
ネオニコチノイド剤抵抗性ワタアブラムシの遺伝子診断技術の開発と遺伝的多型解析による殺虫剤抵抗性発達過程の解明
摘要 PRM2102の成果に基づいて、ワタアブラムシのネオニコチノイド剤抵抗性の遺伝子診断法を開発した。遺伝子診断により、これまでに西日本各地で発生している抵抗性クローンは同一起源であると推測された。

ワタアブラムシのネオニコチノイド剤抵抗性の分子機構の解明と検証
摘要 ワタアブラムシのネオニコチノイド剤抵抗性原因遺伝子がアセチルコリン受容体βサブユニットに存在することを明らかにした。

ネオニコチノイド剤抵抗性ワタアブラムシ既発生地における発生実態の解明と生物的防除を核とした薬剤抵抗性管理技術の策定
摘要 ネオニコチノイド剤抵抗性ワタアブラムシ既発生地域における抵抗性に関する調査を実施して実態を把握した。また代替防除資材として天敵製剤の効果を検証した。

新規発生地域におけるネオニコチノイド剤抵抗性ワタアブラムシの発生実態の解明と物理的防除を核とした薬剤抵抗性管理技術の策定及び検証
摘要 ネオニコチノイド剤抵抗性ワタアブラムシ新規発生地域における抵抗性に関する調査を実施して実態を把握した。また代替防除技術として、高温耐性実験を実施した。

ワタアブラムシにおける殺虫剤抵抗性発達リスク解析と抵抗性管理のためのガイドライン策定
摘要 ワタアブラムシの薬剤抵抗性管理ガイドラインを策定するための各種情報を収集し解析を行った。

摘要 県内におけるネオニコチノイド剤抵抗性個体群の分布を調査した結果、13個体群中西臼杵以外の8個体群がネオニコチノイド剤抵抗性であった。また、8科19種の植物における増殖率を調査した結果、ピーマン、シシ...

① 農業生物のゲノム解読の推進とゲノムリソースの拡充・高度化
摘要 1.コムギ6B染色体の約700個のBACコンティグ(6Bの91%をカバー)を染色体上に整列させるために、アンカーマーカーを用いて連鎖解 析及びRadiation Hybrid(RH)マッピングを行った結果、約200マーカーから...

摘要 農業に有用な生物多様性指標の評価に基づいた環境保全型農業の評価・管理技術の開発に関しては、a)天敵類の活動を強化する下草管理を行ったナシ園において、9月以降にハダニ類が発生し、それに伴う天敵カブ...

摘要 効率的で安定性のある黒根腐病抵抗性検定法の開発では、胚軸接種法を検討し、フクユタカ:強とHarosoy:弱に抵抗性に差が検出された。茎疫病圃場抵抗性の品種間差異の評価では、播種後に降雨が続いた時期が...

摘要 岐阜県の甘長ピーマンの有機栽培で問題となる病害虫の防除技術を開発するため、二年間にわたり、防虫ネット被覆、生物的手法(アカメガシワ、タイリクヒメハナカメムシ)および気門封鎖剤等の散布による防除...

土壌病虫害診断と耕種的防除技術開発による野菜の環境保全型生産システムの構築
摘要 土壌微生物・病害虫の診断技術の開発に関しては、a)ダイコンのキタネグサレセンチュウについて、土壌締固め法を介したリアルタイムPCRによる新規検出手法は、従来のベルマン法に比較して精度が高く、被害の...

摘要 環境保全型農業の評価・管理技術開発のための指標候補種の生活史や餌メニュー解明に関しては、a)ハダニ類の有力土着天敵であるキアシクロヒメテントウの腸内容物からその食性を調べたところ、ハダニ類に加え...

納豆用主力品種「納豆小粒」のダイズモザイクウイルス及びダイズシストセンチュウ抵抗性系統の育成
摘要 1)SMV抵抗性導入系統の育成最大6回の連続戻し交雑を行い、TBC1、TBC2およびTBC4の3系統を育成した。これらの系統の農業形質は、「納豆小粒」比べ生育量は若干少なかったものの、収量性はほぼ同等であり、S...

エンバク、カラシナ等の鋤き込みによるキスジノミハムシ抑制効果の検証と効率の良い鋤き込み技術の開発
摘要 岐阜県の甘長ピーマンの有機栽培で問題となる病害虫の防除技術を開発するため、防虫ネット被覆、生物的手法(アカメガシワ、タイリクヒメハナカメムシ)および気門封鎖剤等の散布による防除法、さらにイオウ...

摘要 岐阜県の甘長ピーマンの有機栽培で問題となる病害虫の防除技術を開発するため、防虫ネット被覆、生物的手法(アカメガシワ、タイリクヒメハナカメムシ)および気門封鎖剤等の散布による防除法、さらにイオウ...

j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 環境保全型野菜生産に対応した病虫害抵抗性品種の育成等に関しては、1)年末年始どりに適応したレタスビッグベイン病抵抗性レタス系統「SAKS3」を開発した。本系統は、その抵抗性程度が既存抵抗性品種「ロ...

j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)レタスビッグベイン抵抗性の組換えレタスM系統の戻し交雑を進め、9系統のBC3世代の種子を得た。また、作期が「フユヒカリ」よりも早い「SAKS3」の生産力検定、特性検定及び系統適応性検定を継続して実施...

(2)昆虫・昆虫間、昆虫・植物間相互作用の解明と利用技術の開発
摘要 1.ツマグロヨコバイ唾液中から得たカルシウム結合タンパク質のカルシウム結合部位は複数個あると推定された。また、他に唾液中から得られた4種のタンパク質の配列は、いずれも既存のタンパク質との相同性...

j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)レタスビッグベイン病に抵抗性で秋まき厳寒期どり作型に適した「フユヒカリ」の品種登録を出願した。また、遺伝子組換えレタス「MiLV-CP-1」のビッグベイン病強度抵抗性はT5、F2およびBC1でも安定して発...

摘要 1)果樹カメムシ類モニタリング用の量産型乾式トラップの誘導部を四角柱形から円柱形に変更することで、有意差はないもののチャバネアオカメムシに対する捕獲数の増加が見られた。また、この乾式トラップは...