
新規需要米向け水稲品種の4-HPPD阻害型除草剤に対する感受性
要約 新規需要米向け水稲品種「ハバタキ」「タカナリ」「モミロマン」「ミズホチカラ」「ルリアオバ」「おどろきもち」「兵庫牛若丸」はベンゾビシクロン、メソトリオンおよびテフリルトリオンに対する感受性が高...

要約 転換畑土壌において、クラストの透水性は耐水性団粒平均直径が小さい土壌で低下し、乾燥時の硬度はシルト含量が多い土壌、また、酸性シュウ酸塩可溶アルミニウムが低い土壌で高まる傾向にある。クラストの...

肉豚用配合飼料の10%量を飼料米に代替して肥育後期に給与できる
要約 飼料イネ専用品種ホシアオバの穀実をモミ米のまま肉豚用配合飼料の10%量代替した飼料を肥育後期に給与すると、背脂肪が薄くなり、肉色が淡くなるが飼養成績や豚肉の脂肪酸組成は慣行の肉豚用配合飼料と同等...

要約 水田転換畑でのヒマワリ栽培において、既存の麦・大豆用播種機に密植を防ぐヒマワリ種子用ロールを装着し、湿害を回避できる簡易畝立て同時播種方式と組み合わせることにより、適切な苗立間隔を確保でき、子...

要約 重粘土水田の暗渠の排水能力は、代かきや収穫時の踏圧による土壌の攪乱や圧縮、乾燥収縮による亀裂の発達に対応して季節的に変動するとともに、疎水材の沈下やその上部土層の通水性の悪化により、経年的に低...

要約 地下水位制御システムは大豆の出芽苗立ちの安定化や雑草生育抑制に有効であり、排水不良な粘質な土壌や土壌水分変動が著しい条件下で増収効果が高く、不耕起栽培にも適する。 キーワード 大豆、出芽苗立ち、...

要約 水稲新品種「北陸193号」は寒冷地南部での出穂期が晩生の晩に属する粳種である。玄米収量が多く、バイオエタノール用、飼料用等の新規需要米としての利用が期待できる。 キーワード イネ、バイオエタノール...

北海道の常時湛水連作田では稲わら残渣炭素の50%相当のCH4が発生する
要約 北海道道央の中干し、間断灌漑が行われていない常時湛水連作田では、鋤込まれる稲わら残渣量に対し発生するCH4は稲わら残渣量が多いほど有意に増加し、稲わら残渣の50%に相当する炭素がCH4として放出されて...

生稲わらサイレージ・生米ぬか混合発酵TMRの黒毛和種去勢牛への給与法
要約 肥育後期の黒毛和種去勢牛に生稲わらサイレージと生米ぬかを混合した発酵TMRを給与すると、慣行給与に比較して飼料摂取量が増加し、日増体量や枝肉成績が優れる。また、飼料中のβ‐カロテン含量を反映して、...

飼料用・米粉用など多用途に利用できる多収水稲新品種「ミズホチカラ」
要約 「ミズホチカラ」は出穂期が「ニシホマレ」並の中生種で、耐倒伏性が強く粗玄米収量が一般主食用米より約20%多収である。玄米品質・米飯の食味は不良であり主食用には適さないが、飼料米や米粉原料などの加...

多収で紫肉色の安定した加工用カンショ新品種候補系統「沖育96-1-15」
要約 「沖育96-1-15」は、いもの変形が少なく外観の良い多収系統である。紫肉色が濃く均一で安定しているため、加熱後の発色が良く加工用に適している。 キーワード サツマイモ、紫肉色、沖育96-1-15、多収、加工...

要約 二毛作水田では耕盤に粗大間隙が多く存在するため、飽和状態での耕盤透水係数は、水稲単作田より著しく高い。しかし、粗大間隙は不飽和状態では働かないため、砂含量が多い河川中流域灰色低地土や黄色土の不...

要約 5月上旬以降に播種し無加温出芽で常時被覆すれば,10日前後で移植可能な苗(8~10cmの乳苗)を育苗できる。また,床土よりも覆土に肥料があることでマット強度は高まる。 キーワード 無加温育苗,乳苗,飼...

極大粒の水稲品種「べこあおば」は7年間平均で920kg/10aの超多収を記録
要約 水稲品種「べこあおば」は、寒冷地の極多肥条件において、7年間平均で坪刈り粗玄米重920kg/10aの超多収を示す。多収要因としては、千粒重が極めて大きいためにシンク容量が大きいことが挙げられる。 キーワ...

良質で耐冷性が強い低アミロース米水稲新品種「ねばりゆき」の育成
要約 水稲「ねばりゆき」は、青森県で熟期が“中生の中”の低アミロース米品種である。耐冷性が強く、一般的な粳品種に比べ、粘りが極めて強く、軟らかいため、混米用や調理飯、加工米飯等に利用できることから、青...

要約 水田転換畑において、暗渠内水位を地表下30cmに維持することにより、連続干天期における作土層の過剰な乾燥を抑制できる。また、連続降雨期には、暗渠内水位を地表下30cmに維持した場合でも、排水対策を施し...

要約 暗渠内水位の設定を作土内とし、暗渠内に用水を供給することにより、圃場全体の作土中の土壌水分を増加させることができ、大豆の出芽が良好になる。生育期間中に暗渠内水位を地表面下30cmに維持することで、...

大粒大豆「東北160号」の山形県における奨励品種(認定品種)への採用
要約 「東北160号」は、「エンレイ」と比べ成熟期が5日程度遅い“中生の晩”で、収量は並だが百粒重、品質、耐倒伏性に優れ、ダイズモザイク病に強く、豆腐加工適性に優れる。2009年度から山形県の奨励品種(認定...

倒伏に強く大粒良質で蛋白質含量が高い大豆新品種候補系統「東北160号」
要約 だいず「東北160号」は倒伏とダイズモザイクウイルスに強い。子実は大粒良質で、子実中の蛋白質含量が「エンレイ」並に高く豆腐に適する。 キーワード 大豆、耐倒伏性、ダイズモザイクウイルス抵抗性、蛋白...

要約 北海道の十勝・網走地域の主要畑作地帯では、経営所得安定対策の導入により収益性が悪化しているほか、対策対象作物の作付面積が減少するという影響がでている。また、シミュレーションモデルによる分析でも...