
サツマイモの食物繊維含量向上による機能性強化は育種的に可能である
要約 サツマイモ塊根に含まれる食物繊維は、ビフィズス菌類を活性化する機能を有し、その食物繊維含量には明確な品種間差異が認められ、広義の遺伝率は比較的高い。また、水溶性食物繊維含量と収量との関連は認め...

要約 葉柄専用サツマイモのほふく茎を各節直下で葉も切断し、培養土に挿す(一芽挿し)と、25日前後で定植用の苗が少面積で大量に生産できる。苗養成時には、15℃以上の平均気温条件が必要であり、培養土は水田土...

要約 ソバ粉は強いアンジオテンシン変換酵素活性阻害能を有しており、その阻害能は170℃ 10分の乾熱乾燥に安定である。また、ソバのラジカル捕捉活性はスプラウト、殻、粉の順に強く、産地や品種間の差は認められ...

新規用途向け食用ひえ品種の育種素材となる低アミロース含有系統
要約 岩手県で栽培されていたひえ在来系統は、アミロース含有量が低く、栽培地域・年度による変動が小さい。本系統のデンプンは、既存品種に比べて粘度が高く冷めても硬くなりにくい糊化特性を有しており、新規加...

成果の内容・特徴 イカ肉の乳化特性を利用して、消費が増大しているマヨネーズと同様の食品を開発し、イカの付加価値向上による加工用途の拡大と消費拡大による食品業界の活性化を図る。

ミカンを多く摂取するヒトにおける酸化ストレスと血清脂質の変化
要約 154名のボランティア被験者の血液分析により、ミカンを多く食べる人ではミカンシーズン期において酸化ストレスや血清脂質等の疾患マーカーがあまり食べない人に比べて有意に改善される。 キーワード ウンシ...

要約 モロヘイヤは、β-カロテンを多く含み、栽培時期によりβ-カロテン含量が変動する。β-カロテンはマルチフィルムの色を黒色からシルバーに換えることにより最大11%、また基肥にCDU化成を施すと増加する。 ...

要約 20~30歳代の女性を対象としたソバ商品開発には、ゆで方の簡単な麺、おいしさを重視した加工品等が有効である。また、ソバ消費拡大には、機能性成分の具体的なアピール、ソバに合ったおかずや新しい調理法の...

要約 20~30歳代の女性を対象としたソバ商品開発には、ゆで方の簡単な麺、おいしさを重視した加工品等が有効である。また、ソバ消費拡大には、機能性成分の具体的なアピール、ソバに合ったおかずや新しい調理法の...

要約 葉ネギは、葉身中にカロテノイドとしてβ-カロテンの他にルテインを多く含む。ルテイン含量は生育後期に水分ストレスをかけたり、水耕栽培において培養液濃度を高めると増加する。 背景・ねらい 葉ネギは、抗...

要約 カキ果実の成熟に伴い、果肉中のカロテノイド含量が増加する。カロテノイド色素の中では、「富有」はβ-クリプトキサンチンとリコペン、「伊豆」はリコペンの含量が増加する。 キーワード カキ、富有、伊豆、...

温州ミカンのシートマルチ栽培による果実中のβ-クリプトキサンチン含量の増加
要約 発ガン抑制活性を有する機能性成分として注目されているβ-クリプトキサンチンは、「興津早生」に比べ「肥のあけぼの」で多く含まれ、果肉より果皮の含有量が高く、シートマルチ栽培によってその含量が増加す...

要約 リンゴ早生品種「きおう」は、MA包装(ポリエチレンフィルム内張)段ボール箱を使用した場合、強制通風式貯蔵(2~10℃)で3週間、常温(20℃)で2週間の高鮮度保持が可能である。冷温高湿貯蔵(-1℃/95%R.H...

要約 こんにゃく精粉を糖液により限定膨潤させると、つぶつぶ感のあるこんにゃく食品ができる。また、精粉のりを酵素剤処理して調製したこんにゃくの物性は、精粉量を減らして柔らかくしたこんにゃくとは明らかに...

要約 格外品等の甘がき果実を利用して、ツマ状に裁断し0.1%のパントテン酸カルシウム溶液に3時間浸漬し、切片を低温通風乾燥機(20~35℃)で24時間以上乾燥させて粉砕するとほのかな香りと甘みがある粉末ができ、...

福岡県におけるカキ主要品種の果肉中のβ−カロチンおよびリコピン含量の特徴
要約 福岡県の甘ガキ主要品種「富有」、「松本早生富有」、「伊豆」、「西村早生」は、渋ガキ品種「刀根早生」、「平核無」に比べて、果肉中にリコピンやβ-カロチン等の機能性成分が多く含まれ、果皮色の赤...

要約 茶種子サポニン類は、ハダニ類、特にナミハダニに対し殺ダニ効果を示した。また、酵母に対して抗菌効果を示し、特にHansenula anomalaに対して最も高い効果を示した。 キーワード 茶種子サポニン類、ナミ...