
要約 中山間地域における肉用牛繁殖経営を対象とする、里地放牧技術の診断票である。放牧馴致、家畜衛生と生産、放牧施設整備と安全対策、草地管理、畜産経営の革新、地域農業への貢献の6局面についてチェック...

要約 本オンラインマニュアルは、野外で発生した中毒を疑う事例の診断の際に活用できる。また、「マニュアル」と平行したウェブサイト、「家畜中毒情報」および「写真で見る家畜の有毒植物と中毒」でも関連情報...

馬の新興パラミクソウイルス感染症の血清学的診断法(ELISA)の標準化
要約 馬の新興パラミクソウイルス(ヘンドラ及びニパウイルス)感染症を既存の血清学的診断法(ELISA)で診断する際には、馬血清については方法を簡略化できる。また、未知のパラミクソウイルス感染も検出するた...

小型ピロプラズマ病の貧血発生時には末梢血マクロファージの赤血球貪食能が亢進する
要約 小型ピロプラズマ病の主要症状である貧血の発生機序のひとつとして、感染牛では末梢血マクロファージの活性化が起こり、貧血発生時には自己赤血球の貪食能が亢進することを明らかにした。 キーワード ウシ...

サイレージ用乳酸菌PS1-3株の実用化とその発酵品質改善効果
要約 タイ国内のサイレージから分離・選抜した乳酸菌PS1-3株を実用化するため、安価な大量培養法を考案して乾燥菌体顆粒を調製した。また、適正添加量を安価に確保するため、この顆粒からの簡易な生菌数増殖法...

飼料中分解性及び非分解性蛋白質含量を高めた発育促進牛の乳生産性
要約 乳用育成牛の初産分娩月齢の早期化を目的として、初産種付け期までの発育を促進させる場合の給与飼料中の分解性蛋白質及び非分解性蛋白質含量の違いは、乳生産性に影響を及ぼさない。 背景・ねらい 生後90日...

要約 200頭以上の健康な乳牛の血液、尿および唾液のコルチゾール濃度を測定し、統計学的に標準値と標準偏差を算出する。また、温湿度指数が80を超える搾乳待機室に長時間拘束した際には、コルチゾール濃度が上昇...

イタリアンライグラスサイレージを用いた混合飼料給与による黒毛和種子牛育成
要約 黒毛和種子牛育成において、イタリアンライグラスサイレージを約4割含む混合飼料を育成期間(120~240日齢)給与すると分離給与と同等の栄養摂取量および発育が望める。 キーワード 混合飼料、黒毛和種、子牛...

地域自給飼料を活用した日本短角種の生産は地球温暖化負荷が低い
要約 地域自給飼料は輸入飼料よりTDN1トンあたりの地球温暖化負荷が低い。日本短角種を用いた肉用牛生産(育成および肥育)において、地域自給飼料に基づく飼養体系は輸入飼料に依存した飼養体系より地球温暖化...

高増体乳用育成牛の飼料中分解性及び非分解性蛋白質含量と発育速度
要約 育成初期の発育促進を図るために、分解性蛋白質(CPd)含量及び非分解性蛋白質(CPu)含量を高めた飼料を給与しても発育への効果は認められない。また、CPuを高めた場合は、尿中窒素排出量が高いことから、C...

要約 子豚期用飼料にサトウキビ抽出物20%含有資材を1%添加して肥育豚に給与すると、細胞性免疫増強効果が認められる。 キーワード サトウキビ抽出物、肥育豚、抗菌性物質、免疫増強 背景・ねらい 畜産物の安全...

要約 抗生物質添加飼料(抗生物質区)とオレガノ精油を添加した飼料(ハーブ区)を、子豚に与え発育等について調査した。増体については9週齢までは差はなく、9~12週齢はハーブ区は抗生物質区に劣り、110kg到...

要約 牛枝肉の脂肪融点は個体差が大きく、屠畜月齢が増すとともに低下する。脂肪融点と脂肪交雑の間に相関関係は認められない。 キーワード 牛肉、品質評価、脂肪融点、屠畜月齢、脂肪交雑 背景・ねらい 牛肉の品...

要約 飼料に緑茶資材を添加して地域特産鶏(駿河若シャモ)に給与すると、免疫増強効果・ストレス抑制効果が認められる。また官能試験においても評価が高く、高付加価値肉用鶏生産技術として利用できる。 キーワ...

要約 マーカーアシスト導入法により金華豚のシェアバリュー(肉の柔らかさ)QTLをデュロック種へ導入したところ、金華豚型アリルはデュロック型アリルと比較し、肉を柔らかくする効果があることが明らかになった...

要約 乾乳後期のイオンバランス調整剤添加は、乳牛の周産期疾病(低Ca血症)の発生予防並びに分娩後の発情回帰日数の短縮に有効である。 キーワード 乳用牛、イオンバランス、栄養管理 背景・ねらい 購入飼料依存...

要約 高品質肉用鶏「天草大王」に対して、徹底的な消毒とコクシジウムワクチンを加味したワクチン接種による予防衛生を行うことによって、餌付けから全期間無薬飼料で飼育しても生産性が低下することはない。 キ...

豚ふんのメタン発酵処理における敷料・副資材としての古紙の活用
要約 畜産業で使われる敷料・副資材の中で、メタン発酵処理に適しているのは古紙である。主な敷料・副資材の中でメタン発酵処理によるガス発生量は、古紙、稲わら、コーヒー粕、もみ殻の順に多く発生する。 キー...

要約 アミノ酸要求量を満たした低蛋白質飼料(粗蛋白質含量13%)を産卵後期(53週齢以降)に採卵鶏に給与しても、産卵成績に負の影響を及ぼすことなく、排泄される窒素量は約12%低減できる。 キーワード 環境負荷...

要約 ヨーネ菌の生存確認には数ヶ月の培養期間を要する。しかし、生きた細胞を染める蛍光染色試薬CFDAを用いて染色を行うことにより、ヨーネ菌の生死判別が簡易にできる。また、CFDA/SEは生菌死菌ともに強く蛍光...