすき込んでも大きく変化しないが、硫酸アンモニアを同時に施用することにより増大する。これらの速度は土壌...

要約 乾田直播栽培における播種後~幼苗期の雀害回避対策として、種籾のチウラム水和剤処理が有効であり、顕著な効果が期待できる。 背景・ねらい 乾田直播栽培では、標準的な播種期よりも早播きあるいは晩播き...

要約 バンドウワセで70kg/aの多収を得るための収量構成要素は、穂数580本/㎡以上、1穂粒数29粒、千粒重41.5gであり、このための施肥体系は基肥0.8kg/aに2月中下旬追肥0.2kg/a と減数分裂期(4月上旬)追肥0.2kg/a...

播種装置付チゼルプラウを用いた春播小麦の根雪前簡易耕起・播種技術
要約 播種装置付チゼルプラウを用いた簡易耕起により春播小麦を根雪前に播種する作業方式は、根雪前の湿潤な土壌条件においてロータリ耕うん方式と同等の砕土率と約2倍の作業速度が得られ、1工程で作業可能なこと...

要約 北海道の畑作地帯にとっての小麦の実質的な生産者価格は平成3年以降改善しつつあること、それにもかかわらず当該地域の小麦生産が減少しているのは、平成3年頃をピークとする過作傾向が改善されているため...

要約 ブラベンダー製粉機で製粉した場合のA粉比表面積及びA粉割合で、小麦の硬軟質性を分類することにより、用途にあった品質特性を持つ系統の品質選抜の効率化が図られる。 背景・ねらい 国産小麦は輸入小麦に比...

ウイルスフリー苗を利用したサツマイモ高品質生産のためのイネ科作物との間作
要約 ウイルスフリー苗利用のサツマイモとイネ科作物の間作様式は、サツマイモの挿苗初期におけるウイルス感染を回避し、ウイルスフリー苗の特性が発揮されることからサツマイモの収量確保と安定した高品質生産が...

温暖地平坦部における3年5作水田輪作営農の経営面積と経済性指標
要約 開発技術(麦刈取大豆同時播種、水稲乾田不耕起直播)を取り入れた水稲・麦・大豆の3年5作水田輪作営農は、30ha規模の経営面積で成立し、その場合、省力技術体系の下で高収量を達成することで高い経済性が実...

利根川下流域の水田複合型営農集団における乾田直播栽培技術導入の規模拡大効果
要約 利根川下流域の複合型水田作営農集団における不耕起乾田直播栽培技術の経営的評価を行い、経営面積がおおむね40haまでは水稲や麦類、大豆、いちご等を組み合わせた複合経営が合理的であること、また、直播技...

良食味水稲新品種「玉系91号(彩の光)」の育成と準奨励品種採用(予定)
要約 麦あと栽培に適し、良食味・良質で対倒伏性強、縞葉枯病抵抗性で、脱粒性を有し普通型コンバイン収穫容易な中晩生の水稲新品種「玉系91号(彩の光)」を育成した。普通型・汎用型コンバイン収穫向けとして準奨...

温暖地平坦部における3年5作水田輪作営農の経営面積と経済性指標
要約 開発技術(麦刈取大豆同時播種、水稲乾田不耕起直播)を取り入れた水稲・麦・大豆の3年5作水田輪作営農は、30ha規模の経営面積で成立し、その場合、省力技術体系の下で高収量を達成することで高い経済性...

水稲複合抵抗性新品種「玉系88号(彩の夢)」の育成と準奨励品種採用(予定)
要約 耐倒伏性極強、縞葉枯病抵抗性、ツマグロヨコバイ・萎縮病抵抗性、良質多収で減農薬栽培が可能な晩生の水稲新品種「玉系88号(彩の夢)」を育成した。野菜あと等の肥沃地や小麦あと栽培を対象に準奨励品種に...

良食味強稈多収水稲新品種「玉系95号」の育成と奨励品種採用(予定)
要約 良食味・良質、縞葉枯病抵抗性、耐倒伏性極強、中晩生で多収の水稲新品種「玉系95号」を育成した。中山間・山添地域を除く県下全域に適する。埼玉県のブランド米向けとして奨励品種に採用する。 背景・ねら...

要約 製粉性と関係の深い小麦粉の粒度は、土壌の種類によって変動するが、この変動は施肥の改善により小さくなることを明らかにした。また、小麦粉の粒度は窒素追肥により大きくなるが、タンパク質と粒度の関係は...

要約 小麦品種「しゅんよう」は、「ワカマツコムギ」より早熟で、収量性・外観品質が優れる。また、難穂発芽性で、安定した加工適性を有することから、福島県会津地域を中心とした小麦作の安定化が期待できる。 ...

要約 インゲンを連作すると、根部が褐変する。とくに下層位の根活性が低下しりん吸収の低下と収量低下をもたらす。小麦の連作も下層位での根活性の低下とりん、吸収の低下をもたらす。輪作と有効土層の確保は根...

要約 らい小麦のもつ耐寒性や耐肥性などの特性を利用し,小麦作に不適な根釧地区を含む北海道東部地域に導入すれば,700kg/10a以上のわらを収穫でき,酪農地帯のわら不足解消に役立つ可能性がある。 背景・ねら...

早期収穫向けでん粉原料用ばれいしょ新品種候補系統「北海72号」
要約 ばれいしょ「北海27号はいもの肥大とでん粉価の上昇の早い中生のでん粉原料用系統である。ジャガイモシストセンチュウ抵抗性(H1)を持ち、大粒で粒揃いが良く、秋小麦前作物としての9月上旬のでん粉収...

要約 インゲンを連作すると、根部が褐変する。とくに下層位の根活性が低下し、りん吸収の低下と収量低下をもたらす。小麦の連作も下層位での根活性の低下とりん吸収の低下をもたらす。輪作と有効土層の確保は根活...

要約 製粉性と関係の深い小麦粉の粒度は、土壌の種類によって変動するが、この変動は施肥の改善により小さくなることを明らかにした。また、小麦粉の粒度は窒素追肥により大きくなるが、タンパク質と粒度の関係は...