
要約 急傾斜や石礫の為、耕起更新が難しい荒廃草地について、草地更新法の一つとして簡易牧草追播機が利用できる。更新に要する費用も安価である。 背景・ねらい 低位利用となっている草地(低収及び雑草による草...

要約 地被植物のジャノヒゲはグルホシネート液剤及びジクワット・パラコ-ト液剤により茎葉に一時的な枯れ込みを起こすが、散布後50~60日で処理時の状態まで回復する。グリホサートイソプロピルアミン塩液剤では...

要約 EUでは,「アジェンダ2000」の合意により,「適切な農業活動」が義務づけられ,農業環境政策がより焦点をしぼったものに変化しつつあるが,ドイツでは州レベルでのプログラムの刷新が行われ,環境負荷をよ...

効果の長い除草剤と除草効果の持続性検定による芝草の雑草防除技術
要約 芝地において秋期のスズメノカタビラの発生前にジチオピル(ディクトラン)乳剤、プロジアミン(クサブロック)水和剤、ペンディメタリン(ウェイアップ)フロアブルなどの効果の持続性が長い除草剤を散布し、翌春...

要約 サトウキビ側枝苗栽培(NiF8春・夏植え、Ni9夏植え)の雑草防除は、活着後に除草剤DCMU50g/10aを土壌処理することで、除草効果が高く、薬害による生育阻害はほとんどみられなかった。沖縄県農業試験場八重山...

キシュウスズメノヒエに対するシハロホップブチル含有粒剤の効果
要約 シハロホップブチル乳剤などの茎葉処理は、本田内で再生したキシュウスズメノヒエに対して収穫期まで高い防除効果を示すのに対して、シハロホップブチル含有粒剤の湛水土壌処理は、一時的に生育を抑制するが...

佐賀県におけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性雑草の発生状況と抵抗性ミゾハコベに対する除草剤の適用性
要約 佐賀県においてSU系除草剤抵抗性のアゼナ類、ミゾハコベ、キカシグサの発生が確認された。抵抗性ミゾハコベ発生水田おいて除草効果があるのはピラゾレート、プレチラクロール、ジメタメトリン、オキサジクロ...

麦圃雑草カズノコグサの除草剤と中耕・土入れを組み合わせた防除法
要約 カズノコグサ多発生の麦圃場では、播種直後処理剤とチフェンスルフロンメチル細粒剤の体系処理を行ことにより、チフェンスルフロンメチル水和剤体系と同様に残草量を7~8%に抑えることができる。さらに中耕...

要約 サイレージ用とうもろこしを早播きした時のマルチ栽培では、収穫までの日数が7日短縮し、極早生・早生品種では増収する。雑草の抑制には白マルチよりも黒マルチで効果が高い。 背景・ねらい サイレージ用と...

要約 前年の秋に播種した緑肥作物ヘアリーベッチは水稲移植前における水田雑草抑制効果が大きい。また、ヘアリーベッチの開花期にローラ鎮圧により生草マルチした水田に水稲を不耕起移植すれば、水稲生育前期の雑...

畑作大豆に有効な土壌処理除草剤と株間除草機による雑草防除技術
要約 大豆作において、ボトムプラウ耕を行い、土壌処理除草剤と株間除草機を用いることにより効率的な雑草防除が可能である。 背景・ねらい 収穫時の残存雑草はコンバイン収穫での汚損粒発生の原因となっており、...

太陽熱土壌処理並びに被覆資材を利用したとう菜の減農薬安定栽培技術
要約 とう菜栽培において、8月上旬に作畦後、は種前まで畦面を太陽熱土壌処理することで雑草発生が抑制され、除草剤散布が不要となる。また、は種直後から不織布べたがけし、間引きを1回で、ウイルス病や虫害が...

要約 北陸地域において不耕起で草地を更新する場合、マクロシードペレットを16個/m2播種すれば、2年間は追肥することなく直播法(不耕起で表面散播し基肥、融雪後と刈り取り毎に追肥)と同程度の牧草収量が得...

温度、土壌水分、耕耘がイチビの出芽に与える影響と発生パターン
要約 イチビは温度で15℃以上、土壌水分で25~55%の水分域で発芽勢が高い。自然条件では降雨の2~3日後に発生が増加し、その傾向は約1ヶ月間続く。また、その後の耕耘の刺激により再度、出芽のピークが訪れ、10月...

要約 キャベツの直播栽培では、移植栽培に比較して雑草の発生量が多く、特に実生のスカシタゴボウの発生が著しい。スカシタゴボウには、土壌処理除草剤(トリフルラリン乳剤)の効果は劣るが、初期生育が緩慢であ...

要約 三重県内のトウモロコシ栽培において、イチビ群落とトウモロコシの光競合条件下では雑草害を回避し、埋土種子量を増加させないための除草必要期間はトウモロコシ播種後約25日間である。 背景・ねらい トウモ...

要約 イワダレソウ (Lippia nodiflora) は、矮性であり、被覆進展の早さ、強健性に優れ、開花期が長い特徴を備えており、水田法面用保護植物として有望な草種である。 背景・ねらい 中山間地の水田は傾斜地に位...

要約 多年生外来雑草ワルナスビが種子及び根片繁殖した場合、その根部は水平方向にはあまり伸長しないものの地中深くまで伸長し、作土層の根群がロータリ耕耘により切断、攪乱されることにより地上茎の分布域も圃...

水稲乾田直播栽培におけるシハロホップブチル含有剤を利用した雑草防除体系
要約 水稲乾田直播栽培における雑草防除体系は、播種直後の土壌処理+乾田期の茎葉処理+湛水後の土壌処理の3回処理が効果的である。乾田期の茎葉処理は新規除草剤のシハロホップブチル・ベンタゾン液剤又はシハロ...