
要約 高接ぎ木法は、第2、3葉上で接いだ苗を利用したトマト青枯病防除技術で、子葉上の慣行接ぎ木よりも高い発病抑制効果がある。糖蜜等による土壌還元消毒との組み合わせで防除効果が持続できる。また、慣行と収...

輸出上の障害となるコーヒーオオハリセンチュウの植木産地からの初記録
要約 千葉県植木生産ほ場内のイヌツゲ根辺土壌から検出されたオオハリセンチュウは、植木・盆栽類の海外輸出に際し輸入国植物検疫で厳しい検疫措置の対象となる本邦未記録のコーヒーオオハリセンチュウおよび未記...

要約 「なんめい」は、クワシロカイガラムシと輪斑病には「強」の、炭疽病には「中」の抵抗性を示す。摘採期は「さえみどり」と同等の早生で、収量は「やぶきた」、「さえみどり」より優れ、製茶品質は「さえみど...

要約 ジャポニカ型のイネ品種麗江新団黒谷(LTH)およびインディカ品種CO 39を遺伝的背景とし、いもち病抵抗性遺伝子を一つのみ導入した準同質遺伝子系統群は、いもち病菌菌系の病原性判別抵抗性品種および育種素...

フリーのクラウドサービスを活用できる小型・低コストのフィールドサーバ子機
要約 本フィールドサーバ子機は太陽電池で稼働し、土壌水分などの多地点同時モニタリングを低コストに行うためのワイヤレスセンサノードとして簡単に利用できる。計測データはTwitter等のクラウドサービスを用い...

リンゴの斑点落葉病と黒星病に対する複合抵抗性育種に有用な育種母本
要約 リンゴ切離葉に斑点落葉病菌液を噴霧接種することで、斑点落葉病の抵抗性検定ができる。この方法によってリンゴ黒星病抵抗性品種の斑点落葉病抵抗性程度を評価したところ、「Freedom」、「Orlovim」等が抵抗...

要約 イネの遺伝子を発現させたシロイヌナズナをスクリーニングする手法(FOXハンティング)を用い、複数の病害に対する抵抗性を付与する遺伝子BSR1をイネから発見した。BSR1は、双子葉植物のシロ...

要約 遺伝子組換えカイコの作出により物理化学的性質が天然型と同一な組換え型ブタリゾチームを大量に生産する系を開発した。絹糸表層のセリシン層に蓄積される組換え型ブタリゾチームは絹糸から容易に溶出し、高...

機能性多糖β-グルカンおよびアラビノキシランを多く含む裸麦新品種「ビューファイバー」
要約 二条裸麦新品種「ビューファイバー」は、機能性多糖のβ-グルカンを従来品種の2倍以上含有し、アラビノキシラン含量も高い。大麦粉としての利用や、β-グルカンやアラビノキシランの抽出用など、機能性食品原...

育苗期防除とオリサストロビン・クロチアニジン箱粒剤の半量施用体系でいもち病と紋枯病を防除できる
要約 苗いもちへの育苗期防除とオリサストロビン・クロチアニジン箱粒剤の通常量の半量(1箱当た>り25g)施用の体系は、葉いもちの発生が少なく、穂いもちの防除を削減でき、紋枯病にも通常施用量と同等の防除効...

要約
万願寺トウガラシの青枯病発生施設では、クロルピクリン消毒した施設土壌を培地とし、ポリエチレンシートを用いた簡易な隔離床栽培を行うことにより、青枯病の発生とそれに伴う減収...

要約 水稲「コシヒカリ新潟BL11号」は、いもち病真性抵抗性以外の品種特性が「コシヒカリ」と同質である。「コシヒカリBL」の新たな構成品種とする。 キーワード イネ、いもち病真性抵抗性遺伝子、コシヒカリBL ...

機能性蛋白質が増加した大豆新品種候補系統だいず「東山205号」
要約 だいず「東山205号」は、貯蔵蛋白質グリシニンを欠失し機能性蛋白質β-コングリシニンが増加した大豆系統である。「タマホマレ」よりやや早熟な晩生種で、収量は「タマホマレ」並、紫斑病とうどんこ病に強...

要約 マルチラインに利用する同質遺伝子系統とイネいもち病菌レースの組合せを設定し、数十年単位でレース変動を計算することにより、系統の数、種類、混植比率、交替時期を決定できる。また、単年度の葉・穂いも...

バイオフォトンを指標とした「植物免疫」安定化候補資材の検索方法
要約 植物が発するバイオフォトンの強度を指標にした迅速・簡便な検索方法は、アブシジン酸(ABA)のシグナリング阻害が検出できるため、植物免疫安定化候補資材の選抜に利用できる。 キーワード バイオフォトン...

要約 キュウリホモプシス根腐病発生圃場の土壌中では、キュウリを3年間作付けしなくても本病菌は残存している。発病の程度は、水稲作付けした場合、年数の経過により低下してくるが、畑地では、3年経過しても低...

ビブリオ病・せっそう病・連鎖球菌症不活化ワクチンの有効性と問題点
背景・ねらい
せっそう病,ビブリオ病および連鎖球菌症の発生はサケ科魚類養殖に多大な被害を与えている。これらの疾病対策として,現状では抗菌剤の投与による治療が一般的に行われているが,投薬コストが...

要約 クリの主要害虫であるクリシギゾウムシを、高圧炭酸ガスを用いて殺虫する。温度25℃、圧力3MPaの条件下で30分処理後、ガスを10分かけて放出するとクリシギゾウムシはほぼ完全に殺虫できる。 キーワード 臭...

Aphanomyces cochlioides遊走子接種によるテンサイ苗立枯病抵抗性検定手法
要約

水稲新奨励品種「コシヒカリ新潟BL9号」、「コシヒカリ新潟BL10号」の選定
要約 水稲「コシヒカリ新潟BL9号」、「コシヒカリ新潟BL10号」は、いもち病真性抵抗性以外の品種特性が「コシヒカリ」と変わらない。現在の「コシヒカリBL」の構成品種の一つに加える。 キーワード イネ、コシヒ...